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『ELDEN RING』野良対戦で、“誉れ高き”一騎打ち!最後は『SEKIRO』セルフパロディで決着

これには対馬の叔父上もニッコリ。

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『ELDEN RING』野良対戦で、“誉れ高き”一騎打ち!最後は『SEKIRO』セルフパロディで決着
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全世界のゲーマーが熱狂している、フロム・ソフトウェアのPS5/PS4/Xbox Series X | S/Xbox One/Steam向け新作アクションRPG『ELDEN RING』。発売から1月経過した現在では、攻略だけでなくプレイヤー同士による対戦も盛り上がっています。

そんな中、Twitterでは野良プレイヤー同士による、互いに心得た一騎打ちが話題です。

◆戦技「居合」と「パリィ」による真っ向勝負

動画を投稿したのは、するめまんじゅう(@surumemanzyu)さん。動画ではするめまんじゅうさんも対戦相手も、共に刀武器を装備しています。初めは普通に戦っていましたが、途中でジェスチャーを使ってコミュニケーションを取り合うと、戦闘が変化していきます。

まず、敵の攻撃を弾く「パリィ」ができる武器を振る、するめまんじゅうさん。すると相手は戦技「居合」を使用。刀を鞘に収めて「パリィしてみろ」と言わんばかりに攻撃を仕掛けます。そして何度か相手の攻撃を受けた後、次は攻守を交代。今度はするめまんじゅうさんが攻撃に回ります。

その後、通常の斬り合いをした所、相手のHPがミリ残りに。すると対戦相手は負けを認めて拍手し、するめまんじゅうさんに背を向けて座ります。すかさず、するめまんじゅうさんは相手の横に立つと、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の某シーンのごとく、一太刀で介錯したのでした。見事な対戦じゃ……!

この野良対戦とは思えない戦いに「意思疎通してるのが分かる」「フロムゲーマー同志だからこそ通じ合う絆を感じる」などの感想が。また同じオープンワールドアクション『Ghost of Tsushima』をイメージして、「浜に不法投棄され続けた誉れが流れ着いた結果」「ステ振り、誉れ99」といった声もありました。

ちなみに、この時の様子をするめまんじゅうさんにお聞きしたところ、「ネタ装備をしていると、同じようなロールプレイ好きなネタ装備の人に召喚される確率が上がります」「皆どんどんネタ装備しましょう!」とのこと。今回の対戦も、ニンジャの格好をしていたら侍に召喚されて起きたそうです。やっぱり全裸に刀を持つのが、対人では正解かもな……!


《鈴木伊玖馬》

ゲームと乗り物の記事を書いてる 鈴木伊玖馬

名古屋県生まれ。幼少期に『スターフォックス64』でゲームにハマり、学生時代に『CoD:MW』でFPSにハマり、そのままゲームから卒業できず今に至る。ここ数年でRPGにも手を出し、最近『ドラクエ6』をクリアした。中日ファン、犬派、後ゲームはオフラインでやるタイプ。デカい航空機にはロマンを感じる。

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