最速ゲーム情報メディア: インサイド
follow us
【GDC China 2011】中国でも熱いインディーゲームが集った~第3回IGF China表彰式

【GDC China 2011】中国でも熱いインディーゲームが集った~第3回IGF China表彰式

2011年11月13日(日) 23時01分
  • Independent Games Festival Chinaの画像
    Independent Games Festival China
  • 主催者から挨拶の画像
    主催者から挨拶
  • 司会の女性は現地のゲーム専門局の方だとかの画像
    司会の女性は現地のゲーム専門局の方だとか
  • 審査委員長も務めたSimon Carless氏の画像
    審査委員長も務めたSimon Carless氏
  • Nanobytesの画像
    Nanobytes
  • Pixiの画像
    Pixi
  • Robotanyの画像
    Robotany
  • Shadow Fightの画像
    Shadow Fight
  • Terraの画像
    Terra
  • Voidの画像
    Void
  • game developer編集長の画像
    game developer編集長
  • Digipenを代表して教授が代理で(Pixi)の画像
    Digipenを代表して教授が代理で(Pixi)
  • Robotanyの開発者の画像
    Robotanyの開発者
  • Voidの開発者の画像
    Voidの開発者
  • おなじみMEGA64によるインディーのうたの画像
    おなじみMEGA64によるインディーのうた
  • おなじみMEGA64によるインディーのうたの画像
    おなじみMEGA64によるインディーのうた
  • おなじみMEGA64によるインディーのうたの画像
    おなじみMEGA64によるインディーのうた
  • おなじみMEGA64によるインディーのうたの画像
    おなじみMEGA64によるインディーのうた
  • Billy Making Kidの画像
    Billy Making Kid
  •  の画像
  • FTLの画像
    FTL
  • One Tap Heroの画像
    One Tap Hero
  • Pixel May Cryの画像
    Pixel May Cry
  • Pocket Warriorsの画像
    Pocket Warriors
  • Super Sheep Tapの画像
    Super Sheep Tap
  • Line HDの画像
    Line HD
  • Baiyon氏の画像
    Baiyon氏
  • Super Sheep Tapの受賞者の画像
    Super Sheep Tapの受賞者
  •  Pocket Warriorsの受賞者の画像
    Pocket Warriorsの受賞者
  • Voidの受賞者ふただひの画像
    Voidの受賞者ふただひ
  • Line HDの受賞者はオーストラリアからの画像
    Line HDの受賞者はオーストラリアから
  • thatgamecompanyのJenova Chen氏は大歓声で迎えられるの画像
    thatgamecompanyのJenova Chen氏は大歓声で迎えられる
  • 大賞はPixel May Cryの画像
    大賞はPixel May Cry
  • 受賞者の画像
    受賞者
  • 喜びを語りましたの画像
    喜びを語りました
  •  の画像

『MineCraft』や『Braid』などインディーで生まれたゲームが大きな支持を得て、メインストリームへと成長していく事が近年増えてきました。家庭用ゲームの開発が大規模になったことで、積極果敢なチャレンジはインディーが担うというような分担が生まれつつあるのかもしれません。

そうしたインディーゲームの祭典として、毎年GDCと同時開催されるIndependent Games Festival(IGF)というものがサンフランシスコで開催されています。世界の優秀なインディーゲームを展示、表彰します。そのアジア版がIGF ChinaとしてGDC Chinaに合わせて発表されました。

今年で3回目となるIGF Chinaはアジア太平洋地域のインディーゲームが集い、本家IGFへの登竜門的な位置付けにもなるようです。中国はもとより、日本・韓国・台湾・シンガポール・インドネシア・タイ・オーストラリアなどの国から応募があり、優秀な作品が表彰されました。

プレゼンターは世界のGDCを統括するSimon Carless氏やthatgamecompanyのJenova Chen氏、日本のアーティストであるBaiyon氏らが担当しました。

■Student Game Award(学生部門)

優秀賞: Pixi(Digipen Institute of Technology Singapore)
ドット表現が面白い2Dシューティング。

優秀賞: Robotany(MIT GAMIT Game Lab Singapore)
AIが搭載された多数のクリーチャーで遊ぶアクション。

大賞: Void(Digipen Institute of Technology Singapore)
Source Engineを使ったという本格的FPS。テクニカル部門も受賞。

学生部門はDigipen強し!といったところ。Digipenはシアトルにあるゲーム専門大学です(任天堂も出資している)。本家も指導レベルの高さには定評がありますが、シンガポール高も優秀な人材を集めているようです。MITのラボもシンガポールでした。面白いです。

■Main Award

オーディオ部門: Super Sheep Tap
羊をタッチしまくるアクション。音楽だけじゃなくゲームもオモシロそうです。

ビジュアルアーツ部門: Pocket Warriors
スマホの本格アクションRPG。ビジュアルの凄さが伝わってきました。

テクニカル部門: Void(Digipen Institute of Technology Singapore)

モバイルベストゲーム: Line HD
線を動かしてステージをクリアしていくパズルアクション。完成度も高そう。

ベストゲーム: Pixel May Cry
2.5Dのアクション。『DMC』と『ベヨネッタ』に敬意を表して、とのこと。


各タイトルとも、どれもなかなか面白そうでした。YouTubeなどに動画があるのでは・・・と思ったのですが、ここ中国ではアクセスできずでしたので、すみませんが検索していただければと思います。

日本からの作品が無かったのは残念でした。東京ゲームショウのSense of Wonder Nightなどを見る限りでは入賞レベルの作品は多いはず。ということで来年は日本からも入賞があることを期待しています。

IGFとしては、サンフランシスコの豪華絢爛でド派手な演出とは比べるべくもありませんが、ここ中国でもインディー熱が高まっているのが伝わってきました。GDC ChinaのIndependent Games Summitもかなりの集客がありました。この分野でも近い将来、中国勢がどんどん名乗りを上げて来ることになるんじゃないでしょうか。

(Article written by 土本学)

ゲームビジネスアクセスランキング