『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』は、2015年6月より公開された『攻殻機動隊 新劇場版』の世界観で描かれるVR映像アプリだ。360度の立体映像として制作されており、スマートフォンにアプリをインストールした後、市販のVRゴーグルを用いて視聴することで、より一層の没入感覚を体感することが可能となっている。また別途英語音声版の配信を行うことも決定しており、2017年6月が予定されている。
引き続き配信に限らない展開を行っていくという『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』。“電脳化技術”や“義体化技術”が普及した作品世界を目の当たりにできる、ファンにはたまらないアプリとなりそうだ。
『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』
配信開始日: 2017年3月17日
英語音声版配信開始時期 2017年6月(予定)
価格: ダウンロード無料
アプリ内課金: 480円(税込)
対応OS: iOS 9.1以上 / Android 4.4 以上
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
OPTPiXはこうして生まれた!ウェブテクノロジ設立物語(後編)・・・「OPTPiXを256倍使うための頁」第4回
-
『クラッシュ・バンディクー』や『ラスアス』のノーティードッグ、公式グッズサイトをオープン
-
発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
【GDC 2015】2人で作って10億円を稼いだ『クロッシーロード』のサクセスストーリー
-
スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(β版)が公開―ゲームのライフサイクルに合わせる形で分類・整理
-
e-Sports市場は今後3年で2.5倍成長する―ノブコブ・吉村さん登壇のトークイベント「ちょっと先のおもしろいゲームの世界」をレポート
-
SonicSYNCは『プロセカ』をどう進化させたのか―低遅延やリッチなサウンドに挑み続ける開発者の「こだわり」
-
TGSで、騎手になってきました―“乗馬VRゲーム”や扇子を使った“陰陽師ゲーム”など、学生による秀逸ゲームをピックアップ!【TGS2022】
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏