人生にゲームをプラスするメディア

『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も

スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』発売日発表会にて、本作の実機プレイ映像を公開しました。

任天堂 3DS
『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も
  • 『ドラゴンクエストXI』実機プレイでバトルや2D・3D切り替えの情報が公開、すれちがい通信や「ぱふぱふ」情報も

スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』発売日発表会にて、本作の実機プレイ映像を公開しました。

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は、『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリング最新作となるタイトルです。本作はハードによってグラフィックが異なり、3DS版は3Dグラフィックとレトロ風2Dグラフィックが選択可能で、PS4版はアンリアルエンジン4による高品質のグラフィックが特徴となっています。

◆PS4版



PS4版の実機プレイは、序盤の町を探索するところからスタート。本作でも「なかま」コマンドから仲間と話をすることができ、冒険が進むたびにさまざまな会話が展開されます。また、マップはさまざまな場所を自由に移動することが可能。高いところに登ってアイテムを獲得する様子なども披露されました。


そしてストーリーの一部も公開。勇者の生まれ変わりである主人公はなんらかの秘密を抱えており、手の甲にあるアザや紋章が刻まれた首飾りが物語に関わってくる模様です。


続いて、「ヒノノギ火山」でのバトルシーンが公開。PS4版もターン制のコマンド選択式バトルが採用されていますが、戦闘中は2種類のカメラモードが用意されています。これまでのシリーズのようなオートカメラ、そして自由に動くことができるカメラの2種類となっており、バトルの幅も広がっているようです。


また、「バロンナイト」というモンスターを倒すとその乗り物に乗れるようになることも明らかに。この乗り物に乗ると、突進してモンスターを吹き飛ばしたり、大きな岩を壊すことも可能になります。


なお、本作から自分もAIで戦闘することができるようになっています。さらにバトルには「テンション」システムに変わる新たな要素が追加されているとのこと。

◆3DS版



そして3DS版の実機プレイも披露されました。3DS版の序盤は上画面に3D、下画面にレトロ風2Dビジュアルが表示されており、スライドパッドで3D画面を、十字キーで2D画面を操作可能。どちらを操作したかによってバトルのグラフィックも変化します。


2D・3Dの両方が表示されるのは序盤だけとなっており、途中でどちらかを選択する必要があります。選択したあとは下画面に地図が表示されるようになり、教会に行くことでいつでも2D・3Dを切り替えることができます。


グラフィックを切り替えても基本的な街の構造などは同じですが、それぞれで遊びやすさが追求されているため扉の位置などが変わっていることはあります。また、3Dではゴンドラだったものが2Dではイカダで表示されているなど、あえてレトロ感を大事にしている部分もあるそうです。


なお、本作はすれちがい通信に対応。さらに「ぱふぱふ」にも力を入れているそうで、コンプリートすると称号がもらえるとのこと。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は2017年7月29日発売予定です。

(C) 2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C) SUGIYAMA KOBO
(P) SUGIYAMA KOBO
《すしし》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『モンハンライズ:サンブレイク』ついに「ヨモギ」「カゲロウ」の過去が明らかに!壮絶な過去、そしてヨモギの正体とは?

    『モンハンライズ:サンブレイク』ついに「ヨモギ」「カゲロウ」の過去が明らかに!壮絶な過去、そしてヨモギの正体とは?

  2. 今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ

    今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ

  3. 『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

    『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

  4. 『MOTHER3』歴史に残りそうなほど奇妙な敵キャラ10選

  5. 『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう

  6. 『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】

  7. 『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】

  8. 衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…

  9. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  10. 【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選

アクセスランキングをもっと見る