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コナミ、平成26年3月期決算を発表 ― 『MGS:V GZ』など好評を博すも当期純利益が52.9%減に

コナミ、平成26年3月期決算を発表 ― 『MGS:V GZ』など好評を博すも当期純利益が52.9%減に

2014年5月8日(木) 19時44分
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    コナミ、平成26年3月期決算を発表 ― 『MGS:V GZ』など好評を博すも当期純利益が52.9%減に

コナミは、平成26年3月期決算(米国基準)を発表しました。

売上高及び営業収入2175億9500万円(前年同期比 3.7%減)、営業利益102億5700万円(前年同期比 53.1%減)、税引前当期純利益117億8900万円(前年同期比 46.2%減)、株主に帰属する当期純利益62億600万円(前年同期比 52.9%減)となりました。

デジタルエンタテインメント事業では、『ドラゴンコレクション』『戦国コレクション』『プロ野球ドリームナイン』シリーズ、『ワールドサッカーコレクション』シリーズ、『クローズ×WORST』シリーズ等を始めとするソーシャルコンテンツは引き続き堅調に推移し、収益に貢献したとのことです。また、これらのシリーズは、スマートデバイス向けネイティブアプリ対応が進められており、同じくネイティブアプリとして海外市場向けに配信されている『Star Wars.: Force Collection (スター・ウォーズ フォース コレクション)』と共に順調に登録者数を伸ばしています。

家庭用ゲームソフトでは、『ウイニングイレブン』シリーズの最新作『ワールドサッカー ウイニングイレブン2014』(欧米向け『Pro Evolution Soccer 2014』)や『メタルギア』シリーズの最新作『METAL GEAR SOLID V : GROUNDZEROES』を全世界で発売しました。また、『プロ野球スピリッツ2014』を国内で発売し、好評を博しています。業務用アミューズメント機器は、『麻雀格闘倶楽部』や音楽ゲームを中心とした『e-AMUSEMENT Participation』タイトルの安定した稼働により、継続的な収益の獲得に貢献しています。機器の販売は、メダルゲームを中心に堅調に推移。キッズカードゲーム機『モンスター烈伝 オレカバトル』は、2013年12月に累計カード出荷枚数が5,000万枚を突破し、引き続き小学生の男児を中心に人気を集めているとのことです。

また、KONAMIのアミューズメントゲームのチャンピオンを決める「KONAMI Arcade Championship 2013」を開催。全国から約17万人が20の部門に参加し、コンテンツ価値の向上に貢献。グローバルに展開する「遊戯王トレーディングカードゲーム」シリーズは、引き続き堅調に推移し、収益に貢献しています。

次期の見通しとして、デジタルエンタテインメント事業では、コンテンツを軸にビジネスを展開することで、それぞれのデバイスの特徴に合わせた遊び方を提案していくとのこと。ソーシャルコンテンツでは、ネイティブアプリ市場でさらなるヒットコンテンツを産み出すべく、これまでに培った制作・運営ノウハウや豊富な資産を活かしてラインナップの拡大を進めていくとしています。また、海外の新たなプラットフォーマーへの展開を積極的に図るとともに、有力コンテンツとのシナジーによる魅力的なコンテンツの配信も進めていくとのことです。ゲームソフトでは、選択と集中により厳選されたタイトルをグローバルに展開していくとのことです。主力シリーズであるスポーツゲームにおいても、PlayStation 4やXbox Oneへの対応を進めるとしています。

(Article written by さかまきうさろーる)

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