人生にゲームをプラスするメディア

「攻殻機動隊」VRアプリが配信スタート サイバー感溢れる映像が360度で展開

Production I.Gは3月17日より、App Store®ならびにGoogle Play™にてスマートフォンアプリ『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』の配信を開始したと発表した。

ゲームビジネス VR
Production I.Gは3月17日より、App Store®ならびにGoogle Play™にてスマートフォンアプリ『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』の配信を開始したと発表した。

『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』は、2015年6月より公開された『攻殻機動隊 新劇場版』の世界観で描かれるVR映像アプリだ。360度の立体映像として制作されており、スマートフォンにアプリをインストールした後、市販のVRゴーグルを用いて視聴することで、より一層の没入感覚を体感することが可能となっている。また別途英語音声版の配信を行うことも決定しており、2017年6月が予定されている。

引き続き配信に限らない展開を行っていくという『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』。“電脳化技術”や“義体化技術”が普及した作品世界を目の当たりにできる、ファンにはたまらないアプリとなりそうだ。

『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』
配信開始日: 2017年3月17日
       英語音声版配信開始時期 2017年6月(予定)
価格: ダウンロード無料
アプリ内課金: 480円(税込)
対応OS: iOS 9.1以上 / Android ™ 4.4 以上

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. OPTPiXはこうして生まれた!ウェブテクノロジ設立物語(後編)・・・「OPTPiXを256倍使うための頁」第4回

    OPTPiXはこうして生まれた!ウェブテクノロジ設立物語(後編)・・・「OPTPiXを256倍使うための頁」第4回

  2. 『クラッシュ・バンディクー』や『ラスアス』のノーティードッグ、公式グッズサイトをオープン

    『クラッシュ・バンディクー』や『ラスアス』のノーティードッグ、公式グッズサイトをオープン

  3. 発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職

    発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職

  4. 海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

  5. 【GDC 2015】2人で作って10億円を稼いだ『クロッシーロード』のサクセスストーリー

  6. スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(β版)が公開―ゲームのライフサイクルに合わせる形で分類・整理

  7. e-Sports市場は今後3年で2.5倍成長する―ノブコブ・吉村さん登壇のトークイベント「ちょっと先のおもしろいゲームの世界」をレポート

  8. SonicSYNCは『プロセカ』をどう進化させたのか―低遅延やリッチなサウンドに挑み続ける開発者の「こだわり」

  9. TGSで、騎手になってきました―“乗馬VRゲーム”や扇子を使った“陰陽師ゲーム”など、学生による秀逸ゲームをピックアップ!【TGS2022】

  10. 【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏

アクセスランキングをもっと見る