2009年5月の売上は前年比23%ダウン。昨年の春には『Wii Fit』『グランド・セフト・オートIV』(GTAIV)や『大乱闘スマッシュブラザーズX』といった大型タイトルが集中していたためで、アナリストが予想していた15〜17%の落ち込みを大きく上回ってしまいました。
■ハードウェア売上(NPDグループ調べ)
ニンテンドーDS:633,500
Wii:289,500
Xbox360:175,000
プレイステーション3:131,000
プレイステーション2:117,000
PSP:100,400
ニンテンドーDSは4月に104万台を売りましたが今月はダウン。Wiiも34万台から数を減らしています。Xbox360は奇しくも4月と同じ17万5000台。安定した数となっているようです。
■ソフトウェア売上(NPDグループ調べ)
1. UFC 2009 Undisputed (THQ) Xbox 360 - 679,600
2. Wii Fit (Nintendo) Wii - 352,800
3. EA Sports Active (EA) Wii - 345,800
4. UFC 2009 Undisputed (THQ) PS3 - 334,400
5. Infamous (Sony) PS3 - 175,900
6. Pokemon Platinum (Nintendo) DS - 168,900
7. Mario Kart (Nintendo) Wii - 158,300
8. Punch Out!! (Nintendo) Wii - 156,900
9. X-Men Origins: Wolverine Uncaged (Activision) Xbox 360 - 120,700
10. Wii Play (Nintendo) Wii - 109,800
Wiiのゲームは10本中5本。うち任天堂のゲームは4本と安定した強さ。ニンテンドーDSの『ポケットモンスター プラチナ』を含めると5本がランクインしています。
注目の『EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii 30日生活改善プログラム』(EA Sports Active)は34万5800本で、『Wii Fit』の35万2800本と並ぶ数値。同作は米国では5月19日の発売。つまりほぼ半月で34万本を売っており(全世界では60万本)、フィットネス系ソフトの市場というのはかなり有望なものであるようです。
注目株は、総合格闘技大会UFCをゲームにした『UFC 2009 UNDISPUTED』。box360とプレイステーション3をあわせれば101万4000本となっています。格闘技をテーマにはしていますが、いわゆる格闘ゲームよりはスポーツゲームよりでしょうか。
WiiのフィットネスとHD機の格闘(スポーツ)、翌月以降の勢いがどうなるか、今後のゲーム界を占う上でも興味深いところでしょう。
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