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【レポート】二次元と現実がリアルタイムでシンクロするライブ「AR Performers」お披露目!もはや三次元いらず

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AR Performers
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二次元はもはや二次元ではない!これ以上の言葉が浮かばない空間がそこにはありました。

『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズや『ラブプラス』シリーズを手がけた内田明理氏による新プロジェクト「AR Performers」の1日限りのβ ライブがベルサール秋葉原にて行われました。本イベントは「AR Performers」のアーティスト、シンジとREBEL CROSS(レベルクロス)がそれぞれ持ち歌を披露するスペシャルライブ。ライブは計3回行われ、抽選で1000名が無料で招待されました。

2次元のキャラクターと現実世界がリアルタイムでシンクロするライブ。その全貌をレポートいたします。

◆ AR Performersとは!?



まず本プロジェクトの概要をチェックしていきましょう。「AR Performers」とは優れたスキルを持つプロフェッショナルが集結し、魅力あるAR(拡張現実)を造り上げるプロジェクトです。キャラクターデザイナー、CGクリエイター、ミュージシャン、ボイスアクター、アクター、ダンサー、ゲームクリエイターなど多種多彩な才能が集い、得意分野を存分に活かしながら現実世界ではまず存在し得ない、圧倒的な魅力を持つ1人のアーティスト「AR Performer」を作り上げていきます。

彼、彼女たちが登場するライブは最新の映像技術により展開されます。全てがリアルタイム公演であり、一つとして同じものはない一期一会の空間です。個性溢れる「AR Performer」達が繰り広げるパフォーマンスと、オーディエンスがライブの進行、演出に直接影響を与えるために用意されたギミックの数々。新時代のライブエンターテイメントがステージとオーディエンスの熱狂的な一体感を生み出します。

◆二次元とリアルの違和感ゼロ。音楽ゲームのようにスマホを振ってアーティストを応援!




会場には招待を受けた内田作品のファンが詰めかけ満員状態に。支給されたサイリウムを片手に、アーティストの登場を今か今かと待ち望んでいました。森一丁氏の司会によりライブがスタートすると、「AR Performer」のアーティストのひとり、シンジがステージに登場。持ち歌「The World Is Mine」が披露されました。オーディエンスは彼のイメージカラーである青のサイリウムを振って声援を送ります。

 

まず驚いたのは、シンジの動き。二次元のキャラクターでありながら限りなくリアルな人間に近い動きをします。見た目はアニメーションに近い造型をしていますが、現実の人間のような動きをし、それでいて違和感がありません。アニメーションのキャラクターが本当にそこに存在しているかのようです。



次に驚いたのはアーティストのまわりに浮かぶ丸いエフェクト。これはただの演出ではありません。専用のアプリがインストールされたスマートフォンをエフェクトに合わせて振ると、この動きがアーティストへの応援ポイントになるのです。まるで音楽ゲームをプレイしているかのよう。応援にもつい力が入りますね。


画面には応援文言の弾幕が!

◆自然すぎる掛け合いで二次元のキャラクターであることを忘れる




歌の後はMCタイム。シンジはバイオリン、バレエ、フィギュアスケートなどクラシック指向の英才教育を受けたアーティスト。MC中もバレエダンサーのような優雅なしぐさを披露。MCの質問に対しても、デビューしたてのアーティストといった感じの初々しい受け答えで、その成長を見守りたくなります。



観客からの質問に答えしたり、観客をハンドルネームで呼んだり、その場の状況をリアルタイムで感じ取ったりと、あらかじめプログラムされた通りに進行するのではなく、臨機応変に対応する点がこれまでの二次元ライブとは一線を画しています。あまりにもナチュラルに受け答えするので、途中から二次元のキャラクターであることを忘れてしまうほどです。

◆個性的なキャラクターと動きに注目!




続いて登場したのは二人組ユニットREBEL CROSS(レベルクロス)。がらっと雰囲気が変わりイメージカラーの赤いサイリウムが会場を盛り上げます。ロック調のナンバーとワイルドなダンスが特徴的です。

 

揃ったダンスをするのではなく、それぞれのキャラクターに合わせてた動きをしているところにも注目。向かって左のレイジはややナルシストな動きを、右のダイヤは大振りの動きをします。



MCではREBEL CROSSのふたりにとって恥ずかしいプロフィールなども公開され、怒ったり恥ずかしがったり、漫才のような掛け合いも披露されました。2組目ともなるとだいぶ慣れてきましたが、それでも観客から「本物みたい」「すごい!」と歓声があがっていました。本日誕生日の観客の名前を聞いてその場でお祝いもできてしまう。アドリブにも対応できる柔軟さ。もはやこれは二次元ではありません。確かにその場に、彼らは存在していたのです。

◆内田P「ライブを中心に展開していきたい」


 

会場には内田明理プロデューサーが登場。拍手と喜びの声に迎えられ、内田氏もほっとした表情を浮かべていました。今後の展開について聞かれると、「ライブパフォーマンスをメインコンテンツにしたい。ライブ会場で起こることが軸になっていろんな広がりを見せられないかと思っています」と回答。期待が高まります。

◆応援アプリの結果は…!?


 

最後にスマートフォンの専用アプリによる応援ポイントの集計結果が発表されました。僅差でしたがREBEL CROSSがわずかにリードし勝利!



こちらのアプリの凄いところはより多くの応援ポイントをためたユーザーが即時ランキング集計される点。REBEL CROSSのふたりもその場でランカーたちに感謝の言葉を述べます。これは応援のしがいがありますね。

初お披露目となった「AR Performer」。そのパフォーマンスは、音楽、演出、設定、歌唱、トーク、デザイン、プログラム、全てにおいて最高水準でした。二次元と三次元の架け橋的な試みは他にも見られますが、ライブパフォーマンスを軸にしているところが新しく、スマートフォンアプリを使ったリアルタイム集計など、最新の技術を駆使した新たな可能性を感じるプロジェクトであると感じました。この感動はぜひライブ会場で。今後の展開に期待しましょう。
《みかめ》

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