人生にゲームをプラスするメディア

『テイルズ オブ ベルセリア』新キャラ「ライフィセット(CV浅倉杏美)」発表 ― バトルはフリーランベースで“カメラ操作”が可能に

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS3ソフト『テイルズ オブ ベルセリア』のテーマや新キャラクターなどを発表しました。

ソニー PS4
『テイルズ オブ ベルセリア』新キャラ「ライフィセット(CV浅倉杏美)」発表 ― バトルはフリーランベースで“カメラ操作”が可能に
  • 『テイルズ オブ ベルセリア』新キャラ「ライフィセット(CV浅倉杏美)」発表 ― バトルはフリーランベースで“カメラ操作”が可能に
  • 『テイルズ オブ ベルセリア』新キャラ「ライフィセット(CV浅倉杏美)」発表 ― バトルはフリーランベースで“カメラ操作”が可能に
  • 『テイルズ オブ ベルセリア』新キャラ「ライフィセット(CV浅倉杏美)」発表 ― バトルはフリーランベースで“カメラ操作”が可能に
  • 『テイルズ オブ ベルセリア』新キャラ「ライフィセット(CV浅倉杏美)」発表 ― バトルはフリーランベースで“カメラ操作”が可能に
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS3ソフト『テイルズ オブ ベルセリア』のテーマや新キャラクターなどを発表しました。

「テイルズ オブ フェスティバル 2015」にて発表された『テイルズ オブ ベルセリア』は、『テイルズ オブ』シリーズ最新マザーシップタイトルとなる一作で、シリーズ初となる単独女性主人公や、大海原を越える物語が展開されるといった情報が明かされていました。

そしてこのたび最新情報が到着し、物語のテーマや新キャラクター「ライフィセット」、そして更に進化したリニアモーションバトルシステムの一端などが公開されました。これまで以上に深く世界に入り込める、没入感豊かな表現で綴られる『テイルズ オブ ベルセリア』が持つ本質の一部を、いち早くチェックしておきましょう。

【関連記事】
『テイルズ オブ ベルセリア』第2弾PV公開!未発表の新キャラや戦闘シーンを見逃すな
『テイルズ オブ』20周年記念アニメ正式タイトルが「ゼスティリア ザ クロス」に決定、2016年放送開始
『テイルズ オブ ザ レイズ』発表! シナリオ原案は『アビス』の実弥島巧、キャラデザには松原秀典を起用
アニメ「テイルズ オブ ファンタジア」廉価版の発売決定、「アビス」「シンフォニア」のBlu-ray Boxも
TVアニメ「テイルズ オブ ジ アビス」1月より再放送が決定、TOKYO MX・BS 11にて

◆『テイルズ オブ ベルセリア』最新情報


■物語のテーマは「感情と理(ことわり)」
本作では、強い感情を宿し、前へと突き進む主人公ベルベットを中心に、感情を捨て、理を貫く者達との対立、そして感情と理性の葛藤を描いていきます。特に、本日公開致しましたベルベットの左手に宿る力は、物語の鍵を握るだけでなく、ベルベットの激情を象徴する要素ともいえます。

■新キャラクター「ライフィセット」

主人公ベルベットを支える少年「ライフィセット」は、キャラクターデザインを岩本稔氏が、キャラクターボイスを浅倉杏美さんが担当しています。このライフィセットは、主人公のベルベットを“影”とするのであれば、“光”をイメージして作成したキャラクターとなっており、本作の物語の中でも非常に重要な役割を担っていきます。

■リニアモーションバトルシステムがさらに進化

本作の戦闘システムでは、『テイルズ オブ』シリーズお馴染みのリニアモーションバトルシステムがさらに進化。フリーランベースでキャラクター操作が可能になり、戦闘中でもカメラ操作ができるようになりました。また、使用したい術技はそれぞれ○×△□の4つのボタンにセットでき、これらのボタンの組み合わせで、次に発動させる術技を連携させることができます。

操作方法は新しくなりつつも、『テイルズ オブ』シリーズで好評を博している「スピーディで爽快感のある戦闘」と「誰でも.軽に体感できる簡単操作」という点は継承。他にも新たに搭載する新システムも多数あるとのことなので、今後の情報にご期待ください。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『テイルズ オブ ベルセリア』は2016年発売予定で、価格は未定です。

(C)いのまたむつみ
(C)藤島康介
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  2. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  3. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  4. 「甘雨」が欲しくて『原神』を始めたのに、明るく健気な「アンバー」に惚れてしまった男の話

  5. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  6. 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』絶妙な構成による追体験、徹底した原作再現と爽快感の両立……その“丁寧な追求”に感嘆【プレイレポ】

  7. 『絶対絶望少女』レビュー ダンガンロンパとしては最高に面白い…が

  8. 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

  9. 全8カラーで「DualSense」をお洒落に!PS5用コントローラーを彩る「装飾フレーム」発売

  10. 『龍が如く0』ミニプレイレポ&インタビュー!PS4版は60fpsで、描画力はシリーズ史上最大に

アクセスランキングをもっと見る