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『TRAHA』が中国で復活?配信後ランキング首位を獲得するが、どこかきな臭いタイトルも―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年3月2日】

日本未上陸で注目度の高いハイクオリティなアプリゲームを3つピックアップ。次なるヒット作の卵たちを毎週厳選してお届けしていきます。

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『TRAHA』が中国で復活?配信後ランキング首位を獲得するが、どこかきな臭いタイトルも―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年3月2日】
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※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。

◆『永夜降臨:復甦』

2月28日に中国本土でサービス開始を迎えた『永夜降臨:復甦』が、App Store、TapTap、bilibiliなどの主要プラットフォームでランキング首位を獲得しています。本作はカジュアルゲームをベースとしたRPG作品。中国の人気女優・張天愛さんを広告キャラクターとして大々的に起用し、タレントによる話題作りで注目を集めました。

ゲームとしての真新しさこそ持ち合わせていませんが、3Dモデルやキャラクターのイラスト、手軽に遊べる点などがライトプレイヤー層にはウケている様子です。ただ、bilibiliのコメント欄ではbotのように、似た投稿の内容でゲームを絶賛しているユーザーアカウントが多く見られます。そんなきな臭さを指摘するユーザーと、真剣にゲームを批評するユーザーたちが入り乱れ、かなり混沌とした状況が生まれているのが現実です。



◆『TRAHA 零度曙光

韓国発のMMORPG『TRAHA』の中国版『TRAHA 零度曙光』が、TapTapで事前登録受付中です。本作は“Steam移植”のタグが付けられていて、かつてSteamで提供されていた『TRAHA Global』を中国本土向けに移植したものと思われます

『TRAHA』は、2023年4月20日にサービスが終了しており、その後、継作となるスマホ向けMMORPG『TRAHA INFINITY』が登場していました。しかし、こちらのタイトルも2024年2月22日にサービス終了を迎え、韓国MMOのIPとしては厳しい状況が続いています。今作『TRAHA 零度曙光』は、マーケットを中国本土に絞って再起を図るといった算段なのかもしれません。



◆『遠星

2月25日に異星探索とサンドボックス建築を融合させたオープンワールドRPG『遠星』が、bilibiliに登場しています。競合先のプラットフォームでもあるTapTapでは、昨年の12月19日時点でアカウントが開設されており、初回のベータテストも実施されていました。ゲームとしては『ARK: Survival Evolved』などに近いかもしれません。

参加プレイヤーの多くがゲームを高く評価しており、広大なオープンワールドマップは3日間かけても探索しきれないという声も。本作はまだまだ登場したばかりのタイトルなので、これから徐々に本国プレイヤーたちに認知されていくことになりそうです。




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《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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