2016年12月23日に全国ロードショーとなる。全米公開より約1ヶ月早い、世界最速公開だ。日本生まれだけでなく、これまでの映画はどれも国内で大ヒットしているシリーズは、まず日本で壮大なフィナーレを迎える。
『バイオハザード』シリーズは、1作ごとにスケールとパワーとファンを増殖させ独自のバイオワールドを築いている。一方でそれぞれ独立した作品としても楽しめるシリーズとして愛されてきた。
ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との戦いは、ゲームファン、映画ファン双方に賞賛された。
最新作である『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』では、日本でタレントとして活躍するローラがハリウッドデビューを果たすことでも話題になっている。演じる役柄は、主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に戦い姿が見られる。
南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで共演者と撮影に参加したローラの様子は、TwitterやInstagramを通して世界に発信。大きな注目を集めている。ローラ演じるコバルトは、主人公アリスと共に物語の行く末に大きく関わる重要人物である。物語の結末とともに、彼女の活躍にも期待したい。
さらには、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターが最終章で復活を果たす。
アリ・ラーターが演じるのは今回もクレア。過去には、アリスと共にアンブレラ社へ乗り込むなど、物語でも重要な役割を担ってきた。彼女の最新作での活躍も、見所のひとつとなるだろう。
『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』
日本公開 2016年12月23日(世界最速公開)
全米公開 2017年1月27日
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
「バイオハザードVI:ザ・ファイナル」世界最速で日本公開決定 12月23日スタート
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