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値上げされた「PS5」の“買う価値”を検証!2024年下半期~2025年発売の話題作が、ユーザーの購入を後押しするか

値上げしたとはいえ、それだけの理由でPS5の購入を見送るのは、いささか性急かもしれません。今後の注目作を通して、価値の一面を見つめのしてみましょう。

ゲーム 特集
値上げされた「PS5」の“買う価値”を検証!2024年下半期~2025年発売の話題作が、ユーザーの購入を後押しするか
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■『モンスターハンターワイルズ』:2025年発売予定

『モンスターハンター』シリーズが幕開けした2004年は、家庭向けのオンラインゲームがまだ普及し始めたばかりの時代で、記念すべき1作目は根強い支持を集めたものの、大ヒットとまではいきませんでした。

しかし、従来のアクションゲームに多かった構成を一新させ、開始直後からボス級の敵と戦えたり、エリアを跨いで移動する相手を追いかけたりと、まさしくハンティングとも言うべきゲーム性を備えていました。そして、緊張感が続く攻防戦を制した後に辿りつく討伐の瞬間は、かつてないほどの達成感を味わわせてくれます。

唯一無二の体験を武器に、作品を重ねるごとにユーザー数を拡大。特に、PSP向けに展開した『ポータブル』シリーズは、持ち寄るだけで協力プレイができる気軽さが好評を博し、シリーズの人気を決定づける大きな1本となりました。

しかも本シリーズは、2018年発売の『モンスターハンター:ワールド』でシステムを大きく見直し、ロードを挟まないフィールド戦闘や、これまで手間が多かった部分を大きく改善するなど、大胆な舵取りを行います。その結果、国内外で大ヒットを記録し、シリーズに新たな活気をもたらしました。

その後も、「オトモガルク」による移動時間の短縮や、「翔蟲」によるアクション性の向上を実現させた『モンスターハンターライズ』も好評を博し、こちらも世界的な大ヒットに。2024年6月30日時点で、『モンスターハンター:ワールド』は2,050万本、『モンスターハンターライズ』は1,540万本と、どちらも絶大なる人気を集めました。

これだけの成功を収めた2作品の後を受け継ぐのが、『モンスターハンターワイルズ』です。本作は「ハンティング」により注目した作品になっており、 肉食モンスターが群れる争う過酷な「荒廃期」、生態系の頂点を司る強大なモンスターも姿を現す「異常気象」、豊かな生命が溢れる「豊穣期」と、気候ひとつも大きく変化します。

これまで以上に広大なフィールドで狩りや探索に励み、攻撃やガードを行いやすくする「集中モード」や、同じ部位に攻撃を当て続けることで発生する「傷口」など、進化したアクションが楽しめる『モンスターハンターワイルズ』。『グランド・セフト・オートVI』と並び、2025年を代表する作品となることでしょう。

■対応の幅が広い「PS5」という選択肢

【対応プラットフォーム】

・『メタファー:リファンタジオ』
PS5/PS4/Xbox Series X|S/Windows/Steam

・『サイレントヒル2』
PS5/Steam

・『グランド・セフト・オートVI』
PS5/Xbox Series X|S

・『モンスターハンターワイルズ』
PS5/Xbox Series X|S/Steam

今回紹介した4作品はいずれも、PS5の専売ではなく、他のプラットフォームでも遊べます。しかし、Xbox Series X|Sだと『サイレントヒル2』がプレイできませんし、PCでは『グランド・セフト・オートVI』を遊べません。

全ての注目作がこの例に当てはまるわけではありませんが、PS5がプラットフォームに選ばれやすい側面があるのも事実です。どの機器で遊ぶかはプレイヤーの自由ですが、安定性や対応の広さから、PS5を選択肢に加える意味は十分あります。

また、こちらは既に発売済みですが、PS5でしか遊べない『アストロボット』も、PSファンなら遊んでおきたい作品のひとつです。DualSenseワイヤレスコントローラーでしか体験できない刺激の数々や、歴代プレイステーションへの愛が詰まったゲーム内容は、濃厚で上質なプレイ体験に満ちています。

もちろん核となるアクション性も非常に優れており、プレイステーション30周年を祝うに相応しいタイトルです。こうした作品を遊ぶための手段として、PS5を購入するか否か。じっくりと考え、結論を出しましょう。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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