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『2』のリメイクも登場『Halo3:ODST』3つのマルチプレイ用マップ公開

マイクロソフトは2009年7月10日(金)、9月24日(木)発売予定のXbox 360向けソフト『Halo3:ODST』に関して、3つのマルチプレイ用マップを公開した。

マイクロソフト Xbox360
Halo 3:ODST
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マイクロソフトは2009年7月10日(金)、9月24日(木)発売予定のXbox 360向けソフト『Halo3:ODST』に関して、3つのマルチプレイ用マップを公開した。

『Halo3:ODST』は、シリーズ累計2,700万本を売り上げる人気SFシューティング『Halo』シリーズの最新作。本作では、伝説の戦士「マスターチーフ」がコブナントを追い、南アフリカへ帰還する一方で、UNSC(国連宇宙司令部)の軌道降下特殊部隊「ODST(Orbital Drop Shock Trooper)」が体験した、地球の運命を暗示させるストーリーが展開される。

『Halo3:ODST』では、前作『Halo3』のシステムに加えて、サイレンサー付きの新しい武器や、暗闇でも敵を視認可能な偵察用ビジョンシステム「バイザーモード」など、様々な要素が付け加えられている。

今回公開されたマップは、「Heretic(ヘルテイク)」「Citadel(シタデル)」「Longshore(ロングショア)」の3つ。

「Heretic」は、Xbox 360『Halo 2』に収録されていたマップ「Midship」のリメイクにあたる。コヴナントが誇る最新鋭のフラッグシップの内部となっており、一見するとシンプルな構造だが、左右対称の空間であるため、敵チームを制するためには複雑な戦略が必要となる。

「Citadel」は、アークから遠く離れ、長く放置されてきたフォアランナーの要塞内部。安全な場所はどこもに存在せず、接近戦が必至となる戦場だ。常にチームメイトと連携を取りながら敵の攻撃に備える必要性がある。

「Longshore」は、かつては商港であったモンバサ埠頭の産業エリア。いまや商港としての面影はすでに無く、人影も途絶えている。産業ビル、高架橋、吸気口など、様々なギミックが存在しており、色々なシチュエーションの戦闘シナリオに似合う戦場となっている。
Gpara.com
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