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スネークになりきれ!「極秘兵器メタルギアを破壊せよ」リアル潜入ゲームに挑戦【レポート】

9月12日より、『METAL GEAR SOLID(以下、MGS)』とコラボしたリアル潜入ゲームがスタート。その名も「極秘兵器メタルギアを破壊せよ」。この未知なるゲームを、編集部とライターで早速体験してきました。

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皆さん、リアル脱出ゲームは好きですか?近年、人気アニメやゲームなどのコラボで、話題に上がる事も多くなりました。そのクオリティの高いリアル脱出ゲームを作り続けている「SCRAP」ですが、2017年末には新宿に「東京ミステリーサーカス」という施設をオープン。そして9月12日より、施設内で『METAL GEAR SOLID(以下、MGS)』コラボのリアル潜入ゲームがスタートすることが発表されました。その名も「極秘兵器メタルギアを破壊せよ」。この未知なるリアル潜入ゲームを、編集部とライターで早速体験してきました。


開催される「リアル潜入ゲーム」は「リアル脱出ゲーム」とは違います。主な違いは、自分の肉体を駆使しなければならないということです。脱出ゲームはテーブルを数人で囲み、謎を解明しながら進めるものが多いと思いますが、潜入ゲームでは頭脳はもちろん、敵に気づかれないよう動いたり、手に入れたアイテムを実際に使ったりしなければならないのです。


今回の「極秘兵器メタルギアを破壊せよ」は一名から三名まで参加が可能。タイトルの通り極秘兵器であるメタルギアを破壊する為に施設に潜入するのですが、様々なミッションが待ち受けています。ネタバレに気を付けつつ、体験した編集部チームでその魅力をご紹介します。


まずこのゲームでは、参加者は全員スネークになります。潜入するためにアイテムを支給されるのですが、その中でも重要なのが「CODEC」というタブレット。これには制限時間やマップが表示され、ミッションをクリアするためになくてはならないものになります。ちなみに制限時間は刻々と過ぎていくのですが、施設内にあるレーションに「CODEC」をかざすと増えます。


このレーションは色々なところにあるので、探すのも醍醐味。とはいえ探して時間が経ってしまうと本末転倒なので、ほどほどに!制限時間は最大で45分まで延びるそうです。制限時間になってしまった場合、800円で10分間延長できる「コンティニュー」が可能です。


潜入した施設内には常に敵兵が歩き回っており、その行動パターンを把握する事が重要になってきます。本当にゲームの世界に入ってしまったかのような没入感で、精神がものすごい疲弊しました。もちろんお馴染みの、こんなシーンも再現できます。


筆者は体力を考えてロッカーに入りましたが、学生以来の体験でした。でも、ロッカーの隙間からは敵兵が見えます。あの頃の景色とはこんなにも違うのです。そうだ、今の私は伝説の兵士・スネークだった……とさらに没入感が増しました。ちなみに敵兵に撃たれてもゲームオーバーにはなりませんが、制限時間が減ってしまうので要注意。無理せず進みましょう。


スネークの銃である「H&K Mk23 SOCOM」を手にすることがあるのですが、施設の外のフォトスポットで写真を撮れますよ!


あとグッズも売っているのですが、アクリルキーホルダーや「謎付きダンボール」なんてものもあります。ダンボールは思わず欲しくなっちゃいますよね。


体験してみて、「動いてるとめちゃ暑い」「基本しゃがむ」「普段使わない筋肉を使う(ライター談)」等色々思うことがありました。普段あまり動かないという方は、周りの迷惑にならないよう軽くストレッチをしておいた方がいいかもしれません。服装については、しゃがんで膝をつく事があると思うので、ひざ下まであるズボンがおすすめ。動きやすく、着慣れているものが良いと思います。とはいえ、ズボンやクロックスの貸し出しもしているので、オシャレをして新宿に遊びに来ていても安心して体験できます。


このゲームで嬉しいのが、何度でも参加できるというところです。リアル脱出ゲームだと、内容を知っているので1回きりというのがルールですが、「極秘兵器メタルギアを破壊せよ」では「称号システム」やランクがあり、さらなる高みを目指す事ができるのです。多分最高難易度のランクにいった時は、もうスネークになってると思います。あとは声帯だけです。

撃たれまくりコンティニューしまくりはぁはぁ言いながらも編集部チームはなんとかクリア。ランクはS、二人で合計8回も撃たれてました。悔しさもありつつ、やり遂げたことに達成感を覚えた編集部チーム……そんな心と体がまだホットなところで、本作のディレクターである吉田隆之さんにお話をうかがいました。


――吉田さんは普段どんなリアル脱出ゲームを手がけられているのでしょうか?

吉田隆之氏(以下、吉田):
直近ですと、『ドラゴンクエスト』とコラボした「大魔王ゾーマからの脱出」や、遊園地で開催した「竜の夜からの脱出」等の大型の企画を担当しています。また、このリアル潜入ゲームの第1弾、第2弾も担当していました。

――本作でまだ第3弾目なんですよね。今回の『MGS』のリアル潜入ゲームはどういった経緯で開催に至ったのでしょうか?

吉田:
リアル潜入ゲームを作っていく中で、いつか『MGS』とコラボしたいと思っていたんです。そこで第3弾を作るにあたって、こちらからラブコールをかけさせていただきました。でもありがたいことに、既に先方がリアル潜入ゲームをプレイされていたんです。相思相愛という形で、今回開催できることになりました。


――『MGS』と言えば色々な設定や特色があると思いますが、苦労した点はどこでしょうか?

吉田:
リアル潜入ゲームで初めてのコラボになるので、どう『MGS』感を出すかという所が一番苦労しましたね。それと、今までの潜入ゲームは隠れて進むだけだったのですが、今回は敵と接触するシーンがあります。近すぎると緊張感が薄れてしまうので、緊張感を保ちつつどうやって接近、接触できるようにするかが難しいところでした。

――体験して思ったのですが、そういった敵兵との接触も含め、かなりバランスを調整されたのでは……?

吉田:
そうですね。敵の数や、隠れる場所、実は結構緻密に計算して作ってあります。

(突如会話に割り込んできたMGSファンの編集すえなが)
僕もシリーズ全部やってるんですけど、ゲームの戦法がそのまま通じたなと思いました。敵兵の巡回ルートを把握したりとか……本当に『MGS』感がすごかったです。


――こういうファンの方もいる人気シリーズなので、細かいところもかなり気にして作られたのではないでしょうか?

吉田
設定が非常に重要な作品ですからね……世界観を損なってしまうと楽しみにしていたファンの方を裏切ってしまうことになるので、小物に至るまでかなり気を付けました。

――遊びに来た人に楽しんでほしいポイントはどこでしょう?

吉田
いつも自分がコントローラーで操作していたスネーク自身になれる、そのロールプレイを楽しんでいただきたいです。自分がスネークになって、その世界に入ったつもりで、動いたり喋ってほしいなと。


コナミの方の反応はいかがでした?

吉田
セットも組んでシステムも入った状態でプレイしていただいたのですが、楽しんでいただけました。特にとある部屋の敵兵の部分は「どうやってやったの?」と(笑)。ゲームと同じシーンが違和感なく実現していたので、驚かれてましたね。


――あのシーンはぜひ実際に体験してほしいです!あとこのリアル潜入ゲームは、繰り返し遊べるというのも嬉しいですね。

吉田
今回はゲームでもおなじみの「称号システム」を取り入れたので、繰り返し遊んで称号を集めるという面白さができました。手に入れられなかった称号も出てくると思うので、ぜひ何度も遊んで集めてほしいです。


あと小ネタがすごかったですよね。詳しくは言えないですけど、ファンとして「お!」と思うところがありました。あと想像以上に体を動かしました……スネークはすごい。

吉田
今までのシリーズを体験したお客様にも、「ここまで体を動かすと思わなかった」と言われます(笑)。リアル脱出ゲームは頭脳戦が多いですが、リアル潜入ゲームはアクションゲームに特化している部分があるので、ある意味頭をからっぽにして挑戦してもらえればなと思っています。


――あと一人でできるっていうのも魅力だと思います!(コミュ症的に)

吉田
一人でやると単独潜入になるので、よりスネークになりきれて楽しめると思います。でも三人では「撃たれた!」「ミスった!」とにぎやかになって、また別の楽しさがあります。なので何人でやっても楽しめますが、スパイ感を味わうなら一人、わいわい楽しむなら複数人がおススメです。

――では最後に、ゲームが気になっている人や、遊んでみたいという人にメッセージをお願いします!

吉田
これほどまでに頭と体を使ってスパイ感を味わえる、さらには『MGS』を体験できるイベントは世界初だと思います。『MGS』を知っている方、知らなくても「スパイになってみたいな」という方も、ぜひお越しいただければと思います。

――ありがとうございました!

《タカロク》

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