日本では2月23日に発売された『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション』、その後北米で3月13日、欧州で3月30日に発売、その後順調に販売本数を伸ばしていき、日本時間7月4日で100万本を突破しました。内訳は日本・アジアが16万本、北米が42万本、欧州が42万本。
100万本達成した理由については、前作から進化したバトルシステムはもちろんですが、白熱のオンラインバトルが特に欧米で支持され、さらにスタジオぴえろが制作した65分を超える完全新作アニメーションなどがあげられます。
また、『ナルティメット』シリーズを手掛けているバンダイナムコゲームスの佐々木夕介プロデューサーからのコメントも届いています。
「この度『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション』が、前作『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2』に続き、全世界で累計出荷本数100万本を突破しました。この喜ばしい報告ができることは、遊んでくださった世界中のファンの皆さまと、関係各位のご協力のおかげでございます。本作は、バンダイナムコゲームスが、開発会社サイバーコネクトツーとともに、「NARUTO-ナルト-」というコンテンツを徹底的に研究し、その世界観やキャラクター、原作の温度感を100%の状態でお伝えできるように尽力して参りました。その結果、生み出した製品が、これだけ多くのお客様に遊んでいただけたことを誇りに思うとともに、とても重い責任を再認識しています。先日、シリーズ最新作『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム3』の制作を発表しました。全世界の『ナルティメット』シリーズファンに必ず満足していただけるよう、スタッフ一丸となり、鋭意制作中です。ぜひ、新たなる『ナ
ルティメット』シリーズにご期待下さい。そして、これからも応援の程よろしくお願い申し上げます」
『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション』は、好評発売中で価格は7,330円(税込)です。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)2012 NBGI
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