第1.5部のサーヴァントも、まだまだ水着になって欲しい！
第2部勢を推させていただきましたが、第1.5部勢も押さえておきたいところ。去年は「アビゲイル・ウィリアムズ」と「巴御前」が水着姿を獲得しましたが、第1.5部勢はまだまだ控えています。
語り部という立場から、イベントへの登場機会が比較的多い「シェヘラザード」は、豊かなボディラインの持ち主でもあり、水着映えが予想できます。また、性能面で不遇な時期があったため、その意味でもいずれ水着化されるのでは──と思っていました。
ですが、昨年実装された「アルトリア・キャスター」との相性が良く、宝具や各スキルの強化も相まって、当初のイメージを払拭するほどの強さを獲得。「強いサーヴァントは水着にならない」といったルールは特にありませんが、強化クエストの多さで優遇されているため、今回はまだ水着にはならないと考えます。
むしろ今回推したいのは、「武則天」。味方の攻撃面をサポートしつつ、自身も単体攻撃宝具持ちのサブアタッカーとして活躍しましたが、アサシンクラスなので火力が出しにくく、サポート面も「スカサハ＝スカディ」にお株を奪われた感が否めません。なので、水着サーヴァントとして新たな活躍が是非見たいところです。
また、ここ1年ほどの動きでは、「楊貴妃」との縁で「虚数大海戦イマジナリ・スクランブル～ノーチラス浮上せよ～」における出番も記憶に新しいところ。イベント相性もいいキャラだと思うので、今年の第1.5部勢の本命として、「武則天」を予想させていただきます。
そして対抗は、「ペンテシレイア」をチョイス。性格や在り方を表現したかのような性能は、攻撃に特化しきっており、難敵を彼女で撃破した方も少なくないのでは。また、サーヴァントユニヴァースでは「アマゾネス・ドットコム」のCEOを勤めるといった裏技的立ち位置から、イベントでも活躍しました。
水着を得てバーサーカーから別クラスになった場合、あの猪突猛進な振る舞いがどう変わるのか。その一変ぶりを見たいという気持ちもあり、水着化の予想に組み込んでみました。可能であれば、もう少し成長した姿での現界も見てみたい……！
『Fate』シリーズの古株も、どうか今年こそ水着に！
必ずしもではありませんが、武内崇氏が担当したサーヴァントの水着化もかなり頻繁に行われています。そのため、今回もこの枠から水着化を予想。まず本命として挙げたいのは、待望している方も多い「メドゥーサ」です。
『Fate』シリーズファンはご存じの通り、原点である『Fate/stay night』に登場したライダーこと「メドゥーサ」。ユーザーに長く愛されているため、水着化を果たせば喜ぶ方も相当数に上ることでしょう。★3からレア度が上がって水着化する例も過去にあったため、決してあり得ない話ではありません。
さらに個人的な意見となりますが、霊基段階によってランサーの「メドゥーサ」や「ゴルゴーン」に切り替わってくれたら最高……なのですが、そこまで手が込むと実装から遠ざかる気がするので、「メドゥーサ」の水着化だけで十分です。イベントで苦労人のポジションが多い彼女なので、水着で幸せな姿も見てみたい！
そして対抗は、1騎で「オルトリンデ」「ヒルド」「スルーズ」の3騎分が楽しめる「ワルキューレ」を予想。当然、水着になると3騎分の水着姿が必要になると思われるので、作業量としてはかなり大変ですが、最近の水着サーヴァントはみんな手が込んでいるので、そろそろ「ワルキューレ」もアリかなと睨んでみました。
昨年の夏イベントでは、ブリュンヒルデ絡みで顔を出したりしましたが、サブ的な立ち回りが多いので、そろそろ大きく活躍して欲しいという気持ちもあります。また、彼女たちも第2部勢なので、そちらとの合わせ技も考慮し、実装の可能性アリと読んでみました。
実は、「アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕」の水着化も予想していましたが、第2部 第6章で「アルトリア・キャスター」が登場したばかり。同一人物ではありませんが、アルトリア系のキャラクターを連続して活躍させる可能性は低いと考え、今回は見送る形にしました。
「アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕」はステータスの低さもあり、現状では編成に組み込まれる機会に恵まれにくいため、水着化で躍進して欲しいところ。来年以降のチャンスに期待します。
