国内大会でも圧倒的なキル数によって話題に
『超滅Apex2』を見て、破壊ハンマードリル選手の存在を知った人も多い模様。その驚くべき実力に対して、ネット上では「まごうことなき破壊だぁ」「つよすぎなんよ」「名前といいプレイスタイルといい華しかない」と称賛の声が続出しています。
しかし実は、彼の名前はプロシーンでは少し以前から話題になっていました。とくにその大きな引き金となったのは、昨年11月から開催されている国際大会『FFL×GALLERIA GLOBAL CHALLENGE』(FFLGGC)。
昨年11月27日に行われた同大会の「二次予選 DAY1」では、第5試合目で破壊ハンマードリル選手が大爆発。1試合14キルという数字を叩き出しました。またその日の成績は全6試合で29キル、10,256ダメージとなっており、多くの人を震撼させたことは言うまでもありません。
それに引き続き、同年12月に行われた『FFLGGC 日本代表決定戦』でも他プレイヤーたちを圧倒。チームを3位という結果に導きました。かくして破壊ハンマードリル選手は今年2月にニューヨークで行われる決勝大会へと駒を進めています。
20歳と若く、まだまだ伸びしろもある破壊ハンマードリル選手。今後国内競技シーンを引っ張っていくプレイヤーとして、要注目の1人でしょう。