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【日々気まぐレポ】第164回 「HG ガンダムアスタロトオリジン」レビュー!「鉄血」外伝主役機の真の姿がここに

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【日々気まぐレポ】第164回 「HG ガンダムアスタロトオリジン」レビュー!「鉄血」外伝主役機の真の姿がここに
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インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきがお届けする週間連載「日々気まぐレポ」、第164回目でございます。

今週は、バンダイより発売中のガンプラ「HGIBO 1/144 ガンダムアスタロトオリジン」をご紹介します。これは、10月から第二期の放送も決定しているTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の外伝作品「月鋼」に登場する主役モビルスーツ「ガンダムアスタロト」の本来の姿を立体化したキットです。

以前に本連載でもご紹介した、ガンダムアスタロト。「フレーム以外の部分は他のMSなどからパーツを流用している」という設定のため、左右非対称の外装が特徴的なシルエットを形作る、なんともユニークな機体でした。今回ご紹介しているキットでは、そんなアスタロトの「装備や装甲が失われる以前」の状態を立体化。300年前に建造された「ガンダム」としての本来の姿が再現されたものとなっています。



「HGIBO ガンダムアスタロト」との共通パーツはなく、外装や武装などは全て新規造形。フレーム部分は「HGIBO ガンダムバルバトス第6形態」と同じく「ガンダムフレーム4」のランナーが採用されています。

特徴的な真紅の機体色は成型色で再現。全体的にシンプルなカラーリングだけに、パーツ分割も非常に単純で、他のHGIBO系のキットと比べてもかなり組みやすく工夫されています。フレーム部のダークグレー、濃淡2色のレッドのほか、ホワイト、ライトグレーが成型色部分となります。家紋やホワイトのライン、バックパックのスタビライザー、肘部分のライトグレー、脹脛バーニア基部のブラックなどはホイルシールでの再現となっています。マーキング以外の箇所は部分的ではありますが、やや複雑な面構成なので気になる方はサクッと塗装してしまっても良いかもしれません。



装備として、主武装となるショットガンが一丁、γナノラミネートソードとスレッジハンマーがそれぞれ一振り付属。ショットガンには専用の角度付き持ち手も用意されています。ソードは、右下腕のケーブルに接続可能な他、スレッジハンマーを鞘として収納することも出来ます。さらに専用のアタッチメントを介してショットガンと共にサイドアーマーにマウントすることも可能となっています。

もちろん、可動性能は文句なしのクオリティ。同シリーズの基本的なガンダムフレーム機同様に、ガシガシと動かして遊ぶことが出来ます。特にこのオリジンは、ガンダムアスタロト以上に干渉する装甲部分も少なく、非常にスムーズな可動を実現しています。



また、オリジンの特徴的なギミックとして「飛行形態」への簡易変形が可能。バックパックのブースターを水平に起こして、肩に装備されたウィングを展開させれば完成です。肩部分はグレイズフレーム系やヴァルキュリアフレームと同様の形状になっており、跳ね上げ機構も健在。一見重そうなウィングもきちんと保持することが可能となっています。

外伝とは言え、「鉄血のオルフェンズ」シリーズでは久々の発売となった本キット。豊富な装備に優秀な可動、シンプルな構造から来る組みやすさと、「HGIBO」シリーズでは恒例となったプレイバリューのお化けっぷりは健在です。色分けでは若干物足りない部分があるものの、要所となるポイントはシールで補えるなど、低価格のラインを超えない工夫が随所に感じられる優秀なキットとなっていました。組み換え遊びの幅が広がるようなパーツも多く、ガンプラの基本が詰め込まれた優秀なキットとなっていました。これはかなりオススメです!



「HGIBO 1/144 ガンダムアスタロトオリジン」は発売中。価格は1,512円(税込)です。

(C)創通・サンライズ・MBS


■筆者紹介:ひびき
関西在住のゲームやアニメ、おもちゃが大好きな駆け出しひきこもり系ライター。そのシーズンに放送されているアニメはすべて視聴する暇人。ゲームのプレイは基本的にまったりじっくり遅い方。2012年からINSIDEにてライター活動を開始。お仕事はTwitterと個人サイトにて随時受付中。


Twitter:@hibiki_magurepo
個人サイト:日々気まぐれ屋(http://ogsaga2.rosx.net/)
《ひびき》

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