人生にゲームをプラスするメディア

『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載

コンパイルハートは、10月11日発売予定のPS4向け新作RPG『竜星のヴァルニール』の公式サイトを、本日6月19日に公開しました。

ソニー PS4
『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載
  • 『竜星のヴァルニール』公式サイトが公開!ストーリーや世界観、キャラクター情報などが掲載

コンパイルハートは、10月11日発売予定のPS4向け新作RPG『竜星のヴァルニール』の公式サイトを、本日6月19日に公開しました。

本作は、「魔女×巨大竜×ダークファンタジー」をコンセプトに、魔女の力を手にした少年と、竜の呪いに抗う魔女たちの物語を描く完全新作RPGです。

公式サイトの公開にあわせ、本作のストーリーや世界観、キャラクター情報などが紹介されています。ぜひご確認ください。

『竜星のヴァルニール』公式サイト
http://www.compileheart.com/varnir/

◆ストーリー


巨大な竜骨がそそり立つ世界「ヴァーネリア」。辺境の森で暮らす「魔女」は、「竜」を生み出す呪われた存在として迫害されていた。

魔女狩りの使命を帯びた騎士「ゼフィ」は、所属する騎士団と森ではぐれ、巨大な竜に襲われて命を落としかける。そんな彼を救ったのは、魔女である「ミネッサ」と「カリカロ」だった。

竜の血を飲んだことで魔力に目覚めたゼフィは、魔女と共に過酷な運命の渦に巻き込まれてゆく。世界を治める「奉皇庁」、魔女狩りの「鎮魂騎士団」、竜伐のならず者集団「エビルレイヴン」、そして謎多き「獄炎の魔女」。さまざまな者たちの思惑が絡み合うこの世界で、魔女の力を手にした少年と、宿命に抗う魔女たちの物語が幕を開ける。

◆世界観


■魔女

魔女とは、竜の種を胎内に宿して生まれ、竜の魔力を操る者たちの総称。絶えず強大な竜の魔力に侵されており、次第に狂気に支配されてしまう。狂気を抑えるたった一つの手段は、竜を喰らい「竜の血を摂取する」こと。しかし血を摂取することで胎内の竜が育ち、やがて竜が腹を喰い破って生まれてしまう。

だいたい魔女が17歳になる前後に「その刻」は訪れるため、魔女は生きるために竜を喰らいつつも、未来に絶望している。狂気に支配されるのが先か、竜に喰われるのが先か……いずれにせよ呪われた存在である。

■ヴァーネリア

巨大な竜骨がそそり立つ世界「ヴァーネリア」。森、草原、渓谷、山脈など自然が豊富で、中世程度にしか文明は発達していない。

この世界は「奉皇」を最高指導者に頂く「奉皇庁」が治めているが、その権力は世界の隅々まで行き渡っておらず、奉皇庁一帯を「国」としてその周辺までが統治されている。

■魔女のネグラ

辺境の森の奥深くにある魔女の集落。かつてはいくつかのネグラが点在していたが、十年前の惨劇により他のネグラは全て壊滅している。

また、多くの魔女が竜に喰われたり魔女狩りで命を落としたため、魔女は十人足らずしか残っていない。ネグラのはずれには、死んだ魔女たちの墓が数えきれないほど乱立している。それは、幾世代にも渡って竜の呪いが存在することの証明である。

◆キャラクター


■目覚めし血脈 ゼフィ(主人公)

イラスト:迷宮りるる CV:阿部大樹


「オレに近づくな。悪いけど、キミたちのことは信用していない」
鎮魂騎士団の一員で下っ端騎士の少年。まじめで堅物だが、その分仲間想い。辺境の森で仲間とはぐれ、竜に襲われ死の危機に瀕したところを魔女に救われる。その際、命をつなぎとめるために竜の血を飲まされたことで、魔力が覚醒した。

■宿命に抗う者 ミネッサ

イラスト:まなみつ CV:千本木彩花


「この呪われた宿命は、私がなんとかする。絶対にしてみせる」
責任感が強くひたむきな魔女。「竜の呪い」を解く手がかりを常に求める姿は痛々しく、悲壮感が漂う。魔女が大量虐殺された十年前の惨劇「獄炎の謝肉祭」の唯一の生き残りで、炎を極端に恐れている。男性とは戦い以外で接したことがないため、実は内心ちょっぴり興味がある。

■死の淵の長姉 カリカロ

イラスト:ナナメダケイ CV:福原綾香


「魔女でもないのに魔法が使えるのか。……得体が知れないな。よし、殺そう」
ドライだがどこか抜けたところがある魔女。考えが合理的なのか短絡的なのか、なにかとすぐに「殺そう」と口にする。魔女の年齢のリミットを過ぎており、近いうちに死が訪れるのではないかと恐れている。実は料理が好きだが、好みが独特のため当たり外れが大きい。

■悲哀の千里眼 ラポネット

イラスト:平野克幸 CV:東城日沙子


「触れないでくださいな。……あなたの悲劇は見たくないですわ」
おしとやかで、常に悲しげな表情をしている魔女。千里眼の魔力を持っており、触れた者の悲劇を意図せず予知してしまうことがあるため、本人はその力を疎ましく思っている。信頼のおける限られた者以外との関わりを極度に恐れており、特に男性に対しては少し怖いと思っている。

■伝説の魔女 シャルロッタ

イラスト:つなこ CV:三澤紗千香


「あたしのことを知りたい?ふふ、もっと正直になっていいのに」
100人以上の魔女が焼き殺された十年前の惨劇、「獄炎の謝肉祭」を起こした伝説の「獄炎の魔女」を名乗る謎の少女。天真爛漫で妖艶だが、ふとした時にほの暗い面や思慮深い面を覗かせる。聖域のネグラを住処としており、何かにつけてゼフィたちに接触しては翻弄する。



『竜星のヴァルニール』は、2018年10月11日発売予定。価格は、通常版が7,776円(税込)、限定版が9,936円(税込)、DL版が6,912円(税込)です。

©2018 COMPILE HEART
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  4. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  5. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

  6. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  7. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  10. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

アクセスランキングをもっと見る