「SENSE OF WONDER NIGHT 2008」は新たな可能性を模索しているゲーム開発者にスポットライトを当てて、ゲームの可能性を広げていくことを目的としたプレゼンテーションの場です。見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがハッと、自分の世界が変わるような感覚=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こせるゲームを世に送り出す事を目的としています。今回は日本から7作品、米国から3作品、メキシコとアルゼンチンからそれぞれ1作品が登場します。
選考には67作品(国内35件、海外32件)が寄せられ、全作品について4人の国内選考委員による選考会と、海外選考委員からの推薦を受けて12作品が決定しました。
参加作品一覧
・カメラ やれやれ(日本)
・Depict Jesus Cuauhtemoc Moreno Ramos(メキシコ)
・Genocide Automation 佐々木直哉(日本)
・ゴミ箱(仮称) Trash Boxチーム[PlayStation C.A.M.P!](日本)
・The Misadventures of P.B. Winterbottom The Odd Gentlemen(米国)
・Moon Stories Daniel Benmergui(アルゼンチン)
・ナノスマイルズ 岩井悠(日本)
・PixelJunk Eden キューゲームス(日本)
・RANDY BALMA: MUNICIPAL ABORTIONIST Mark Essen((米国)
・おまえらバランスとってふたご塔を作るゲーム(通称ふたご塔) OMEGA(日本)
・WhiteSpace Ian Dallas(米国)
・ワールドアイスランジスタ アンビション(日本)
「SENSE OF WONDER NIGHT 2008」は10月10日(ビジネスデー)の18時〜20時30分に幕針メッセにあるRestaurant NOAにて開催されます。入場にはビジネスデイバッジ、もしくはプレスパスなどが必要になります。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
OPTPiXはこうして生まれた!ウェブテクノロジ設立物語(後編)・・・「OPTPiXを256倍使うための頁」第4回
-
『クラッシュ・バンディクー』や『ラスアス』のノーティードッグ、公式グッズサイトをオープン
-
発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
【GDC 2015】2人で作って10億円を稼いだ『クロッシーロード』のサクセスストーリー
-
スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(β版)が公開―ゲームのライフサイクルに合わせる形で分類・整理
-
e-Sports市場は今後3年で2.5倍成長する―ノブコブ・吉村さん登壇のトークイベント「ちょっと先のおもしろいゲームの世界」をレポート
-
SonicSYNCは『プロセカ』をどう進化させたのか―低遅延やリッチなサウンドに挑み続ける開発者の「こだわり」
-
TGSで、騎手になってきました―“乗馬VRゲーム”や扇子を使った“陰陽師ゲーム”など、学生による秀逸ゲームをピックアップ!【TGS2022】
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏