
『Fate/Grand Order』の新イベント「15人の理知的なメガネたち」では、メガネを掛けなければ認識できない謎の敵が出現。これに対応すべく、バトル中のマスターの姿が「メガネVer.」に変化します。
すべての魔術礼装が「メガネVer.」に対応しているのですが、中には“元からメガネを掛けている魔術礼装”も存在。これらに対し、本仕様はどう働くのか?調べてみました。
◆「アトラス院制服」は一見すると変わらないけど…?

「アトラス院制服」では、元からメガネを装着。素材そのままに変化なしか、それとも禁断のダブルメガネか。

その結果に緊張が走る中、映し出されたのは変化なしのメガネ姿……いえ、ちょっと待ってください。よく見るとメガネフレームが変わっています。同じ黒縁ではありますが、フレームの大きさが格段に大きくなっています。どうやら“掛けているメガネそのもの”が変わったようです。
本イベントでは、特異点に元々存在した「ある種の魔術礼装であるメガネ」を掛けることで、見えない敵が見えている模様。アトラス院制服のメガネでは見えないため、こちらのメガネに変えたと思われます。


女性マスターは縁の色も変わるので、変化が分かりやすいですね。赤縁メガネのアトラス院制服、これはこれでレアです!
◆「トロピカルサマー」のサングラスはどうなるか?

「トロピカルサマー」では、頭にサングラスをのせています。先ほどのアトラス院制服で何となく予想できますが、この機会に掛けてくれると嬉しい!

……はい、普通にサングラスを外し、赤縁メガネを装着しています。サングラスではやはり、見えない敵を認識できない模様。そもそも特異点の舞台、室内ですもんね。むしろ視界が遮られそう(サングラス装備のカルナから目を逸らしつつ)。
とはいえ、小麦肌に焼けた女性マスターのメガネ姿は格別!本イベントでしか見られないので、目に焼き付けておきましょう。


男性マスターは、サングラスをアロハシャツの胸元に掛けています。もちろんこれは掛けず、先ほどの黒縁メガネを装着。なお、サングラスはシャツに掛けたままです。ある意味ダブルメガネ……うーん、ツッコミどころ満載ですね。
◆全魔術礼装の「メガネVer.」を一挙掲載!
「アトラス院制服」と「トロピカルサマー」、元からメガネを掛けていた魔術礼装は、代わりに「イベント仕様のメガネ」を掛けることとなりました。悩みが解決したところで、全魔術礼装の「メガネVer.」を一挙掲載!それぞれで異なる「表情」とともに、そのメガネ姿をご確認ください。
■魔術礼装・カルデア


■魔術礼装・カルデア戦闘服


■魔術礼装・魔術協会制服


■アニバーサリー・ブロンド


■ロイヤルブランド


■ブリリアントサマー


■月の海の記憶


■月の裏側の記憶


■2004年の断片


■魔術礼装・極地用カルデア制服


■晴れの新年


■キャプテン・カルデア


■第五真説要素環境用カルデア制服


■カルデア・パスファインダー


■ハロウィン・ロイヤリティ


■決戦用カルデア制服


「15人の理知的なメガネたち」の開催期間は3月16日12時59分まで。マスターの「メガネVer.」が見られるのも同時刻までとなります。メガネ霊衣が追加されるサーヴァントたちと異なり、マスターのメガネ姿が見られるのは今だけ!その姿をたっぷり堪能しておきましょう。