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USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する

ゲームビジネス VR

 
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1月15日から大阪のUSJで開催される「ユニバーサル・クールジャパン2016」にて、新アトラクション「きゃりーぱみゅぱみゅXRライド」を体験してきました。

「XRライド」はVRヘッドマウントディスプレイを装着してライド系アトラクションに乗り込むというもので、USJの公式説明を拝借すると「ヴァーチャルの世界をはるかに超越、6感までも刺激する、世界初のライド」となります。



デバイスは無線で使用できる「Gear VR」が使用されており、VR空間とライドの動きが完全にシンクロしているのが最大の特徴。ゴーグルの中はポップで摩訶不思議な“きゃりーワールド”が広がっており、本人も3DCGになって登場します。

◆内容はガチだった




さて、一見すると“きゃりーワールド”を堪能する非常に楽しげなアトラクションに見える「きゃりーぱみゅぱみゅXRライド」ですが、実際はかなりキツ目の絶叫系なので注意が必要です。

というのも、一般的なジェットコースターのアトラクションやVRコンテンツは、基本的にはレールが見えているため次の展開を予測することができますが、「きゃりーぱみゅぱみゅXRライド」はレールのない空間を走ったり、障害物も何もないのに急旋回、さらにはいきなり落下するといった“予測不能”なルートを走るのです。そこに実際の重力などが加わるので、いい意味で洒落になりません。



なお、映像としてはへんてこなキャラクターやモンスターに次々遭遇し、時には200mを垂直落下。そんな出来事がカラフルでとびきりポップな“きゃりーワールド”で起きるので、様々な意味でヤバいアトラクションだといえます。


「きゃりーぱみゅぱみゅXRライド」が体験できる「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」。基本的な動きは同じです。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

絶叫系が苦手な方にはあまりオススメできませんが、いちアトラクションとしては非常に面白い「きゃりーぱみゅぱみゅXRライド」。この手のアトラクションで実際に声を上げたのは本当に久しぶりで、参加者の多くが「これはすごい」「これは面白い」と口ずさんでいた事からも、このアトラクションの体験には価値があると感じました。

「きゃりーぱみゅぱみゅXRライド」は6月26日まで開催。詳細は公式サイトをご覧ください。
《栗本 浩大》

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