これは同社広報担当が、GamesIndustryの取材で明らかにしたもので、ブースは設置しないものの、新作ゲームの披露はもちろん、ミーティング用のプレスセンターを実施したり、ファーストパーティーアクティビティへの関与といった形で、E3自体への参加は決めているとのこと。
GamesIndustryによると、E3ブースの大掛かりなものになると設置コストは100万ドルを超えるといい、スタジオのレイオフや幹部の大幅な減給を余儀なくされているTHQにとって、やむを得ない苦渋の決断だったことが伺えます。
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