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HoYoverseならではのキレキレな演出!『ゼンレスゾーンゼロ』「吸音テスト」で堪能できたスタイリッシュアクション&ローグライクコンテンツを紹介

ついつい「自分のプレイ、カッコいいな……」と思ってしまうゲームシステムです。

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HoYoverseならではのキレキレの演出!『ゼンレスゾーンゼロ』「吸音テスト」で堪能できたスタイリッシュアクション&ローグライクコンテンツを紹介【特集】
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11月24日より、HoYoverseが手がける新作アクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』2度目のベータテストとなる「吸音テスト」が開催されています。先日掲載した記事ではストーリーを中心としたファーストインプレッションをお届けしましたが、今回はバトルシステムなどを中心にゲーム内容を紹介。ひとつの目標になるコンテンツ「零号ホロウ」開放まで進めた状態で『ゼンレスゾーンゼロ』のプレイレポートをお届けしていきます!



◆「俺のプレイ、カッコいいじゃん!」と思わせてくれる演出がたまらない!

あらためてメインストーリーをざっくり説明すると、『ゼンレスゾーンゼロ』で語られるのは「ホロウ災害」という現象が発生するようになった街「新エリー都」にて「プロキシ」として活動する兄妹の物語です。さっそく複雑な設定に感じるかもしれませんが、本作の主人公たちは超常的な災害に立ち向かいながら“人々を導くためのハッカー的な仕事”を請け負っていると認識すればよいでしょう。

今回のテストでは、非合法な「伝説のプロキシ」、表の顔である「ビデオ屋を経営する兄妹」という2つの側面から、街を巡る大きな謎に巻き込まれていくというストーリーが体験できました。筆者の感じた限りで言うならば、「新エリー都という街で起こる騒動を楽しみながら、都市の謎に迫る」というものです。

ゲームシステム的には、「ホロウ空間」でバトルやクエストを進行し、「新エリー都」でビデオ屋経営や都市での生活を体験していきます。箱庭的な街にはお店やゲームセンター、カフェなどがあり、ミニゲームやサブクエストを遊べます。こちらのボリュームも相当なので、アクション要素と並行して楽しめるでしょう。

ホロウ内で行われるバトルはまさしくスタイリッシュアクション。こういったジャンルで目を向けるべきは、「プレイヤーとしてどれだけカッコよく操作できるか」「キャラのアクションに個性があるか」というポイントでしょう。

長く遊び続けるのであれば後者は特に重要で、プレイアブルキャラがみんな似たような動きをしていたら爽快感も薄まり、作業感が出てしまいます。

『ゼンレスゾーンゼロ』のバトルは、3人の操作キャラクターを扱いながらテンポよく進んでいきます。

たとえば「邪兎屋」のビリーは「ガン=カタ」らしく二丁拳銃を振り回しますし、アンビーを使うなら刃物を使って切り込むゲームプレイを体験できます。彼らを随時切り替えながら戦っていくわけですが、逆に言うとひとりでは火力も落ちますし、戦いづらい……。そこで、チームであることを存分に活かして挑むわけです。

回避またはキャラクター交代時にはパリィや追撃が発動するので、戦闘中の大きなアドバンテージになります。しかもそのタイミングでごく自然に演出が入るため、なんとなく遊んでいても「俺のプレイ、カッコいいじゃん!」という気分が味わえるのです。そこかしこで「計算された演出」が非常にうまく機能しており、随所で“狙ったわけではないけどカッコよくなってしまった”という瞬間が生まれるのが楽しいですね!

アクションのバリエーションについてもかなりの数で、ベータテスト段階でありつつもクオリティの高さを感じさせてくれます。HoYoverseが得意とする“キャラごとの個性が際立つ3Dグラフィックや演出”が、スタイリッシュアクションにマッチしたというところでしょうか。

回転のこぎりを振るう少女「カリン・ウィクス」だったり、作業工具っぽい武器を振り回す「ベン・ビガー」だったり、早く多くのキャラを使いたいと感じさせてくれます。ちなみにこの“キャラの個性”は至るところで強調されていて、ステータス画面でも複数のポージングが用意されていたりと、観ていて飽きません!

ディテールで言うと、「キャラクターの個性」は歩行速度にまで反映されています。たとえば「ヴィクトリア家政」のアレクサンドリナ・セバスチャンは“幽霊”をモチーフにしたと思しきキャラだけあって、常に浮遊していて移動速度は高め。一方、「白祇重工」のベン・ビガーは大柄なクマということだからか、かなり移動が遅くなっています。

もちろんバトル中は俊敏に動いてくれるのでストレスはないのですが、いずれレース的なおまけ要素が追加されたら絶対に選ばないはず! ステージ制の特徴を活かした差異と言えますね。

◆ステータス周りで“やり込み”できそう! 「零号ホロウ」ではローグライク要素も

そして「ストーリー依頼」、「サブ依頼」とは別に用意されている「バトルラリー依頼」「零号ホロウ」というコンテンツも存在していました。「バトルラリー依頼」はマス目の移動を廃し連続でバトルを行うため、アクションのみに専念できます。様々な特殊条件が付与された中で、ひたすらスタイリッシュに戦えます。

そして「零号ホロウ」はローグライク要素の強いコンテンツ。『崩壊:スターレイル』でいうところの「模擬宇宙」を連想させます。ランダムに生成されるマップや配られる強化要素によって、キャラの戦闘力を底上げしながらボスへ挑んでいくことになります。

場合によっては回復も出来ないまま連戦することになるので、テクニックだけでなく運も絡んできます。しかし、コマンドバトルである『崩壊:スターレイル』より「テクニックで挽回できそう」と思わせてくれるため……やめられなくなる“沼”なコンテンツです。

さらにステータスの中には攻撃力のみならず、「ダメージ倍率」や「パリィ・軽ブレイク倍率」「パリィ・重ブレイク倍率」といった項目も。HoYoverse作品の定番ともいえるやりこみ要素が存在していました。

リリース後に楽しみなのは、やはり「成長要素を楽しみながらボスに挑むこと」。そして敵に主導権を渡さないよう戦うための「アクションのテクニックを磨くこと」でしょう。今回のプレイで筆者が最も興奮したのは、「零号ホロウ」にてHPギリギリの状態でボスに挑み、なんとか勝利できた瞬間でした。


あくまでベータテスト段階なので、正式リリース後に細部は変わっているかもしれませんが、『ゼンレスゾーンゼロ』はスタイリッシュな3Dアクションが好きな方なら遊んでみる価値があります。「新エリー都」で巻き起こるドタバタ劇はもちろん、スタイリッシュアクションにやり込み要素が加わった『ゼンレスゾーンゼロ』、ぜひチェックしてみてはどうでしょうか。


HoYoverseならではのキレキレの演出!『ゼンレスゾーンゼロ』「吸音テスト」で堪能できたスタイリッシュアクション&ローグライクコンテンツを紹介【特集】

《高村 響》
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