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『アンセスターズレガシー』はRTS初心者にピッタリな作品―プロデューサーがバイキング姿で本作の魅力を猛アピール!

12月5日、西荻窪の中世パブ「オールドアロウ」にて、PS4『アンセスターズレガシー』のイベントが開催。会場には早稲田誠氏が登壇し、本作についての概要や、作品の「デジタルデラックスエディション」についての詳細が語られました。

ソニー PS4
『アンセスターズレガシー』はRTS初心者にピッタリな作品―プロデューサーがバイキング姿で本作の魅力を猛アピール!
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12月5日(木)、西荻窪の中世パブ「オールドアロウ」にて、PS4『アンセスターズレガシー』のお披露目会が行われました。

ステージにはゲームの世界観に合わせ、プロデューサーの早稲田誠氏がヴァイキング姿で登壇。本作についての概要や、作品の「デジタルデラックスエディション」についての詳細が語られました。

会場には試遊機2台が設置されていたほか、本作のため、「オールドアロウ」が特別に用意したメニューも登場。他にも、来場者全員にヴァイキング気分が味わえるニット帽が配られるなどのサービスもあり、会場は大いに盛り上がりました。イベントの模様について、レポートをお届けします。


『アンセスターズレガシー』はアクション性&リアリティ性あふれる作品


12月19日(木)に発売を予定している、中世ヨーロッパの史実を舞台にしたシミュレーションゲーム『アンセスターズレガシー』。イベントはまず、ヴァイキング姿の早稲田氏による、乾杯の音頭からスタートします。
早稲田誠氏


壁に盾や剣が飾られているなど、店内は中世ヨーロッパの雰囲気に溢れていた。

本作のキャッチコピーは「襲撃、略奪、死闘 血沸き肉躍る究極のRTS」。キーアートにあるように、男臭く、戦いメインのシミュレーション作品となっています。早稲田氏は本作について、「中世のヨーロッパ(600年~1500年代)の残酷な面をRTSに落とし込んだ、アクション性、リアリティ性溢れる作品となっている」と説明。

イベント中、早稲田氏は「ヒゲがあるので(お酒が)飲めない」と冗談を言ったり、同じヴァイキング繋がりで「なんて日だ!」とボケてみせる場面もあるなど、会場をしっかりと盛り上げていた。ちなみに、早稲田氏が持つ手斧は、本作のチラシから作られたもの。

さらに、PC版からPS4版への変更点についてのコメントも。ボタンひとつで全てのコントロールにアクセス可能なメニューボタンが追加されているなど、操作性の良さをアピールしました。

他にも、方向キーでのユニットのグルーピングができたり、メニュー画面を開かずにアクセス可能なショートカットキーが実装されているなど、分かりやすく、直感的に遊べるような工夫をしていると話しました。


また、細部まで綿密に作り込まれたグラフィックも本作の特徴のひとつ。600種類のアニメーションが用意されており、キャラクター一人一人が全く違う動きをするなど、動作がリアルに再現されています。

敵を攻撃すると血しぶきがあがり、鎧が真っ赤に染まるなど、リアルな戦闘シーン。早稲田氏はテストプレイ中、キャラクターのアクションに見とれている間に攻撃を受け、全滅した場面もあったという。

本作には、「スラブ」、「アングロサクソン」、「ヴァイキング」、「ゲルマン」の4つの種族が登場。ストーリーは全部で40章あり、プレイ時間は30~40時間に及びます。マルチプレイやオンラインモードもあり、ヨーロッパやアメリカなど海外サーバーと戦うことも可能。早稲田氏は「冬休みは本作を使って略奪や私闘を楽しんでいただければ」とアピールしました。

シナリオは史実に基づいて制作されているため、歴史を好きな人にもピッタリな作品になっている。

本作のデジタルデラックス版には、デジタルアートブックとサウンドトラックが収録予定。制作チームによる解説付きで、ゲーム内に登場するイラストが多数収録されています。





最後に、「RTSとして、初めての方でも導入しやすいゲームだと思っていますので、(硬派な)見た目に惑わされずにプレイしてもらいたいと思います。できるだけ多くの皆さんに本作を届けたいと思っています」と話し、イベントは終了となりました。

イベント中には、ヴァイキング姿の早稲田氏と記念撮影ができる場面もあった。写真右はインサイド編集長の末永氏。


会場ではグラタンやチキンナゲット、ピンチョスのほか、本作のためのオリジナル料理である“斧型のパイ”が振舞われていた。


『アンセスターズレガシー』は、12月19日(木)発売となります。
《島中一郎》
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