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【GDC2015】Epic Games、ゲームエンジン「Unreal Engine 4」の無料化を発表

ゲームビジネス 開発

Epic GamesはGame Developers Conference 201の開幕に合わせて、ゲームエンジン「Unreal Engine 4」を無料化することを発表しました。

ゲーム開発に限らず、様々な作品制作で用いられているゲームエンジン「Unreal Engine 4」。今回の無料化は、お試し版や無料版といった制限付きではなく、全ての機能を使用できるというもの。主要プラットフォーム全てに対応し、C++のソースコードにもアクセス可能、今後のアップデートも無料で行われます。

無料化での収益モデルは、UE4を使って制作されたゲーム・アプリを販売した場合のみ、総売上から5%のロイヤリティが発生するとのこと。プロダクトごとの計算で四半期に3000ドルの売上に達していないものは、ロイヤリティが発生しません。Epig Gamesは、「あなたの成功はわたしたちの成功」とのUE4での基本思想を伝えています。

Epic Gamesの創始者でCEOのティム スウィーニー氏は以下の声明を発表しました。

「2014年はじめ、私たちは Unreal Engine 4 を誰にでも使えるように19ドルのサブスクリプションという形で一般公開に踏み切りました。全てのソースコードをオンラインにアップして、サインアップした誰にでもアクセスできるようにしました。前例のない試みなのでどう転ぶかは、天に任せました。

昨年の1年はエピックの社員にとっては目まぐるしい変化の多い1年でした。コミュニティは急速に拡大し巨大なものとなり、ユーザーの作品レベルはどんどん上がり、様々な種類の素晴らしい作品を見ることができました。GDCで展示する作品を応募した際は、100を超える応募をいただき、その中から8つに絞ることは非常に困難でした。どの作品も素晴らしく、展示する価値があるものでした。

アンリアルは確かなものと認識され始め、より多くの人に創造性を形にし未来を形作ることに参加してもらうべきだと気がつきました。そういった理由から、私たちは新規ユーザーにとっての最後の障害である月額費を取り除き、無償で利用可能にすることにしました。

エピックゲームズは会社として設立して25年になりますが、今日ほど大きな開発の機会を提供した事はありません。あなたがどういう開発者であろうと、エピックゲームズはあなたと主に、時にはテクノロジープロバイダーとして、また時にはUE4を使うゲーム開発仲間として存在し続けます。」


記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》

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