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【レポート】カクテルたちとの物語に酔いしれる!『カクテル王子(プリンス)』発表会でゲーム内容が明らかに

ギークス株式会社は、7月20日にかねてより開発中のゲームアプリ『カクテル王子(プリンス)』の発表会を行いました。

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ギークス株式会社は、7月20日にかねてより開発中のゲームアプリ『カクテル王子(プリンス)』の発表会を行いました。

キャラクタープロジェクトとして2015年からスタートし、グッズやコラボカフェ、コミックスなど様々な展開が行われてきた『カクテル王子(プリンス)』。その発表会の様子をお届けします。


まず初めにギークス株式会社の代表取締役社長である曽根原氏が登壇。簡単な挨拶と共に『カクテル王子』のゲームアプリ配信に伴う発表がスタートしました。同氏は、「『カクテル王子』の商品やグッズ展開などは基本的にギークスだけで行っているのではなく様々な会社とパートナーシップを組んで展開してきた」と語りました。


アプリを作製するにあたり、パートナーとして株式会社gumiとお互いのノウハウを共有して配信をすることが明らかに。gumiの代表取締役副社長である川本氏が登場し「gumiとして初めての女性向けゲーム。新たな客層にアピールする事でより多くのユーザーに遊んでいただきたい」と語りました。


代表取締役の挨拶が終わると本作のプロジェクトマネージャーからゲームの内容について紹介されました。

まずは6人のメインとなるキャラクターたちが発表されました。

近藤隆さんや諏訪部順一さんといった豪華声優陣を起用



メインストーリーに登場するキャラクター。田村睦心さんや緑川光さんなど、こちらも豪華声優陣


このような様々なキャラクターとバーを舞台に主人公も一緒に働いている、という設定になっています。さらにキャラクター達には細かな設定があるそうです。気になる方は是非公式サイト(https://portal.kakupuri.com/)からプロフィールをチェックしてみてください。

次に『カクテル王子』の世界観とストーリーについて触れました。
とある事情からニート生活をしていた主人公のもとに「おじいちゃん(CV:杉田智和)」から一枚の契約書を渡され、バーのマスターとして働くことになる、といったところから物語が始まって行きます。

ゲームは大きく分けて3つにわかれ、ストーリーパート・箱庭パート・接客ゲームパートの構成になっています。


◆ストーリーパート




まずストーリーパート、物語の本筋の話になります。ストーリーにはメインストーリー店員別ストーリーイベントストーリーが存在し、アプリのリリース時にはメインストーリーが全3章、1章には各30話程が収録されているとのこと。


続いて店員別ストーリー。こちらは24人の店員ごとに様々なストーリーが用意されており、店員の新密度を上げると解放されるものとバーの中で発見することのできる、2つのストーリーが存在します。

◆箱庭パート



こちらはプレイヤーが自分のお店として自由に家具を配置したり、店員を配置したりすることができます。キャラクターの新密度は箱庭パートなどで一緒に過ごせば過ごすほど高くなります。自分の推しキャラを徹底的に愛でてもよし、バランスよく店員を配置してもよしとプレイヤーごとに特色が出そうです。箱庭にはラジオが設置されており、自分の設定したキャラクターのラジオが流れたりとうれしいギミックが盛りだくさんです。


店の中のに落ちているゴミをタップで拾うとお金になり、お金を貯めることでランクが上がりメインストーリーが開放されていく、といった流れで進んでいきます。

◆接客ゲームパート



接客ゲームは非常にシンプルなゲームで、画面上のアイコンが枠の中に収まった時にタップすることでポイントが加算される、いわゆるタイミングゲームです。クリアランクによりお金やアイテムを入手する事ができます。



さらに通常接客を繰り返していると特別なお客様が来店します。こちらは画面上に表示されたお客様の注文を覚え注文通りの商品を出すことで満足度ゲージが上がり、このゲージが高ければ高いほどアイテムなどが多く手に入ります。

◆気になる配信時期や今後のグッズ展開は?



『カクテル王子』はキャラクタープロジェクトとして2015年から動き初めており、今回は満を持してのアプリ化となります。気になるアプリの配信時期については近日中にはリリース予定とのこと。





アプリ配信だけにとどまらない展開に、しばらくは『カクテル王子』から目が離せそうにないですね。
《》
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