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今回の「ニンダイ」はいつもと違う!? 注目すべきポイントはココだ!─任天堂の新たな動き、ボリューム抜群の放送時間、話題作の発売日などの発表に期待感高まる

いつものニンダイとは異なる点が多い「Nintendo Direct 2025.9.12」。注目すべきポイントを、どうぞお見逃しなく!

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今回の「ニンダイ」はいつもと違う!? 注目すべきポイントはココだ!─任天堂の新たな動き、ボリューム抜群の放送時間、話題作の発売日などの発表に期待感高まる
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■放送時間のボリュームに高まる期待

スイッチ2の発売後、任天堂タイトルを含むニンダイが実施されるのは、今回が初となります。これだけでも注目すべき理由になりますが、タイミングだけが裏付けではありません。

ニンダイの放送時間は常に一定ではなく、内容に合わせて変動します。また、基本的にはタイトルごとの紹介は短めでさくさくと進行し、特に大きな発表がある場合は長めに時間をかけて扱います。

こうした傾向から、放送時間が長いほど紹介するタイトルが多く、また大きな発表がある可能性が高くなります。そして、今回行われる「Nintendo Direct 2025.9.12」の放送時間は、なんと約60分。過去のニンダイと照らし合わせても、上位に食い込むほどの長尺です。

比較対象として挙げると、今年の7月31日に行われたサードパーティー主体の「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2025.7.31」は、31分ほどの放送時間でした。また、60分クラスの放送は、直近だと4月2日に実施された「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」が1時間2分ほどでした。

「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」は、スイッチ2の性能や機能が初めて詳細に明かされた場でした。また、スイッチ2向けのラインナップも発表され、ゲーム機+ゲームソフトをまとめて紹介したため、1時間超えも納得の内容と言えます。

それだけ内容が盛りだくさんだった「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」と、今回行われる「Nintendo Direct 2025.9.12」の放送時間がほぼ同じとなれば、どれだけのラインナップが、そして大きな発表が盛り込まれているのかと、期待が高まるのも当然です。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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