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『地球防衛軍6』エアレイダーは"ドローン使い"? TGSの実機プレイで判明!

ディースリー・パブリッシャーの「TGS2021」公式生放送で『地球防衛軍6』の実機プレイがお披露目! ドローンを使いこなすエアレイダーの新たな雄姿をお届けします。

ソニー PS5
『地球防衛軍6』エアレイダーは
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9月30日21時よりディースリー・パブリッシャーの「東京ゲームショウ2021」公式生放送が行われ、2022年発売予定の3Dアクションシューティング『地球防衛軍6』の実機プレイを含む最新情報が公開されました。

番組ではプロデューサーの岡島信幸氏が出演し、まずは同社の3Dアクションシューティング『地球防衛軍6』の対応プラットフォームがPS5/PS4であること、2021年末を予定していた発売日が2022年に変更されたことをお詫びとともにあらためて発表しました。

地球防衛軍5』の3年後の物語を描く『地球防衛軍6』は、プレイアブルな兵科もそのまま引き継がれておりレンジャー、ウイングダイバー、フェンサー、エアレイダーの4種類となっています。

前作『地球防衛軍5』で登場したヒト型エイリアンも再びの登場

番組では、レンジャーが目の前の段差や障害物を軽やかに飛び越えたり、フェンスをよじ登ったりするアクションが追加されていることが紹介されました。こうした新アクションは全兵科に用意されているそうです。

岡島信幸氏による実機プレイでは、新たな戦い方を身に着けたエアレイダーの姿が明らかになりました。『6』のエアレイダーは、常に自身の周囲に複数機のドローンを展開します。

右手に持ったさまざまな「キャリア」を任意の対象に向けて射撃/投てきすると、ドローンがキャリアの種類に応じて空爆、射撃、掃射などを行います。また、ガードドローンと呼ばれる機体が常にエアレイダーの周りを離れず、主人を守るかのように敵を攻撃する様子も見られました。

エアレイダーの兵装のひとつ「グレネードキャリア」。これを投げつけると…
側にいるドローンが空中から爆撃!
「オートキャノンキャリア」を投げつけると、赤く表示された部分をドローンが掃射します

岡島氏は「人類の9割が死滅した『6』では、空軍に爆撃を要請するべくもありません。そんな状況でエアレイダーが戦うにはどうしたらよいか、サンドロットが考えに考え抜いてくれた」と語り、ガードドローンを指して「頼もしく、どこか愛らしくもある存在ですね」と続けました。

エアレイダーの左右にいる2体の赤い機影が「ガードドローン」です

さらなる新情報は、10月2日(土)16時から配信される「『地球防衛軍6』公式生放送 ~乙女たちよ、絶望の未来を生きろ。~ TGS拡大版」で明らかにされるとのことです。続報が気になる方はこちらもお見逃しなく。

地球防衛軍6』は、2022年にPS5/PS4で発売予定です。前作『地球防衛軍5』は10月4日(月)までSteam版のセールが行われているほか、スイッチで体験版が配信されている『ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍』は、12月16日(木)にPS4/スイッチでベスト版の発売が決定しました。ベスト版の価格は3980円(税込)となります。

今年はメディアや関係者のみの入場となっている現地会場のディースリー・パブリッシャーブースでは「約1/1 特戦歩兵レンジャー」が展示

(C)SANDLOT (C)D3 PUBLISHER

※記事中の画像は配信をキャプチャーしたものです

《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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