人生にゲームをプラスするメディア

ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情

『モンハンワイルズ』は、ぼっち勢にも優しいのか? 実体験も交えつつ、ソロプレイへのやりやすさに迫ります。

ゲーム 特集
ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
  • ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
  • オトモアイルー装備「エグドネコテンタクル(触手の胴防具)」と「ププロネコブレイン(脳みその頭防具)」
  • ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
  • ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
  • ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
  • ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
  • ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情
  • ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情

■クロスプレイの恩恵で、「野良パーティ」も賑わう

狩り友がいなくてぼっちだけど、オンラインプレイに抵抗がないなら、誰でも(もしくは一定の条件の中で)参加できる、いわゆる「野良パーティ」で遊ぶというのも手です。

これは従来のシリーズ作にもあったものなので、別段目新しいものではありません。人が集まるフリーの「ロビー」に入り、適切なルームを見つけ、挨拶を交わして共に狩りをする。ごく標準的な、オンラインマルチプレイです。

ただし、本作のロビーは最大100人まで収容できます。そのため、参加を募集するクエストもかなりの数が並び、どれを選べばいいのかと嬉しい悲鳴が上がるほどです。

これだけ賑わう理由は『モンハンワイルズ』の人気の高さもありますが、本作がクロスプレイ機能にも対応しているのも大きな要因です。現在、PS5版、Xbox Series X|S版、Steam版の3機種に向けて展開中ですが、異なるプラットフォームのユーザー同士でもマルチプレイが可能なので、より多くのハンターが集まりやすい環境になっています。

そのためクエスト参加方式だけでも、ルーム先の選択肢が多く、手軽にオンラインプレイが楽しめます。従来の形に抵抗がない人は、ロビーが賑わう『モンハンワイルズ』のマルチプレイを問題なく楽しめることでしょう。

■「救難信号」で気軽なオンラインプレイもお勧め

知らない人と(仮に数回でも)長く一緒に遊ぶのは抵抗がある。でも、強敵相手に助け合いたい。そうした複雑な気持ちに駆られている人も、決して少なくはないでしょう。

かく言う筆者も、プレイヤー同士で力を合わせて戦うのは好きですが、気を使ったり使われたりが多いのはしんどい性分なので、従来型のクエスト参加方式はやや気が重いところです。

そんなプレイヤーにお勧めしたいのが「救難信号」です。モンスターと戦い始めると「救難信号」を打診することができ、それに反応した他のプレイヤーたちが手助けに駆けつけてくれるのです。手助けといっても、討伐後の報酬はプレイヤー全員がもらえるので、双方ともに気兼ねする必要はありません。

先ほど触れた「サポートハンター」も、実はこの「救難信号」で駆けつけるCPU側のハンターです。リアルハンターの参加がなかったり、あらかじめ設定しておくことで、リアルハンターの代わりにサポートハンターが参加する……というシステムになっているのです。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 新コスは、まさかの“穿いてない”!? 『勝利の女神:NIKKE』バニーに着物、ユニフォームと多彩な「ブラン」の魅力爆発【フォトレポ】

    新コスは、まさかの“穿いてない”!? 『勝利の女神:NIKKE』バニーに着物、ユニフォームと多彩な「ブラン」の魅力爆発【フォトレポ】

  2. 「グラブルフェス2025」が開催!アトラクションから武器展示、コスプレまで世界観に浸れる会場の魅力をお届け【フォトレポ】

    「グラブルフェス2025」が開催!アトラクションから武器展示、コスプレまで世界観に浸れる会場の魅力をお届け【フォトレポ】

  3. 『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「スノーホワイト:ヘビーアームズ」が1月1日に実装!敗北を乗り越えたスノホワが新たな武装を身にまとう

    『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「スノーホワイト:ヘビーアームズ」が1月1日に実装!敗北を乗り越えたスノホワが新たな武装を身にまとう

  4. 今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

  5. ストフリを真っ二つに両断する演出が衝撃!『Gジェネ エターナル』次回ガシャで「デスティニーガンダム」「キャリバーン」など新機体続々

  6. 昭和ロボアニメは何が魅力だった? レトロ“ロボゲー”をプレイしながら思い出したのは、懐かしの“100円プラモ文化”でした

  7. 『メタファー:リファンタジオ』2,999円に『龍が如く8外伝』2,499円、『ファンタジーライフi』3,999円など、ゲオ オンラインのゲームセールが更新

  8. 『ポケモン』初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」チケット先着販売を案内―1月22日18時より早い者勝ち

  9. 『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

  10. あなたの「褐色ヒロイン」のきっかけは誰?そのルーツを探ったら、“伝説のNHKアニメ”に辿り着いた!

アクセスランキングをもっと見る