人生にゲームをプラスするメディア

スイカの名産地から直送!超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】

リビングのTVを置き換えることも……!?

ゲーム イベント
スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】
  • スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】
  • スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】
  • スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】
  • スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】
  • スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】
  • スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】
  • スイカの名産地から直送!超単焦点プロジェクター「Aladdin Marca」でPS5タイトルや『スイカゲーム』をプレイ【試用レポ】

100インチの超大画面で超リッチなAAAゲームを遊ぶ!そんな環境は、多くのゲーマーが一度は憧れるのではないでしょうか。しかし、そんなデカいテレビ置く場所なんてないよ!という悲しい現実に気づいてほんのり寂しくなってしまうこともしばしば……。

そんな方には、プロジェクターという選択肢もあるかもしれません。Aladdin Xが発売した「Aladdin Marca」は、最大100インチの画面を投影できる超短焦点プロジェクター。本記事では、ゲーマーの視点から見た本製品の試用レポートをお届けします。

最短24cmから!超大画面の投影を実現

「Aladdin Marca」は、超短焦点がウリの据え置き型プロジェクターです。プロジェクターは広い部屋じゃないとうまく使えない、取り付けが大変そう……というイメージがありますが、この製品は最短24cmの距離を作るだけで、面倒な取り付けなどを行わずすぐに映像を壁に投影できます。

デザインは落ち着いたカラーになっており、インテリアに馴染みやすい形に。TVが点いていない際、リビングに巨大な黒い物体が佇んでいるという常識を再考した製品となっており、リビングに開放感をもたらすといいます。

インターフェースは本体後面に集中。2つのHDMIポートが用意されており、ゲーム機などのデバイスも投影できます。他にも外付けHDDなどを接続できるUSB2.0が2つと、有線LANポートがひとつ、光デジタル音声端子や有線ヘッドセット用3.5mmオーディオ端子などが備わっています。

搭載されているOSもレスポンスが良好で使いやすいですし、付属のリモコンで簡単に操作できるのも好印象。Aladdin X開発のアプリからU-NEXTやプライムビデオなどの映像配信サービスのアプリまで多数揃っており、サービスも申し分ありません。

プロジェクターというと、映像を映す大きなスクリーンが必要なイメージがあります。しかし本製品はご家庭の壁に映すことが可能。「最短29cm」の言葉に偽りはなく、壁との距離があまり取れずともしっかりと投影できます。最大で100インチにもなる迫力のある大画面で文字や映像がくっきりと映し出されています。

壁の向きや角度にあわせて自動でフォーカスしてくれるモードが搭載されているほか、壁色が白じゃなくても正常に映せる色調節モードが搭載されているなど、非常に多機能。多様な環境に対応する製品となっています。

今回の試用ではネットワークトラブルで試せなかったのですが、スマートフォンアプリを使って壁の写真を撮れば、自動で凹凸を認識して違和感のない映像に調節してくれる機能もあるそう。とにかく29cm以上の幅を作ることができれば、どのような環境でも気軽に大画面を楽しめそうです。

一方、環境によっては最初の設定に苦労するかも。今回の試用ではうまく壁を認識してくれず、オートフォーカスもうまく動作しないという問題がありました。

『スイカゲーム』や『ELDEN RING』をプレイしてみた



今となっては有名な話ですが、本製品を発売しているAladdin Xは、『スイカゲーム』の開発元としても知られています。本業はプロジェクターの方で、『スイカゲーム』はその製品にプレインストールされているアプリのひとつに過ぎなかったのです。

産地直送、プロジェクターで直にプレイする生の『スイカゲーム』

「Aladdin Marca」はAladdin Xの共通OSを搭載しており、本製品でももちろんプレイ可能。筆者は初めてプレイしたのですが……これは確かに、みんながハマるのもうなずけますね。シンプルだけど単純すぎない戦略性と、時折起こる物理挙動のハプニングが組み合わさることにより、思わず夢中になってしまいます。残酷な表現などもないので、お子さんとプロジェクターで楽しむのも良さそうですね。

外部からのHDMI入力にも対応しているので、PS5やXbox Series X|S、ニンテンドースイッチなどHDMI出力さえできればプレイ可能です。今回は『Horizon: Forbidden West』と『ELDEN RING』をプレイしました。

どちらも美麗な映像と本格的なアクションを備えている作品ですが、このプロジェクターを通してでもその魅力を味わうことができます。Harman/Kardonのスピーカーを採用しているほか、Dolby Audioやdtsのオーディオ技術にも対応しており、画面の大きさに負けない大迫力のゲーム体験をもたらしてくれます。

格闘ゲームや対戦FPSなどのPvPゲームには向いていないかもしれませんが、シングルプレイで迫力を楽しみたいゲームであれば、本製品はうってつけと言えるでしょう。


「Aladdin Marca」は、全国の家電量販店およびAladdin X公式ストアを含む各オンラインサイトで販売されています。大きなTVを置く余裕はないけど、ゲームも映画も大迫力で楽しみたい!という方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。


すいかの名産地
¥250
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
スイカ夜話
¥2,308
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』新育成は「イクノディクタス」「サクラローレル」の衣装違い!華やかな“お正月ウマ娘たち”が登場

    『ウマ娘』新育成は「イクノディクタス」「サクラローレル」の衣装違い!華やかな“お正月ウマ娘たち”が登場

  2. 『ポケモン』初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」チケット先着販売を案内―1月22日18時より早い者勝ち

    『ポケモン』初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」チケット先着販売を案内―1月22日18時より早い者勝ち

  3. ストフリを真っ二つに両断する演出が衝撃!『Gジェネ エターナル』次回ガシャで「デスティニーガンダム」「キャリバーン」など新機体続々

    ストフリを真っ二つに両断する演出が衝撃!『Gジェネ エターナル』次回ガシャで「デスティニーガンダム」「キャリバーン」など新機体続々

  4. クリスマスにピッタリな“激レア色違い”がアツい!「ウィンターイベントパート2」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

  5. 『ポケカ』「スタートデッキ100 バトルコレクション」の特別Ver.が付いてくる!新雑誌「コロちゃお」が12月19日発売

  6. クリスマスにまだ間に合う!『ドラクエIII』『エルデンリング』3,278円、『ナイトレイン』3,828円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオのセールを現地調査

  7. 『ウマ娘』新ウマ娘「キセキ」発表!実装の際には“凱旋門賞シナリオ”の対象になるとも事前予告

  8. HD-2D版『ドラクエI』『II』『III』で1番好きな作品はどれ? リメイク版ロト三部作、あなたの心に最も響いたのは?【アンケート】

  9. 『ポケカ』新商品「スタートデッキ100 バトルコレクション」発売!構築済みデッキ全100種類、どれが手に入るかはランダム

  10. 『ドラクエ』とマクドナルドがコラボ! 限定グッズがアプリで抽選販売―マトリョーシカな“スライム”フィギュアの5体セット

アクセスランキングをもっと見る