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『モンハンライズ』体験版「マガイマガド」先行プレイ!メインモンスターの名に恥じぬ強さと楽しさ

最大の敵は“時間”か……!

任天堂 Nintendo Switch
『モンハンライズ』体験版「マガイマガド」先行プレイ!メインモンスターの名に恥じぬ強さと楽しさ
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2021年3月26日にニンテンドースイッチ版が発売される『モンスターハンターライズ』。1月に体験版が配信され、既に新しい『モンハン』に触れている方も多いと思いますが、3月12日、再びの体験版となる『モンスターハンターライズ DEMO Version2』が配信されることになっています。

クエスト達成の様子はこちらの動画から

2回目の体験版では、前回と同様のクエスト(チュートリアル、オサイズチ討伐、タマミツネ討伐)が体験できる他、新たに本作のメインモンスター・マガイマガドの討伐クエストが追加されます。『モンスターハンターXX スイッチVer.』体験版でのバルファルク、『モンスターハンター:ワールド』ベータテストでのネルギガンテと、発売前にメインモンスターを体験できるのが恒例になりつつありますね。なお、体験版はプレイ回数に30回の制限がありますが、前回の体験版を遊んでいた場合でも回数はリセットされるので、またフルで遊ぶことができるようになっています。


体験版におけるメインモンスターのクエストは、そのどれもが「高難度」と謳われており、本作体験版のマガイマガドもその例に漏れず、「熟練ハンター向け」とのこと。装備が固定される体験版向けに“調整”がされているので、真の実力は製品版を待つことになりますが、目の前に新モンスターがいれば飛びつきたくなるのがハンターの性。さっそく挑んでみることにしましょう。なお、今回はソロのみ。武器は殆どの場合狩猟笛を使用していました。

初見は観察で精一杯



さて、強敵ということでまずは準備から。キャンプで回復薬や落とし穴を補充し、マガイマガドへ向かう道中では環境生物を集めます。先日の実機プレイでも言われていたように、マガイマガドの攻撃はそのどれもがかなりの威力を誇っています。ヒトダマドリでのステータスの補強は欠かせません。特に体力を上げる緑色のヒトダマドリは意識して集めておくといいでしょう。他にも、他の大型モンスターを誘導して操竜からの大ダメージを狙える「子泣キジ」「エンエンク」や、モンスターに属性やられを付与できる「○○コロガシ」系の環境生物も便利です。


マガイマガドは怨虎竜とも呼ばれる牙竜種のモンスター。全体のシルエットは同じ種のジンオウガと似ていますが、モーションはほとんどが新規のもの。膂力を活かした力強さを感じさせる一方で、とても滑らかで隙のない動きでハンターを翻弄してきます。咆哮と共に全身の甲殻が展開してくることもあり、見た目がより刺々しく、攻撃パターンも変化します。初見では攻撃タイミングが分からず、ほとんどの時間を逃げ回りながら過ごしていました。



戦闘中に身体に纏う紫色の「鬼火」を絡めた攻撃も厄介。尻尾から球状の鬼火を放ち牽制することもあれば、前脚や口元にまとわせて肉弾攻撃を強化してくることも。前脚に纏っている場合は、前脚を使った叩きつけ(ジンオウガの“お手”に近い動き)や、前脚での薙ぎ払いに鬼火の爆発が加わります。尻尾に纏っている場合は、突き刺し攻撃が強化される他、前方に超強力な鬼火を放つことも。鬼火は(おそらく)時間経過で赤紫色に変化し、さらに時間が経つとマガイマガド最大の連続技を放ってきます。


また、紫色のガスを撒き爆発させてくることもあります。これらの攻撃を受けると、ハンターは「鬼火やられ」状態となり、一定時間経過で爆発。ダメージを受けてしまいます。性質的には「爆破やられ」に近いものがありますが、ガスの時点ではあたってもやられにならない点や、解除するのに翔蟲での「疾翔け」が必要になる点で差異が見られます。アイテムの「消臭玉」でも解除できるので、翔蟲ゲージが溜まっていない場合などはこちらで。「消臭玉」はキャンプ内のアイテムボックスに入っているので忘れずに。

操竜は重要なダメージソース。マガイマガドクエストではリオレイアとタマミツネがフィールド内にいるので、おびき寄せて大ダメージを狙いたいところ。

鬼火は移動にも利用しているようで、連続攻撃の際に鬼火を噴射して高速移動をしてきます。一瞬で視界から消えるので、次の一撃を凌ぐのが難しくなります。そして、マガイマガドを相手にしていて最も驚いたのが、打ち上げコンボを決めてくること。マガイマガドの大技や一部の攻撃にはハンターを打ち上げる効果があるのですが、マガイマガドはそこへ追撃を加えてきます。当然そのままだとなすすべもなくやられてしまうので、ここは「翔蟲受け身」での回避が必要になります。そのため、マガイマガドを相手取る場合、常に翔蟲ゲージを1つは確保しておくことが重要です。『MHF』などでは打ち上げ中に追撃してくるモンスターがいましたが、メインシリーズではかなり珍しい行動。「翔蟲」による空中機動がある『ライズ』ならではの攻撃かもしれません。


前述の打ち上げ追撃を除けば、一撃でやられてしまうような攻撃はそう多くはない(ただしほとんどの攻撃で半分以上削られる)のですが、一瞬ダウンしたようにも見える寝転がり攻撃など、フェイントを織り交ぜた攻撃に苦戦。初見はあえなく時間切れとなってしまいました。

最大の敵は“時間”




それから何度もプレイを繰り返し、ようやく動きが見切れてきました。罠や操竜を最大限活用してみると、ついに足を引きずる姿が。これはいけると思いきや無情にも時間切れ。そう、マガイマガドのクエストは制限時間が15分とかなり短めになっているのです。移動や環境生物収集を加味すると、狩猟に使える時間は正味10分ほどでしょうか。とにかく効率的に無駄なく攻撃を加え続けなければならないのですが、後半はマガイマガドに形態変化のようなモーションが見られ、そこから攻撃はかなり苛烈になります。狩猟するのは困難を極めることでしょう。

何度も何度も挑み、ついに狩猟達成!14分28秒というギリギリの戦いでした。

まぁ、仮に倒せたとしても、特に特典等もなければ、倒せなかったからと言ってデメリットが有るわけでもありません。ですが、新規モンスターということで、今までにないモーションと特性はかなり楽しいものです。気負うこと無く、顔見せ程度で挑んでみて、続きは製品版でというのも良いかと思います。製品版では自由な装備で挑むこともできますしね。せっかくの機会、ぜひメインモンスター・マガイマガドに挑んでみてください。
すえなが
すえなが

ソウルシリーズ大好き すえなが

1990年3月、神奈川県生まれ。パズル誌の編集を経て、イードへ。「Game*Spark」「インサイド」の編集業務に携わり、同社のアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」も経験。幼少期よりゲームに触れ、現在はCS機・スマホを中心にプレイ中。好きなジャンルはアクションやFPS・TPSなど。『デモンズソウル』を始めとしたフロム・ソフトウェアの「ソウルシリーズ」や、2020年にサービスを終了した『ららマジ』に特に思い入れがある他、毎年の『Call of Duty』に一喜一憂したり、『アクアノートの休日』『FOREVER BLUE』の新作を待ち望んでいたりする。

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