◆ガンダムファンの反応は?
同時視聴といえば、ホロライブプロダクションの男性タレントグループ「ホロスターズ」の荒咬オウガさんも負けていません。
オウガさんはホロスターズでデビューする以前からのガンダム好きで、とくに好きなのは「∀ガンダム」(ターンエーガンダム)。『ガンダムブレイカー4』のプレイ配信や「ジークアクス」の放送後感想会などを積極的に実施しており、ホロライブプロダクションとしてガンダム関連の同時視聴の許可が出ると、「W」「初代」「逆襲のシャア」も立て続けに同時視聴していました。
日常的にガンプラを組む一般的なガンダムファンなので会話の内容も面白く、設定まわりの話題にも触れられるので、ぜひそちらも視聴をおススメします。
さてそんなホロライブがガンダムシリーズとコラボをするということで話題になったわけですが、企画が発表されると、コラボ担当のタレントが続々と歓喜の声を上げるとともにコラボ機体決定の経緯などを雑談枠で説明してくれました。

コラボ機体については、バンダイナムコ側から企画を打診された際、「この機体でコラボをお願いします」と一緒に提案されたとのこと。しかもただ機体を割り振るのではなく、過去の配信や発言をチェックしたうえで、そのタレントが好きな作品、好きな機体、好きそうな機体、タレント本人と親和性のありそうな機体をあらかじめ選んでくれていました。
たとえば輪堂千速さんは「UC」好きを公言していますから、「UC」に登場する「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン」が選ばれました。博衣こよりさんは「SEED」好きでなおかつフリーダムガンダム好きだったことから、フリーダムガンダムでオファーが来たと雑談枠で言及しています。
千速さんは感極まったようすで経緯を語っていた姿が印象的でしたし、こよりさんは「決まった時からずっと言いたかった」「ファンからするとストライクフリーダムガンダムがいいかと思ったけど、やっぱりフリーダムガンダムが一番!」とその“クソでか感情”を吐露していた姿が印象的に。どちらの声からも心からの喜びがうかがえ、視聴者としても目尻が下がる思いでした。
おもしろいのは、やはり筋金入りのアニメファンという白上フブキさんです。
フブキさんが好きな作品は「機動戦士ガンダム00」で、推しは中村悠一さん演じる「グラハム・エーカー」です。そのためコラボ機体がガンダムエクシアに決まった際は、それもアリだとは思いつつ、一応「グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(オーバーフラッグス仕様)」はどうなのか一回カバー社のスタッフに聞いてみたとのこと。
またコラボカラーについては、フブキさんお気に入りの「HG 1/144 エグザベ専用ギャン(ハクジ装備)」と並べて飾ることを想定しつつ、多少、自由にカラーリングできるよう、“こだわりの監修”を土下座覚悟でお願いしました。ホロライブファン以外のガンダムファンにも刺さって欲しいという思いからの“こだわりの監修”でしたが、結果的にガンダムファンの反応も良く「このカラーなら欲しい」との声が上がりました。

これらコラボに対し、ガンダムファンは「ホロライブはあまり知らないけれど」と断りを入れつつ、「紺色のサザビーがティターンズカラーに見えなくもない」「赤いクロスボーンガンダムがシャア専用っぽい」「カラーリングがいいから普通に欲しい」とコラボカラーを好意的にとらえているようす。
中でも人気なのは星街すいせいさんのコラボカラーである紺色のサザビーと、赤色が映える宝鐘マリンさんのクロスボーンガンダムX1です。もちろん他のコラボカラーも「セットで欲しい」という声が上がるくらい注目度の高いコラボとなっていました。
そのほか獅白ぼたんさんは、自分がコラボできるなら『Gundam Evolution』で愛用したガンタンクを挙げ、角巻わためさんは自身のイメージカラーに近いウイニングガンダムに興味を示し、白銀ノエルさんは自身が騎士ということもありメイス使いのガンダムバルバトスに共感を抱いていました。コラボが続けばコラボ機体も増えるでしょうし、次は誰がどの機体に乗れるのか? 想像するだけで楽しくなってきます。
ホロライブでは今後もガンダムシリーズの同時視聴が行われるでしょうし、コラボが本格スタートすればさらにガンダムの話題が増えるでしょう。その中でどのような“ガンダム愛”が語られるか、とても楽しみです。













