ドリコムは、同社が商標及び一部作品の著作権を持つ、有名3DダンジョンRPG『ウィザードリィ』と、くまみね氏が展開する労災コメディ「仕事猫」のコラボ企画として、『Wiz』あるあるなシチュエーション紹介の映像を公開しました。
先日発表されたばかりのコラボ企画である『ウィザードリィ』x「仕事猫」ですが、その第一弾となるのは「いしのなか」を紹介する映像。タイトルとして「Wizardry仕事猫日報」とされており、おそらく今後も『ウィザードリィ』あるあるを仕事猫たちが「身をもって」紹介していくことになるのでしょう。
第一回となる「いしのなか」は『ウィザードリィ』のなかでもかなり有名なミーム。名前ぐらいはどこかで聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?
簡単に説明すると、とくにオートマッピングが搭載される前の『ウィザードリィ』の古い作品ではテレポート(ワープ)魔法は現在位置からの相対座標指定で移動先を決めますが、これが通路でも部屋でもない壁の中だったりすると……なんと即座にパーティが全滅。その後の扱いは作品によりけりですが、一番厳しいもので、かつ緊急脱出手段もないとそのまま踏み込んだキャラ全員が「ロスト(実質上のセーブデータ強制削除)」の憂き目にあってしまいます……。
なお、ランダムにテレポートする宝箱の罠「テレポーター」でも同様の目に遭ってしまうので、たびたび最も危険な罠ともいわれています。余談ながらテレポートの呪文にはもうひとつ注意しないといけない点があり、座標指定の高さ方向が地表より高いと、それはそれで全員墜落死…。帰還の際はチェックを忘れずにテレポートヨシ!
公開された映像でも、どうなっているかわからない先へと「ヨシ!」とばかりに無理にテレポートを行い、見事に「いしのなか」へとワープしてしまった仕事猫たちの墓で締めくくられています。…一話で見事に全員ロストしてしまったのですが、酷い状態にあっても次回には何事もなかったような「仕事猫」たちのこと、第二回でも元気?な姿を見せてくれるのでしょうか。
なお、現行作品で「いしのなか」が存在するのは初代作品リメイクの『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』や、Game*Sparkがパブリッシング中の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』などです。とくに『五つの試練』ではシナリオによって「いしのなか」扱いになるマスの数など、危険性が大きく変わってくるので注意しましょう。








