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『DEEMO -Reborn-』過去作から引き継ぐ曲と新規の割合は? 現段階の完成度は? 3D化で何が表現できた? 気になる点をユウ・ミンヤン氏に直撃【TGS2019】

発売が近づきつつある『DEEMO -Reborn-』は、3Dという表現を獲得し、さらにPS VRにも対応。あの『DEEMO』の世界を、刺激溢れる手法で描いています。そんな注目作の魅力に迫るインタビューをご覧ください。

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台湾にあるRayarkがリリースした『DEEMO』は、ピアノの鍵盤に見立てたプレイ体験や、不思議な世界に迷い込んだ少女との関わりを通じて描かれる美しい世界観、そして素晴らしい楽曲の数々で、多くのユーザーを虜にしました。

『DEEMO』はスマートフォンアプリとしてデビューを飾り、その後PS Vitaでも配信開始。さらにニンテンドースイッチ版を経て、いよいよPS4への上陸を果たそうとしています。しかもPS4に登場する『DEEMO -Reborn-』は、その名が示すとおり、新たな装いを纏っての登場です。


世界を3Dで表現し、新要素となるADVパートを用意。そしてPS VRにも対応するなど、刺激的な要素に満ちている『DEEMO -Reborn-』。その魅力に迫るべく、RayarkのCEOであるユウ・ミンヤン氏に昨年インタビューを行い、開発の経緯や苦労している点など、様々な裏話を伺いました。

【関連記事】
『DEEMO -Reborn-』は「ほぼふたつのゲームを開発している」─“完全新作”の理由をユウ・ミンヤン氏に直撃! 新要素「VRモード」のプレイレポもお届け
当時行ったインタビューから1年が経ち、多くの方が待望していた『DEEMO -Reborn-』の発売日も決定。11月21日のリリースを、心待ちにしている方も多いことでしょう。そこで、発売迫る『DEEMO -Reborn-』について更に詳しく尋ねるべく、今年もユウ・ミンヤン氏へのインタビューを実施。今現在の『DEEMO -Reborn-』について、語っていただきました。

◆新要素のADVパートは、台詞量も大幅増! 3D化で新たな表現を身に付けた『DEEMO -Reborn-』


──先日、待望の発売日が明らかとなりましたが、現段階の『DEEMO -Reborn-』は完成している状態でしょうか。それとも、最終調整段階ですか?


ミンヤン氏:すでに完成しております。

──PS4というハードで、しかもVRに対応する形で登場する『DEEMO -Reborn-』について、今の率直なお気持ちをお聞かせください。

ミンヤン氏:主人公の女の子と一緒に成長してきたような気持ちで一杯です。

──最初のスマホ版から数えて、もうじき丸6年ですよね。生まれたばかりだった子が、小学校に入るくらいに成長したと思うと、その歩みも感慨深いことでしょう。


ミンヤン氏:最初のスマホ版は2Dで、音声もありませんでしたが、声がつき、そして3Dで動くようになりました。この『DEEMO』の成長を見られたことは、開発者冥利に尽きますね。

──昨年のインタビューにて、『DEEMO -Reborn-』の開発でもっとも苦労している点として「ほぼふたつのゲームを開発している」との話を伺いましたが、この1年で新たに実感した大変さなどはありましたか?


ミンヤン氏:本作はVR対応なので、全ての場所やディティール、モデルなどをキチンと作り込まなければならない点ですね。あとは、VRモード中も60fpsを求められますので、いかにパフォーマンスを出すかも大変でした。

──『DEEMO』が3Dになったことで、どのような表現が可能となりましたか?

ミンヤン氏:2Dで表現していた頃は、まるで絵本のような演出で世界を描いていました。そして今回3Dになったことで、新たに“動き”を見せることができ、そこに実在するような存在感を生み出せたかな、と。


また音楽パートにも変化があり、ピアノを弾いているような感覚がより増しました。この感覚は、『DEEMO』のファンが求めていたもののひとつだと思います。

──今回の少女の声も、以前と同じく竹達彩奈さんが担当されていますが、今回の3D化に合わせた演技の変更や指導などはありましたか?

ミンヤン氏:弊社から竹達さんへの指導というのは、特にしていません。なぜなら、竹達さんにはいくつものバージョンを演じていただいております。加えて、竹達さんは『DEEMO』の少女に対して非常に思い入れを持っており、彼女なりの解釈を積極的に提案してくださるほどです。そういった双方向のやりとりもあり、すごくクオリティの高い演技になっていると思います。

ちなみに、探索を行う新要素のADVパートは、台詞の量も大幅に増えています。(1日では収録しきれず)全部で3日間かかったほどでした。そのため、とても聴き応えのある作品になっているので、竹達さんのファンもぜひ楽しみにしていてください。


──声も楽しみですが、こちらも気になる収録楽曲について教えてください。『DEEMO -Reborn-』は、『DEEMO』から何曲くらい引き継いで収録していますか?

ミンヤン氏:後日配信されるダウンロードコンテンツは置いておき、本編に収録される分だけに絞って話しますと、収録楽曲の約半数が『DEEMO』からの引き継ぎとなります。そして残りの半数が、完全新規の楽曲です。

完全新規の曲は、これまでの『DEEMO』作品に関わってくださったアーティストさんの曲もありますし、『DEEMO -Reborn-』で初めて曲を提供してくださった方もいます。


──それでは最後になりますが、今回の『DEEMO -Reborn-』で一番注目して欲しいのは、どういったところでしょうか?

ミンヤン氏:新要素のADVパートを通して、『DEEMO』の世界を更に楽しんでいただけるようになりました。音楽ゲームとしてだけではなく、ADVゲームとしての謎解きやこの世界の探索なども、今回ぜひ楽しんでいただきたいところです。

──魅力的な世界の新たな幕開け、楽しみにしています。本日はありがとうございました。




《臥待 弦》

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