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『新サクラ大戦』世界最速体験会レポート!新しいアクションバトルと、懐かしいLIPSが楽しめる

セガゲームスがおくる、2019年12月12日(木)発売予定のPS4『新サクラ大戦』の世界最速体験会が開催されました。今回は、同イベントにて出展された体験版のプレイレポートと、本作のプロデューサーである片野徹氏への合同インタビューの模様をレポートします。

ソニー PS4
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セガゲームスがおくる、2019年12月12日(木)発売予定のPS4向けドラマチック3Dアクションアドベンチャー『新サクラ大戦』。シリーズ最新作として期待の高まっている本作ですが、世界最速体験会が東京・花やしきにて開催されました。今回は、同イベントにて出展された体験版のプレイレポートと、本作のプロデューサーである片野徹氏への合同インタビューの模様をレポートします。


体験会には、事前に募集された多くの参加希望者のなかから、抽選で100名のユーザーが参加。アドベンチャーパート・バトルパートと合わせて25分間の体験版がプレイできました。なお、今回試遊を行った体験版ですが、2019年9月12日~15日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2019」に出展されるものと同内容となっています。プレイする際のアドバイスなども記載しておりますので、試遊をされる方もぜひご一読ください。



体験版では、大帝国劇場内を散策してキャラクターと交流できる「アドベンチャーパート」と、降魔と戦う「バトルパート」が楽しめました。なお、アドベンチャーパートは最大15分プレイが可能ですが、資料室でのイベントを見てしまうと自動的にバトルパートに移行となります。そのため、TGS2019の試遊でたっぷりキャラクターと交流したいと考えている方は、帝劇内のあちこちを寄り道してから資料室を訪れましょう。

新しくも懐かしい帝劇を舞台に、キャラクターと交流するアドベンチャーパート




登場するキャラクターたちはすべて3Dグラフィックで描かれ、会話やイベント中にはコロコロと表情が変化していくので見応えがありました。ボイスはメインストーリーはフルボイスで、サブストーリーに関してもボイスは多めに収録されているとのこと。また、主人公の視点が一人称と三人称がシーンによって切り替わるため、2人で会話している時のドキドキ感や複数人でのコミカルなやりとりなど魅せる演出になっていると感じました。



『サクラ大戦』シリーズではおなじみとなる、時間制限式選択肢「LIPS」システムは本作でも健在。時間内に選択肢を選ぶだけでなく、スティックの上下によって声の大きさを調整したり、カメラの位置が変更されるといった演出が追加されたのが特徴です。筆者が試遊した範囲では、アナスタシアからの演技指導の際に返答の大きさを変化させるLIPSがあり、結果によって褒められたり叱られたりしました。また、さくらのちょっとセクシーなシーンを見られるという情報もありましたので、TGS2019の試遊ではあちこち訪れてみるのがおすすめです。



3Dグラフィックで表現された大帝国劇場は、レトロな雰囲気を持ちながらもモダンでおしゃれな内装が目立つ風格のある佇まいでした。正面玄関を入ったロビーには大きな階段が設置され、食堂や売店などの施設も完備されています。メイン施設である劇場の装飾は落ち着いた雰囲気がありつつも荘厳で、花組のメンバーの演技をどっしりと受け止められるような懐の広さを感じました。

簡単操作でド派手なアクションを繰り出し、降魔をなぎ倒していくバトルパート



シミュレーションバトルだった過去シリーズとは異なり、本作のバトルは機体を操作して戦うアクションバトルに変更となりました。通常攻撃は□ボタン(弱攻撃)と△ボタン(強攻撃)の組み合わせにより、多彩な連続攻撃が発動。ド派手な攻撃エフェクトも気持ちよく、簡単な操作で爽快感のあるアクションが繰り出せました。本記事はモニターの接写となっているため、画質が荒いのですが、実際のプレイ画面ではキラキラとしたエフェクトが美しく表現されていました。


バトル中のアクションでは、霊力をためていくと「必殺攻撃」で敵を一掃できます。発動時には特別なムービー演出も入るため、盛り上がりどころかと思います。体験版では見られませんでしたが、隊員たちとの合体攻撃もあるので、演出面での期待も高まります。また、アドベンチャーパートだけでなく、バトル中でも隊員との「絆」が高まっていき、能力値が上昇している様子が見受けられました。仲良くなるにつれて有利に戦いが進められるので、積極的にキャラクターと交流していきたいですね。


マップには落とし穴があったり、壁走りができるなどのギミックも用意されていました。今回の試遊で印象的だったのは、巨大な大蛇。バトル中に直接攻撃はできないので合間を縫って回避して先に進むのですが、画面いっぱいのサイズで登場するため非常に迫力がありました。



ステージの終盤に登場した大型のボスに対しては、地面をホバリングして移動するダッシュが有効でした。敵の攻撃をかいくぐりながら距離をつめて一気にダメージを与えたり、乱戦からの離脱など、ダッシュが活躍する機会は多いと思います。この敵に限らず、バトルの難易度は全体的に高めという印象がありましたので、ヒット&アウェイの戦術も有効かもしれませんね。



最後に、本作のメガネキャラクターである「竜胆カオル」さんを紹介いたします。帝国華撃団総司令であり、帝国華撃団・花組の元トップスタァであるシリーズキャラクター「神埼すみれ」さんの秘書である彼女。頭の回転が早く、帝劇のおける事務・経理・財務など様々な事務を担当している才女で、キリッとしたパンツスーツと優しい雰囲気の丸眼鏡がチャームポイントです。そんな凛々しい彼女ですが、一度すみれの話になると熱っぽいテンションになり、彼女の魅力を語りだす一面もあり、2人が登場するイベントシーンでのやりとりが楽しみになりました。

本作のプロデューサーである片野徹氏への合同インタビュー



──バトルの難易度がやや高いと感じましたが、製品版でもこのぐらいになるのでしょうか?

片野氏:今回の試遊は4面となっており、ある程度バトルに慣れた方向けとなっているため難しかったかと思います。

──今回は出撃人数が2人でしたが、出撃メンバーを選べたり人数が変わったりするのでしょうか?

片野氏:はい。自分で選べたり、後半になるとキャラクターが入り乱れるといった要素もあります。また、信頼度が高いとプレイヤーは操作できないお助けキャラクターとして、一緒に戦ってくれることもあります。

──TGS2019で本作を試遊されたい方に向けて、楽しむうえでのアドバイスをお願いします。

片野氏:今回の試遊ではゲーム慣れされている方が多く、アドベンチャーパートで寄り道をせずにまっすぐ進まれていました。そのため、色々なキャラクターと交流されたい場合は、ぜひ帝劇内を歩き回ってみてくださいね。

──ありがとうございました。


以上、PS4『新サクラ大戦』の世界最速体験会の模様をレポートしました。新しい世界観やバトルシステムによる新鮮さはあるものの、随所で『サクラ大戦』らしさを感じられる本作。おなじみの次回予告も用意されているとのことで、2019年12月12日の発売が楽しみですね。
《カミヤマ》

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