人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモン ソード・シールド』まさかの“ダイマックス禁止”にユーザー困惑―次回ランクバトルは目玉要素が制限された環境に

『ポケモン ソード・シールド』にて、ランクバトルにおける「シリーズ10」のレギュレーションが発表。まさかの「ダイマックス禁止」というルールに、ユーザーから困惑の声が上がっています。

任天堂 Nintendo Switch
『ポケモン ソード・シールド』まさかの“ダイマックス禁止”にユーザー困惑―次回ランクバトルは目玉要素が制限された環境に
  • 『ポケモン ソード・シールド』まさかの“ダイマックス禁止”にユーザー困惑―次回ランクバトルは目玉要素が制限された環境に
  • 『ポケモン ソード・シールド』まさかの“ダイマックス禁止”にユーザー困惑―次回ランクバトルは目玉要素が制限された環境に
  • 『ポケモン ソード・シールド』まさかの“ダイマックス禁止”にユーザー困惑―次回ランクバトルは目玉要素が制限された環境に

ニンテンドースイッチ向けソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』にて、ランクバトルにおける「シリーズ10」のレギュレーションが発表。まさかの「ダイマックス禁止」というルールに、ユーザーから困惑の声が上がっています。

8月1日~11月1日にかけて適用される本レギュレーションでは、「ミュウツー」や「ザシアン」をはじめとする禁止級伝説1匹までに加え、本作に登場するほぼ全てのポケモンを使用可能。俗に言う「竜王戦ルール」と同じですが、前述した通りダイマックスが禁止されます。

ご存知の通り、ダイマックスは本作から登場した新要素。ポケモンが巨大化してパワーアップするというインパクトは、ストーリーでも大きな見せ場として扱われました。体力が増えるほか、強力なダイマックス技を使えるようになるので、戦略面でもかなり重要な要素。どのタイミングでダイマックスを切るかも、実力の見せどころと言えるほどです。

言うまでもない“本作の目玉要素”が禁止というのは、さすがに驚きを隠せません。過去には公式大会「スパイクチャレンジ」にて、同じくダイマックス禁止ルールが適用されましたが、そちらの開催期間は約3日と短いうえ、スパイクタウンをテーマにしているので「こういうのも良いね!」で済ませられました。しかし、今回の開催期間は約3か月です。

ダイマックス禁止にTwitter上でも、「ここ...ガラルじゃなかったのか...」や「ダイマ禁止だったら剣盾の意味ないじゃん!」などの反応が。中には「ダイマ禁止もたまには面白い」とする声もありますが、同期間に禁止級伝説が使用可能なのを受けて「ダイマ禁止自体は神ルールなんだけど、そこに禁伝入れるのは意味わからんな」となるパターンも見られます。

画像は『Pokémon HOME』のお知らせより

どのような環境になるのか想像がつかない「シリーズ10」は、8月1日13:00より適用予定です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

    「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  2. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  3. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  4. 『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック

  5. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  6. 『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

  7. 『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

  8. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  9. スイッチのユーザーアイコンは意外と種類が豊富!『マリオ』『ゼルダ』『スプラトゥーン』『どうぶつの森』など

  10. 『あつまれ どうぶつの森』おすそ分けプレイのメリット・デメリットとは?フォロワーの道具は壊れない、ハチが狙うのはリーダーだけ

アクセスランキングをもっと見る