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任天堂、謎の新タイトル3本をレーティングに提出

任天堂が提示した3つの謎のタイトル、その正体は何でしょうか?

ゲームビジネス 開発
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任天堂が提示した3つの謎のタイトル、その正体は何でしょうか?

海外メディアVOOKSが伝えるところによりますと、任天堂はオーストラリアのレーティング機関Australian Classification Boardに奇妙なタイトルのゲームを提出しているとのことです。



ゲームは「001」「002」「003」と名付けられた3本で、正式タイトル及び対応機種、内容共に不明。注意書きからわずかにゲーム内容が伺えるといったところです。

「001」:「G」指定(全年齢対象)。「ユーザー制作のコンテンツがゲームを変える」との注意書き。
「002」:「PG」指定(全年齢対象と15歳未満非推奨の間)。「Mild Violence」(軽微な暴力)との注意書き。
「003」:「G」指定(全年齢対象)。「ゲーム経験はオンラインで変化する」との注意書き。

果たしてこの3本はどういった内容なのでしょうか。時期が時期だけに、ニンテンドー3DS用ゲームではないかとも考えられますが、現時点では確かなところは不明。

任天堂には「ユーザー制作のコンテンツがゲームを変える」という注意書きにぴったりな、新機種と共に発売されることの多いシリーズが存在しますが、これも憶測に過ぎません。

3本は一体どんなタイトルなのか、謎が明かされるまでにはもう少し時間が必要な模様です。
《水口真》
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