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ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

ゲームビジネス 開発

ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
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「ポケットモンスター」シリーズのデベロッパーとして知らぬ者はいないゲームフリーク。新作では常に意欲的なチャレンジを行い、そして多くのユーザーの支持を得てきました。今年発売された最新作「ポケットモンスターブラック・ホワイト」も初週販売本数がDS史上最高の255万本という記録を叩き出しました。

そんなゲームフリークの三軒茶屋のオフィスにお邪魔しました。2回に分けてその様子をお届けしていきます。

■クリエイティブを最大限に発揮するために

三軒茶屋駅から直結したオフィスビルであるキャロットタワー。その22階にゲームフリークはあります。エレベーターを降り、お馴染みのGAME FREAKのロゴの入った表札を曲がると、驚きの光景が広がっていました。



宇宙空間のような澄んだ暗闇の中に光り輝く「G」を模したゲームフリークのロゴ(ちなみにロゴは「GAME FREAK」の「G」だとか)。そして回る地球儀。オフィスビルの中ということを忘れさせるような光景です。このオフィスは開発者のクリエイティビティを最大限に発揮するため、開発部長の増田順一氏のこだわりが随所までこめられたものだそうです。まずはこの特徴的なオフィスを見せて貰うことにしました。

オフィス全体のモチーフとして「宇宙」が掲げられていて、0から1を生み出す為に、全体の調和を取りつつも、随所に開発者のクリエイティビティを刺激するような感性が取り入れられています。

■ホルストの「惑星組曲」をモチーフにしたオフィス

受付から中に進むと、下足箱があります。ゲームフリークでは土足ではなくスリッパで仕事をしているそうです。靴を脱ぐ事でリラックスして仕事に集中できるだけでなく、オフィスも清潔に保たれます。こうしたオフィスは珍しいですよね。

進んでいくと会議室が幾つかあります。そしてそれぞれに異なるテーマが設定されています。

「ジュピター(木星)」20周年記念アイテムや創業事業であるミニコミ誌「GAMEFREAK」の復刻版も


まず最初に、社内で唯一"会議室らしい"部屋である「ジュピター(木星)」に向かいました。こちらは会議室の中で最も大きく、シアター設備も完備されていることから、大きなミーティングや研修、外部からお客さんを招いた際などに使われているそうです。また、幾つもある会議室の中で唯一、ポケモングッズなどゲームフリークの過去の仕事が陳列されているのが「ジュピター」です。

「サターン(土星)」鏡が印象的。世界時計もある


次に案内されたのは「サターン(土星)」。土星の環をイメージさせるような半球状の部屋で、一面の鏡張りが特徴的です。テーマはWISDOMで、知を刺激する空間です。小さな勉強会などもここで行われるそうです。ここに置かれた時計はニューヨーク、ロンドン、コペンハーゲン、東京、ロサンゼルスの5都市を指す世界時計になっていて、世界で楽しまれるエンターテイメントを作りたいというゲームフリークの意識が感じられました。

「ガイア(地球)」調度品は木製で統一。熱帯魚も


その向かいに位置するのは「ガイア(地球)」です。こちらはCREATIONをテーマにして、全ての源である母なる大地をイメージしたものになっています。調度品は木製で統一され、観葉植物が茂っています。一方の壁は水槽になっていて、熱帯魚が泳いでいます。

「ヴィーナス(木星)」はやわらかい雰囲気の部屋です


小さな女の子の夢を実現したような部屋が「ヴィーナス(金星)」。全体がピンクで統一され、大きなクマのぬいぐるみも。調度品はアンティークな家具になっています。テーマはPEACE。

「マーズ(火星)」は戦争がテーマ。剣も刺さってます。


対照的に男の子が好きそうな部屋が「マーズ(火星)」です。テーマはWAR。中世の戦場を思わせるような、剣や盾のオブジェが並んでいます。地中に埋まった剣は思わず引き抜きたくなりますよね(?)。この部屋は低いテーブルになっていて、ふかふかのクッションに座り込んでミーティングをします。腰を落ち着けて話すと、また違ったアイデアが生まれてきそうです。

今回はゲームフリークの個性的な会議室を紹介してきましたが、次回は実際の開発現場を見てみたいと思います。

ゲームフリークオフィシャルサイト
http://www.gamefreak.co.jp/

ゲームフリーク中途採用情報
https://www.gamefreak.co.jp/career/news100917.html
《土本学》

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