同社では期中に新規タイトルを2本リリースしたものの、既存タイトルの落ち込みをカバーすることはできず、前年同期と比べて大きく売上が減少し、それに伴い、利益面でも黒字転換とはなりませんでした。ケイブでは資産を活かしながら開発費用を抑制し、収益基盤の強化を図っていくとしています。
通期の業績予想については、タイトルの成否で大きく左右されるため、現時点では開示していません。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
スクウェア・エニックス、河津氏が取締役を退任
-
物理ベースでの絵作りを通して見えてきたもの/アグニのデザイナーが語るリアルタイムワークフロー・・・スクウェア・エニックス・オープンカンファレンス2012
-
【特集】『東方Project』商業・海外展開の裏側、その背景には時代の変化が
-
当時の姿のまま中古ビル内に放棄されていた90年代ゲーセン
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
閉店になった洋ゲー専門店「ゲームハリウッド」、海外ゲームソフトは「未来百貨」で販売継続
-
ゲーム開発は大変だけど楽しい!アークシステムワークス『GUILTY GEAR』開発チームが学生に語る
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け