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「獅白杯3rd」公募枠、最終選考に残れなかった人たちを大調査!未公開のPR動画をチェックしたら、並々ならぬ情熱とドラマに満ちていた

5月17日・18日の土日に渡って配信される、ホロライブ所属VTuber獅白ぼたんさん主催の『ストリートファイター6』大会「獅白杯3rd」。その公募枠にエントリーしたものの、残念ながら落選して、しかも最終選考にも残れなかったという人々にスポットを当てたいと思います。

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「獅白杯」とは、ホロライブ所属VTuberの獅白ぼたんさんが主宰する『ストリートファイター6』(以下『スト6』)の大会のこと。2024年4月に第1回を開催したところ、「個人企画とは思えないスポンサーと大会規模」として一躍注目の大会になりました。

第3回目となる本大会では、個人勢VTuberのイバラ・デビルローズさん、渋谷ハルさん、DJ SHIGEさんが仲良く交流を重ねるなど、同じトーナメント表で戦う者同士の温かな一場面を見せてくれています。ただ腕を競うだけではないところが戦友のような関係であり、また熱いライバル関係のようでいて、本戦の外で見られる各配信にも注目が集まりました。

そんな本大会の主旨は「格闘ゲームを好きになった人が、もっと好きになれるよう背中を押す場所」。

ぼたんさん自身、『スト6』にハマってからもっと楽しめる場所が欲しいと思い、それで「獅白杯」を企画したという経緯があります。そのため、大きな試合に出る機会があまりない人、普段大会の主催をしているため出る機会が限られている人などを対象に公募枠を設け、ぼたんさんが「この人の試合を見たい!」と思うオファー枠と併せてこれまで数々のマッチメイクをしてきました。

しばしば「まだあまり知られていない配信者を発掘する場」と誤解されがちですが、それは結果でしかありません。ぼたんさんがたまたま「この人のプレイを見たい」と思った人が大会を通じて注目されただけで、そこへ至る道のりはその配信者の努力があってこそです。

ただし影響力があるのも確かなので、強い相手を求めて応募する人、有名になりたくて応募する人、力試しをしたくて応募する人など、これまで多くのプレイヤーが参加の名乗りを上げて来ました。

2025年5月17日(土)と18日(日)の両日に渡って開催される「獅白杯3rd」も、その少ない出場枠をめぐって熱い選考会が実施された大会のひとつ。

開催されるたびに出場要件のハードルが上げられているのですが、それでも応募総数は増加傾向にあり、今回はなんと254ものファイターがエントリー。各部門3名から4名、合計出場枠たった10枠という少ない椅子をめぐって、多くの祈りが天へと放たれました。

本稿ではその公募枠にエントリーしたプレイヤーの中から最終選考にも残れなかった人に注目。エントリー用の自己紹介PV動画を公開した人、ぼたんさんの選考会配信をミラー配信していた人を中心に5名を紹介したいと思います。

また最終選考に残って名前だけは発表された「かぐや飛兎」さんも、ぼたんさんの配信では未公開だった自己紹介PVを独自に公開していたので、そちらも併せて紹介したいと思います。

公募枠の選考会のようす。
DA1の本配信(会場)はこちら
DAY2の本配信(会場)はこちら

◆友人の出場を祝福しつつ、「次は私も……!」のチャレンジャーたち

 

まず個人勢のクマ=チャン・ダヨさんは、Twitchを中心に活動するザンギエフ使い。「本職で森のクマさんをするかたわら、近づいてきた人間に絵を描いては日々のハチミツ代を稼いでおります!」という存在で、イラストレーター・Live2Dクリエイター・3Dクリエイターとしても活動しています。MRは1600前後。

驚くべきはキーボードとマウスで『スト6』をしていること。自身が作成し、公開したショート動画ではどのように操作しているか解説しているものもあり、FPSプレイヤーらしい部分を見せてくれています。その動画クリエイターの腕を発揮し、「獅白杯3rd」の自己紹介動画ではラップを披露しつつ“隠れザンギエフ”で楽しませてくれました。

■クマ=チャン・ダヨ

■Xアカウント @ku3uyo

■twitch https://www.twitch.tv/kuzuyo914

※twitchのアドレスは記事配信元のインサイドで紹介しています。

個人勢のロザリン・ロックさんはオタクに優しいギャルVTuber。ゲームに雑談、お色気系のメン限ボイスもあり、普段の配信で多くの視聴者を楽しませています。おもな配信内容は雑談ですが、Twitchでは『スト6』を中心に腕を磨いているようです。

『スト6』の使用キャラはジュリ。MRは1600前後で、自身のYouTubeチャンネルでは「獅白杯3rd」応募用の自己PR動画をショート動画のページにアップしていました。その内容は推しキャラのジュリを猛プッシュする、推し愛あふれる内容に。最後にぼたんさんへメッセージを送っていたようですが、その部分はカットされており、どのようなラブコールを送ったか少し気になるところです。

■ロザリン・ロック

■Xアカウント @RoosanVega

■YouTube https://www.youtube.com/@RosalynRockDayo

※YouTubeのアドレスは記事配信元のインサイドで紹介しています

卯埜らび(うの らび)さんと、甘成じゅい(あまなり じゅい)さんは、ともに異世界VTuberプロジェクト「ゆにれいど!」に所属するVTuber。同じグループということで、選考会では仲良くミラー配信で盛り上がっていました。

卯埜らびさんは「戦士になるつもりが運搬係になり、あげくの果てには国外追放されて旅に出た」という女の子。「獅白杯3rd」にはブランカでマスターの部にエントリーしていました。

2024年11月29日にデビュー配信をおこなったばかりという新人VTuberで、『スト6』も今年に入ってからはじめた、こちらもピカピカの新人ファイターです。それにも関わらず「獅白杯3rd」DAY1実況解説のACQUAさんのコーチングを受けて『スト6』の魅力にどんどんと目覚め、現在はクラシック操作でブランカを愛でているとか。MRは上下が激しいものの1500を目指せる腕前まで成長しており今後の活躍が楽しみなファイターです。

■卯埜らび(うの らび)

■Xアカウント @UnoRabi

■YouTube https://www.youtube.com/@unorabi

※YouTubeのアドレスは記事配信元のインサイドで紹介しています

(C)ゆにれいど!

甘成じゅい(あまなり じゅい)さんは「人を笑顔にする魔法が得意」という「ゆにれいど!」所属の見習い魔法使い。じゅいさんも卯埜らびさんとともに最近『スト6』をはじめたばかりで、卯埜らびさんは2025年1月26日に初配信、甘成じゅいさんは2月7日に『スト6』の初配信をしていました。

※本当は仲良く同時にはじめるつもりが、許諾の申請が遅れたため開始時期がズレてしまったようです。

仲良しのお2人は共に格ゲーの経験がなく、話題のゲームということで一緒にはじめることに。「獅白杯3rd」も開催が決定してから知り、いっしょにエントリーすることにしました。最初の大きな目標が「獅白杯3rd」だったわけです。

じゅいさんの使用キャラはジュリ。ランクはプラチナ。今回は残念な結果に終わりましたが、まだまだ自分を磨きながら次の「獅白杯」をめざすとのこと。卯埜らびさんとともに、その成長を追う楽しみが味わえそうです。

■甘成じゅい(あまなり じゅい)

■Xアカウント @amanari_jyui

■YouTube https://www.youtube.com/@Jyui_Amanari

※YouTubeのアドレスは記事配信元のインサイドで紹介しています

(C)ゆにれいど!

進導フィン(しんどう ふぃん)さんはYouTubeとTwitchの両方で活動する個人勢VTuber。使用キャラはケンで、ランクはダイヤモンドです。2024年12月14日に開催された『スト6』の個人大会「四傑杯」ではじめて大会に出場し、以来、もっと色々な大会に出たいと思って現在も腕を磨いています。

選考会のミラー配信では、「デビロー(イバラ・デビルローズ)さんもケン使いだし、デビローさんが選ばれると思うから私は無理かも」と弱音を見せる一方、見事イバラさんの出場が決定すると自分の事のように喜んでいました。そして「このエントリーを通して、自分の進んでいる道に自信が持てた」と想いを新たにしている姿が印象的でした。

■進導フィン(しんどう ふぃん)

■Xアカウント @shindoufin

■YouTube https://www.youtube.com/@shindoufin/featured

※YouTubeのアドレスは記事配信元のインサイドで紹介しています

最後に紹介するのは、VTuberプロジェクト「たまりば」所属の「かぐや飛兎」(かぐや ぴと)さん。アイドル(芸人)VTuberとして活動しており、PR動画では大量のワサビを入れた寿司を食すパフォーマンスをしていました。

MR1500越えでリリーを使う飛兎さんは、マスターの部公募選手の最終選考13枠(実質12枠)に残った幸運なプレイヤーのひとり。最終選考に残るだけでもラッキーと言われるほど競争率が高い本大会において、飛兎さんも自分の名前を見つけて大喜びしていました。

残念ながらPR動画は選考会の配信では紹介されませんでしたが、選考会後に自身のXやYouTubeチャンネルで公開していたのでここで紹介したいと思います。(記事掲載元のインサイドにて)

なおPR動画に加えて選考会の様子もミラー配信していたので、そちらもPVといっしょにチェックしてみてはいかがでしょうか? やはり誰かが喜んでいる姿は、赤の他人ながらこちらも幸せな気分にさせてくれるもの。ここでは紹介しきれなかったさまざまなプレイヤーたちのさまざまなミラー配信を渡り歩くと、5月17日(土)と18日(日)に開催される大会本番も、より感情移入して盛り上がれるのではないでしょうか。

■かぐや飛兎(かぐや ぴと)

■Xアカウント @kaguyapito

■YouTube https://www.youtube.com/@kaguyapito

※YouTubeのアドレスは記事配信元のインサイドで紹介しています

たまりば All Rights Reserved.

(C)CAPCOM (C) 2016 COVER Corp.

※5月19日に敬称漏れ等、記事の一部を修正しました。

《気賀沢昌志》

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