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『大乱闘スマッシュブラザーズ』本日1月21日で20周年! 対戦アクションの大人気シリーズはNINTENDO64で幕開け

2019年12月9日に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は、製品版の時点で74体ものファイターを収録。ステージ数も100を超え、全ステージでの8人対戦が可能など、ボリューム満点の一作として登場しました。

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2019年12月9日に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は、製品版の時点で74体ものファイターを収録。ステージ数も100を超え、全ステージでの8人対戦が可能など、ボリューム満点の一作として登場しました。

対戦が楽しいのはもちろんですが、新要素のひとつ「スピリッツ」も見逃せません。装備させることで各ファイターを強化したり、スキルを加えてバトルを有利に展開できるようになります。育成や収集などに励むとあっという間に時間が過ぎてしまう、新たなやり込み要素として多くのユーザーが満喫しています。

2019年には追加DLCの配信も行われる予定となっており、まだまだ目の離せない『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。この人気シリーズの原点は、NINTENDO64向けに登場した『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』にあります。

『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』が発売されたのは、1999年1月21日。ちょうど20年前に、ふっとばしアクションの幕開けが訪れました。今回は、このアニバーサリーを記念し、『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』を振り返ってみたいと思います。

◆『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』は、NINTENDO64の代表作のひとつ!



スーパーファミコンの後継機として、1996年にリリースされたNINTENDO64。『スーパーマリオ64』や『パイロットウイングス64』などが同時に発売され、いずれも高い評価を獲得。また1997年には、『スターフォックス64』や『ヨッシーストーリー』、1998年には『F-ZERO X』に『ゼルダの伝説 時のオカリナ』など、大きな注目を集めるタイトルが次々に姿を現しました。

各タイトルはゲームファンの心を虜としますが、しかしNINTENDO64自体は、スーパーファミコンと比べると勢いの点で見落とりする面がありました。というのも、当時は1994年にリリースされたプレイステーションが大ヒットしており、任天堂の牙城を崩す勢いを見せていたのです。

そんな折りに登場した『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』は、人気キャラクター同士の夢の共演と、斬新なゲームシステムを引っ提げて登場。その新鮮な体験は国内だけでなく海外でも好評を博し、NINTENDO64ソフト全体の中でも指折り数えるほどの代表作となりました。

シリーズ展開をしていく中で各モードや要素の追加などは行われたものの、勝敗を決めるユニークなゲームルールや爽快感溢れるスマッシュ攻撃、多彩なアイテムにギミックを施すステージなど、シリーズの基本はすでに『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の時点で揃っており、その完成度の高さは今振り返ってみても舌を巻くばかりです。

『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の参戦ファイターは、マリオやリンク、サムスなど、いずれも各シリーズで主役を務める人気キャラばかり。また、初期から使える8体に加え、条件を満たすことで更に4体が使用可能となります。作品の垣根を越えて、主役級キャラが集結する大乱闘アクション。これだけでも非常に魅力的でしたが、ゲームルールの斬新さも本作の人気を後押しします。

多人数の対戦アクションは、数こそ多くありませんが、本作以前にも登場していました。しかしその多くは体力制を採用しており、HPがゼロになると敗北となるゲームが主流でした。しかし『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』では、ダメージの蓄積は“ふっとびやすさ”に影響し、相手をふっとばすことで撃墜となり、その撃墜数が勝敗を左右します。

撃墜数が付くのは、最後にふっとばした相手。それまでどれだけダメージを与えても、最後の一撃を他のファイターに決められてしまうと、撃墜数はそのファイターのものになってしまいます。一見すると不公平のように思えますが、逆に自分が漁夫の利を得ることもできますし、乱闘ゆえに立ち回りや運次第で上級者相手に勝てることも。腕前の差があると勝敗を覆しにくい対戦格闘と違い、誰でも勝つ可能性のある乱戦バトルと言えます。

腕の差、経験の差、歳の差などを全て受け止め、みんなでワイワイ楽しめるゲーム性。タイトルにある通り、まさに“ニンテンドウオールスター”な参戦メンバー。この一作目の期待を裏切らない出来映えが後の展開を決定づけ、今もなお愛され続ける一大シリーズへと成長したのは、皆さんご存じの通りです。

◆『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』を今遊ぶには? 状況的にはかなり厳しめ



シリーズの原点となる『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』と、先月発売されたばかりの最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。基本的なゲームルールなど、共通する点も多数ありますが、進化したり改善した点も多数あります。

シリーズの原点と最新作、その両作品を比較してみるのも面白いかもしれません。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は、普及の波が今なお広がり続けているニンテンドースイッチ向けに登場。プレイ環境としては、何ら問題のない状態です。

その一方で、NINTENDO64は何世代も前のハード。またソフトも、前述の通り20年前の作品なので、いずれも新品で手に入れるのは難しいでしょう。もちろん中古品を購入することは可能ですが、別の手段で『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』をプレイすることもできます。

実は、『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』は、Wii向けのバーチャルコンソール版としてもリリース済み。シリーズの原点を、WiiやWii Uで遊ぶことができるのです。

しかし、注意点もひとつ。「Wiiショッピングチャンネル」のサービスは段階的に終了へ向かっており、ソフト・追加コンテンツの購入は2019年1月31日14:59まで。しかも、購入に必要なWiiポイントの追加は、すでに終了しており、現在ポイントがチャージされている方しか新たに入手することができません。これらの状況は、Wii U内にあるWii互換機能でも同様なので、ご注意ください。

昔のゲームを遊ぶ人や機会は、そう多くないことでしょう。しかし、現物以外にアクセスする手段がなくなるのは、決して嬉しい話ではありません。ファミコンソフトならば、「Nintendo Switch Online」で楽しめるサービスのひとつで、その一部をプレイすることが可能です。また、懐かしのタイトルをまとめて遊べる「ニンテンドークラシックミニ ファミコン」や「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」などの展開も記憶に新しいところでしょう。

「Wiiショッピングチャンネル」の終了は、時代を鑑みるとやむを得ない面もあります。であれば、『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』が遊べる新たなオンラインサービスの展開や、「ニンテンドークラシックミニ NINTENDO64」が発表される可能性などに、期待を寄せておきましょう。未来はいつでも白紙です!



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