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『PUBG』に続け!PS4やスマホでプレイできるサバイバルゲーム4選

手軽に『PUBG』っぽさが楽しめるよう、家庭用ゲーム機やスマホで遊べるTPSサバイバルゲームを調べてみました。

ソニー PS4
『PUBG』に続け!PS4やスマホでプレイできるサバイバルゲーム4選
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今最も熱いPCゲームと言っても過言ではないほどの盛り上がりを見せている『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』。プレイされたことのない方でも、本作の勝利画面に表示される“ドン勝”というワードは、聞いたことがあるのではないでしょうか。

そんな大流行中の『PUBG』ですが、プレイするには動作環境を満たしたPCを用意する必要があるため、プレイのハードルが少し高いのもまた事実。そこで今回は、手軽に『PUBG』っぽさが楽しめるよう、家庭用ゲーム機やスマホで遊べるTPSサバイバルゲームを調べてみました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

◆『Fortnite Battle Royale』(PS4/XB1/PC/基本プレイ無料)



最大100人のプレイヤーが生き残りを懸けて争う『Fortnite Battle Royale』。「ゲーム開始時に空からフィールドの好きな場所に降下できる」、「フィールド内でアイテムを集めて装備を整える」、「一定時間経過すると戦闘エリアが狭まっていく」という、サバイバルゲームの基本的なルールが採用されており、『PUBG』の流れを知っている方であればすぐに馴染めるかと思います。



『Fortnite Battle Royale』最大の特徴は、手に入れた素材を使って壁や階段などを作成できること。例え遮蔽物の無い平原に追い込まれても、簡易的なバリケードを作って体勢を整えられるなど、相手との読み合いがいっそう奥深くなっています。また、フィールドにある建物を補強して、一時的な拠点を作ってみるのも良いかもしれません。ただし、建物はある程度ダメージを受けると破壊されるのでご注意を。

PS4版『Fortnite Battle Royale』は海外用のソフトとして配信されているため、日本語に対応しておらず、ダウンロードには海外用のPSNアカウントが必要というネックがあるものの、PCを必要としないというのは嬉しいところ。サバイバルゲームを気軽にデビューしたい方にオススメです。

◆『Grand Battle Royale』(Android/基本プレイ無料)



『Grand Battle Royale』はAndroidでプレイ可能な無料のサバイバルゲーム。ブロックパーツで表現されたキャラクターの見た目がコミカルですが、中身はガッツリ本格派。のほほんと戦場を歩いていると、開始30秒でやられてしまうことも少なくありません。



キャラクターは、画面状の仮想スティックで上下左右、自由に動かせます。フィールドには様々な武器が落ちているので、タップで回収し、射撃ボタンで攻撃していきましょう。建物に入れなかったり姿勢変更がなかったりと、『PUBG』と比較して簡略化されている面もありますが、サバイバルゲーム特有の生き残りを懸けた緊張感はしっかりと味わえます。参加人数が最大20人ということもあり、1回のプレイ時間が短めなのもスマホアプリとしてはグッドです。

◆『BTOOOM!オンライン』(iOS/Android/基本プレイ無料)



井上淳哉氏の人気コミック「BTOOOOM!」の世界観をアプリ化した『BTOOOM!オンライン』も、スマホで手軽にサバイバルゲームが楽しめるタイトルです。



本作に登場する武器は、爆弾のみ。銃や弓矢といった飛び道具や、各種近接武器は一切ありません。その分、爆弾は何かに触れた瞬間に爆発する一般的なタイプから、一定時間後に起爆するもの、爆発後に十字の炎が上がるもの、地面に設置するものなど、様々。中には、相手をホーミングする爆弾もあります。

メイン武器が爆弾のみということもあって、相手と正面からドンパチするよりも、気配を潜めてステルス状態を維持しながら、隙を見て爆弾を投げ込むという雰囲気が強い『BTOOOM!オンライン』。まさに“リアルボンバーマン”という言葉をストレートに表現したかのような、独特のゲーム性が癖になります。

◆『ブラックサバイバル』(iOS/Android/基本プレイ無料)



最後にちょっと変わり種のサバイバルゲームをご紹介。『ブラックサバイバル』は、アクションではなく、攻撃や探索といった行動を各種コマンドから選択するアドベンチャーゲームです。



ゲーム内には常に時間が流れており、制限時間以内に禁止区域から立ち去らないと即ゲームオーバーになってしまうので、コマンドアドベンチャーといえどぼんやりしている暇はありません。さらにキャラクターは行動するたびにスタミナを消費してしまうため、武器や防具だけでなく、食料もフィールドから回収しないと、この戦いには勝利できません。

現在流行っているサバイバルゲームは複雑なアクション操作を要求されるものがほとんどですが、『ブラックサバイバル』はその場その場に応じた正しい判断さえ行えば勝てるという、また別の魅力を持っています。「サバイバルゲームには興味あるけど、エイムなどの操作はちょっと……」という方にこそ、遊んでもらいたいタイトルです。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

今後も、サバイバルゲームそのものへの注目度が高まっていくことが予想されます。人気を牽引している『PUBG』はもちろんですが、それ以外の作品も増えているので、ぜひこの機会にお気に入りを探してみてください。

(C) 2017, Epic Games, Inc. Epic, Epic Games, the Epic Games logo, Fortnite, the Fortnite logo, Unreal, Unreal Engine 4 and UE4 are trademarks or registered trademarks of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere. All rights reserved.
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《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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