『Ys VII』のマルチプラットフォーム展開に関しては、基本の世界観やイースらしさを共通のベースにしながら、単なる移植ではなく、各プラットフォームの特性を活かしてアクションRPGをプレイすることの楽しさを極限まで追求し、各プラットフォームにおける完全オリジナルタイトルとしてファルコム自らの手により企画・制作するものだということです。
イースシリーズは1987年にPC専用ゲームとして第1作目が発売されて以降、様々なプラットフォームで発売されてきたアクションRPGで、累計380万の販売数を誇ります。
PSPでは7月に『Ys I & II Chronicles』、9月に『Ys SEVEN』の発売が予定されています。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
NESTAGE、「wanpaku」「TVパニック」など14店舗を閉鎖
-
ミドルウェア開発からゲーム制作まで~シリコンスタジオにPS3『3Dドットゲームヒーローズ』について聞く
-
クラフトアニメーションズ、『鉄拳6』のアニメーションに採用
-
ゲームで使うためのスクリプト言語開発とは〜 IGDA日本SIG-GTレポート
-
【CEDEC 2014】知られざるアプリ大国、フィンランドのゲーム産業を歩く~新清士氏によるカジュアルゲーム視察報告
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
挑戦的すぎる任天堂−懐かしのCM