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PCで遊べる3DダンジョンRPG20選!冬の夜長は迷宮で……【年末年始特集】

日本でカルトな人気を誇って来た「3DダンジョンRPG」。本特集では、その「3DダンジョンRPG」の中からPCで遊べるもの20本を、Steamタイトルを中心にご紹介いたします。

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Heroes of the Monkey Tavern(迷宮の塔 トレジャーダンジョン)




開発・販売:Monkey Stories
発売年:2016


小粒目ながらまとまった良作リアルタイム3DダンジョンRPG

リアルタイム3DダンジョンRPGである本作は、4人の冒険者パーティーを結成、財宝があると噂される塔の攻略へと挑む作品です。全体的にシステムも余分な部分のないシンプルさの本作は、ストーリーもシンプル。“Monkey Tavern”に集う、浪費で食い詰めた冒険者が一攫千金を狙う、といった導入です。しかしながらその小粒さ故か、全体ではしっかりとまとまっており、最後まですんなりとプレイできることでしょう。日本語に対応しているのも魅力です。


なお、本作は国内ニンテンドースイッチ向け販売も行われていますが、題名が変更され『迷宮の塔 トレジャーダンジョン』になっているため注意です。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団




開発・販売:日本一ソフトウェア
発売年:2018


可愛い見た目とダークで重厚な物語のコントラスト、歯ごたえのあるゲーム性も魅力

日本一ソフトウェアの3DダンジョンRPGである本作は、過去にPS4/PS Vita/ニンテンドースイッチにて発売されたタイトルの移植版。通常の人間では長時間潜ることすら不可能な前人未到の迷宮に“人形兵”を駆使して挑む魔女ドロニアとその弟子ルカ、プレイヤーの分身である魔術書「妖路暦程」らが織りなす物語が展開します。プレイヤーは人形兵をキャラクターとしてメイクし、冒険へと旅立たせていくことになります。

難易度高めの3DダンジョンRPGとしてしっかりと作られているだけでなく、本作では最大8体の人形兵をカヴンという小団体1つに纏めて1キャラクター扱いで運用できます。ゲーム上の仕様は置いておいて、理論上は最大で40体のパーティーも可能となかなかに壮観。スキルの引き継ぎなどの要素もあるため、キャラの作成数がかなりの量になりえるのも特徴です。しかしながらゲーム部分は良い意味で歯ごたえのある作りとなっているので心してかかりましょう。

ストーリーに非常に力が入れられており、キャラクターの可愛いデザインとは裏腹に特に中盤~後半は非常に重い物語が展開する本作ですが、一抹の救いは感じさせてくれる作りでもあるため、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

Vaporum




開発・販売:Fatbot Games・s. r. o.
発売年:2017


スチームパンクな1人パーティーリアルタイム3DダンジョンRPG

本作は、スチームパンクな世界観で展開するリアルタイム3DダンジョンRPG。パーティーではなく1人での探索となるのも特徴で、様々な敵がひしめく謎の機械仕掛けの塔を巡りながら、その謎と塔のある小島へと漂着していた自身の秘密へと迫っていくことになります。本作ではプレイヤーは自身が装着する外骨格の能力向上という形で装備を行っていきます。敵は強めなので、アクション要素が比較的高いのも特徴となります。全体の統一された雰囲気も大きな魅力です。

StarCrawlers




開発・販売:Juggernaut Games
発売年:2017


確かな作りのSFダンジョンRPG。自動生成マップやハッキング要素も

本作は遠い未来、様々な企業などの依頼で動く宇宙の何でも屋たちの活躍を描くタイトルです。敵から装備品に至るまでSFといった趣の本作は、サイバーニンジャや兵士、超能力者やハッカーなどで最大4人のパーティーを組んでいくことになります。パーティーの規模こそ、非リアルタイム形式としては少なめなものの、その分個々のキャラクターへの愛着は湧くことでしょう。


本作の特徴としては豊富なトレジャーハンティング要素で、多くのアイテムはランダムでその性能を変化させます。また、ダンジョンもストーリーで赴くものの他、豊富なランダムミッションも用意されており、長く楽しむことができます。

2018年にはハッキング要素に専用の追加システムが導入。また、先日にはエンジンの更新を含む更なる新アップデートが配信されています。キャラクターへの自作画像の利用も可能で、顔アップ・バストアップ・全身画像を変更することができます。
《Arkblade》
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