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『エースコンバット』好き海外女性モデルが語る『エスコン』事情とは?河野氏対談&インタビュー

シリーズブランドディレクターの河野一聡氏と、海外ファッションモデルOmbeline Le-Mire Cahn氏が対談を行いました。熱烈な『エースコンバット』海外ファンだという彼女との対談イベントレポートとインタビューをお届けします。

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バンダイナムコエンターテインメントは、フライトシューティング最新作『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン(ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN)』発売直前の1月16日、シリーズブランドディレクターの河野一聡氏と、海外ファッションモデルOmbeline Le-Mire Cahn氏による対談を行いました。熱烈な『エースコンバット』海外ファンだという彼女との対談イベントレポートとインタビューをお届けします。

この対談が実現した背景について河野氏は、シリーズブランドディレクターとして仕事をしていると毎日膨大なメッセージが届くなか、全てを確認しきる事が出来ずに見落としてしまう時もあるそうです。

そんな中、『エースコンバット7』が発表された際、ある絵が送られてきたそうです。その時は、「ありがとう」と思ったものの、そのまま時が経ってしまったそうですが、昨年末に「『エースコンバット』に熱烈なファンがいるから是非会って欲しい」とオーダーが。それから、ブランドディレクターとして「ファンとの関わり方を考えなくてはいけない」と考えていたこともあり、「熱烈なファンと会ってみてもいいのではないか」と思った事が切っ掛けだと語ります。


22歳のフランス人であるLe-Mire Cahn氏は、ファンアートを描き大学でもアートの勉強をしつつ、『エースコンバット』を卒業制作のテーマにするほど熱意がある「『エースコンバット』が人生を変えた」人物です。河野氏は、それだけの熱意を持つ海外ファンと直接会い、肌感覚で熱意を受けると共に、今後のファンとの関わり方やファンコミュニケーションを課題として変えて行く「答えがあるのではないか?」と思ったそうです。

一つの誤算としては、Le-Mire Cahn氏がファンアートを送った本人だったにもかかわらず、結果的に無視してしまったことや、プロフィールにファッションショーの写真が上がっていて「何らかのスパムの人かな?」と思ったものの、実は本物のニューヨークのファッションモデルであることが判明したことです。

■海外ファンのLe-Mire Cahn氏が『エースコンバット』に触れた切っ掛け


Le-Mire Cahn氏が『エースコンバット』シリーズに触れた切っ掛けは、13歳の夏、彼女の別荘で親友が「これ、あなた好きなんじゃない?」と持ってきたPSPの『エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション』からです。


同氏がシリーズの中で一番遊んでいるのが『X』と『X2 ジョイントアサルト』、そして『アサルトホライゾン』の3タイトルです。しかしながら、PS2で販売されていたタイトルは年齢的にも幼なかったことから未プレイとのこと(欧州における『04』の発売は2002年。単純計算で当時5歳。なお欧州でのタイトルは『Ace Combat: Distant Thunder』)。

他にもストーリーの素晴らしさや音楽は勿論のこと、ストレンジリアルの世界観が『エースコンバット』シリーズを素晴らしいものにしていると語ります。また海外で『インフィニティ』などの現実世界を基にしたものは「リアルストレンジ」と呼称しているようです。


Le-Mire Cahn氏がお気に入りのミッションは、『X』のラストミッションの「End of Deception」。セリフは『6』なら「天使とダンスだ!」のセリフが好きという。ちなみに河野氏は、『X』においてグリフィス1のエンブレムを描いたことを明らかにしました。

Le-Mire Cahn氏は、個人的な儀式として『スカイズ・オブ・デセプション』と初めて出会った8月に必ず1周し、クリスマスには『ジョイントアサルト』を、春にはPC版『アサルト・ホライゾン エンハンスドエディション』を1周しているとのこと。ここで彼女が描いたイラストの紹介に入りました。



海外の『エースコンバット』コミュニティでは苦労したそうで、海外の『エースコンバット』ファンも真剣であるが故に「本当に女性なのか?」や「本当にゲームが出来るのか?」、「どの戦闘機が好きか?」など学校のテストのような質問があったそうです。


なお”F-22Aラプター”が好きと答えたら「普通じゃないか」と返されたことや、他にも”Su-47ベルクート”も好きと答えるなど様々なやりとりの後に「やるじゃないか」や「本物だ」とコミュニティに認められたと話します。

『アサルト・ホライゾン』のSu-37マルコフ機のイラスト

またコミュニティでは、gamescomトレイラーが出てきた時には総出で解析に当たったとのこと。海外コミュニティにおいて盛り上がったのは、前述のものですが特にコゼット王女が出てきた時には相当のものだったのだとか。

加えて、2015年のPSX開催前には、『エースコンバット インフィニティ』で誰かが「PSX 7」という記述を見つけ、「これはPSX 2015で『7』が発表されるのではないか?」と推察されていました。この記述について、河野氏は同氏が入れたメッセージであることも明かしました。


続いてPSX 2015の発表が行われた時には誰も信じていませんでしたが、実際に発表されたら大変な事になるため60名ほどDiscordのチャンネル上で繋がったままストリーミングを視聴。終了近くとなり、映像が公開された時には全員が叫び(ボイスチャットで繋がっていた人は叫び、チャットの人は文字を打って)、スクリーンショットを貼ると共に分析を始める人もいてお祭り騒ぎだったと振り返ります。

また発表が無い間には「もう出ないんじゃないか…」や「もう希望を失った」、「まだ諦めるな」など、コミュニティで支え合っていたとのこと。それらの反応に関しては、河野氏は「『7』を出して良かった」と答えました。


対談として最後にLe-Mire Cahn氏は「本当に感謝しかありません。感謝というのは、河野さんと開発チームの皆さん全員が素晴らしいゲームを作ってくれたことです。本当にこのゲームに出会えたおかげで自分の道が決まったというか、影響を受けて絵を描くようになりましたし、戦闘機への熱い想いに火を付けてくれました。この作品に出会っていなかったらきっと開けなかった想いなので本当に感謝です。」と述べました。

河野氏は、「いつも僕らがファンに感謝をしていて、彼女のような熱い人たちが『エースコンバット』を強く望んでいてくれるので僕らが作れています。『エースコンバット』はファンの皆さんのものなんですよ。1月17日に発売しますが、発売した瞬間から彼ら、彼女たちファンのものなので『エースコンバット』シリーズを是非可愛がってください」と答えました。

次ページではインタビューをお届け!
《G.Suzuki》

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