TYPE-MOON Studio BBのスタジオディレクター・新納一哉氏が8月31日、スタジオからの退職を発表しました。体調面に不安があるため、しばらくゲーム開発の仕事もお休みするといいます。
◆『Fate/EXTRA Record』の開発現場からも身を引く
TYPE-MOON Studio BBは、TYPE-MOONが新たなゲーム開発に挑戦すべく、2019年8月に設立したスタジオです。スタジオディレクターには、『Fate/EXTRA』『世界樹の迷宮』『ドラゴンクエストビルダーズ』などを手がけた新納一哉氏が就任していました。

新納氏は「このたび私、新納一哉は一身上の都合により、TYPE-MOON Studio BBを離れることとなりました。現在企画・開発中の『Fate/EXTRA Record』につきましても、すでに開発現場から退いておりますとともに、ディレクター職も辞していることをご報告いたします」と報告。
「また、自身の責任のあり方を考え、今回の発表にあわせてスタッフクレジットからも表記を削除することに致しました。本作の完成までディレクターとしての職務を全うすることが出来ず、楽しみにしていてくださったファンの皆様には大変申し訳ございません」と続けています。
『Fate/EXTRA Record』については、「現在も、優秀なスタッフが一丸となって、発売に向けて全力で取り組んでおり、良い形で皆さまにお届けできると確信しております。今後、私から本作に関する言及や告知を行うことはございませんが、一人のファンとして、本作が無事に皆さまのもとへ届くことを心より願い、応援しております」としました。
この他にも「皆さまの期待を裏切ることになってしまい、本当に申し訳ありませんでした。また、現在体調面に不安があるため、しばらくゲーム開発の仕事はお休みいたします」と伝えています。
TYPE-MOON Studio BBでは、主なプロジェクトとして『Fate/EXTRA Record』を2020年より企画・開発中でしたが、販売元だったバンダイナムコエンターテインメントより2026年3月、同作の販売中止が発表。新たにアニプレックスを販売元として、新たな体制のもと開発を進めています。
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