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企画展「GAME ON」ラインナップをお届け!『スターウォーズ(ATARI版)』『鉄騎』『シェンムー』『パラッパラッパー』『アフターバーナー』など

ゲームをテーマにした企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」が3月2日より日本科学未来館で開催されます。

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ゲームをテーマにした企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」が3月2日より日本科学未来館で開催されます。

「GAME ON」は、情報技術とともに進化を続け、世界中のエンターテイメントを変えたコンピュータゲームの進化を一望する企画展覧会です。2002年に英国ロンドンのバービカン・センターを皮切りに世界中で開催され、これまでに200万人以上が来場し、今回満を持して日本初上陸となります。



日本での開催は「ゲームってなんでおもしろい?」をテーマに、オリジナル展示を多数追加。“ゲーム元年”とも表現される1972年に登場したアーケードゲームの始祖的な存在『PONG(ポン)』はもちろんのこと、空前のブームを巻き起こした『スペースインベーダー』などの貴重なアーケード筐体、家庭用ゲーム機の数々やスマートフォンゲーム、さらには『マインクラフト』や「PlayStation VR」まで実際に体験することができます。



3月1日には関係者向けの内覧会が実施され、各メディアにも内部を公開。詳細なレポートは後ほど別記事として公開しますが、本稿では会場の写真と展示されているタイトルをいち早くお届けします。







■コンピューターが生んだエンターテイメント
・アステロイド(アーケード)
・エレベーターアクションリターンズ(アーケード)
・ギャラガ(アーケード)
・ギャラクシアン(アーケード)
・クレイジータクシー(アーケード)
・ゴールデンティーゴルフ(アーケード)
・コンピュータースペース(アーケード/実物展示)
・コンピュータースペース(ベクトレックス)
・ゼビウス(アーケード)
・センチピード(アーケード)
・ソニックウィングス(アーケード)
・ディグダグ(アーケード)
・ドンキーコング(アーケード)
・ネオジオ(6スロット)
・バーチャファイター(アーケード)
・パックマン(アーケード)
・パワースマッシュ2(アーケード)
・PDP-1(実物展示)
・ベルセルク(アーケード)
・ポン(アーケード)
・マーブルマッドネス(アーケード)
・ミズ・パックマン(アーケード)
・ミサイルコマンド(アーケード)
・ランパート(アーケード)
・ルナーランダー(アーケード)

■アーケードゲーム
・アウトラン(アーケード)
・アフターバーナー(アーケード)
・ウィングウォー(アーケード)
・エアラインパイロッツ(アーケード)
・サーカス(アーケード)
・G-LOC(アーケード)
・ストリートファイターII(アーケード)
・スーパーマリオカート(スーパーファミコンボックス)
・スーパーモナコGP(アーケード)
・スペースインベーダー(アーケード)
・スペースインベーダータイタン(アーケード)
・スペースインベーダー・パートII(アーケード)
・ダンスダンスレボリューション(アーケード)
・デイナイトUSA2 BATTLE ON THE EDGE(アーケード)
・ハングオン(アーケード)
・ポールポジジョンII(アーケード)
・マリオブラザーズ(アーケード)
・ランディング・ハイ・ジャパン(アーケード)
・レイブレーサー(アーケード)

■「○○ゲー」の発生と進化
・アスラズラース(PS3)
・アドベンチャー(アタリVCS)
・アランウェイク(Xbox 360)
・アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(PS3)
・イー・アール・カンフー(ファミコン)
・インディ500(アタリVCS)
・ウイニングイレブン2016(PS4)
・NBA 2K2016(Xbox One)
・エリート(ニンテンドーエンターテイメントシステム)
・ギルティギア イグザード サイン(PS4)
・GRAVITY DAZE(PS4)
・シェンムー 一章(ドリームキャスト)
・史上最大の倉庫番(メガドライブ)
・SUPEP桃太郎電鉄(PCエンジン)
・ダート3(Xbox 360)
・ダイブキック(PS3)
・デステニー(Xbox One)
・鉄騎(Xbox)
・鉄拳3(PS)
・ドゥーム(PC)
・どこでもいっしょ(PS)
・怒首領蜂大復活 Ver1.5(Xbox 360)
・ハイパースポーツ(ファミコン)
・ピットフォール(アタリVCS)
・ファイナルファンタジVII(PS)
・ポータル2(Xbox 360)
・ポピュラス(スーパーニンテンドーエンターテイメントシステム)
・ミスト(PS)
・メタルギアVファントムペイン(PS4)
・ロードランナー(ファミコン)
・ワンダと巨像(PS2)

■家庭用ゲームの進化
・MSXコレクション(MSX)
・オデッセイ(実物展示)
・餓狼 MARK OF THE WOLVES(ネオジオ)
・す~ぱ~ぷよぷよ(SFC)
・ソウルキャリバー(ドリームキャスト)
・Dの食卓(3DOリアル)
・デスチェイス(シンクレア・スペクトラム)
・テレビテニス
・テンペスト2000(アタリ・ジャガー)
・ドロップゾーン(コモンドール64)
・バーチャファイター2(セガサターン)
・ファイティング・ストリート(PCエンジン)
・ファンタジーゾーン(セガ・マークIII)
・ブラウンボックス(実物展示)
・フリーウェイ(アタリVCS)
・ヘイロー マスターチーフコレクション(Xbox One)
・リッジレーサー(PS)
・レミングス(コモンドール・アミガ)
・ロックマン(ファミコン)

■キッズ&ポータブルゲーム
・あつまれ!ピニャータ(Xbox 360)
・エイリアンアタック(テーブルトップ・ゲーム)
・クッキーモンスターミュンチゲーム(アタリ2600)
・グンペイ(電子ゲーム)
・ジャンクポット(PC)
・スーパーギャラクシー(テーブルトップ・ゲーム)
・スピークアンドスペル(VFD電子ゲーム)
・パックモンスター(テーブルトップ・ゲーム)
・フットボール(テーブルトップ・ゲーム)
・モンスターハンタークロス(3DS)

■ゲームキャラクター、音楽、映画
・ギターヒーローII(PS2)
・グランド・セフト・オートIII(PS2)
・ザ・シムズ(PC)
・スターウォーズ(アーケード)
・スペースチャンネル5(ドリームキャスト)
・スポア(PC)
・ソニックメガコレクション(ゲームキューブ)
・太鼓の達人 特盛り!(Wii U)
・ディスクス・オブ・トロン(アーケード)
・トゥームレイダー(PS)
・ドラゴンズレア・トリロジー(Wii)
・バイオハザード0 HDリマスター(PS3)
・パラッパラッパー(PS)
・ビートマニア(PS)
・プリンス・オブ・ペルシャ ~時間の砂~(ゲームキューブ)
・Rez(PS2)

■インディーズゲームとプラットフォーム
・マインクラフト(PS4)

■マルチプレイとコミュニティ
・アングリーバード(iOS)
・イングレス(映像出展)
・サターンボンバーマン(セガサターン)
・ザ・ビートルズ・ロック・ハンド(Xbox 360)
・実況パワフルプロ野球(iOS)
・タワーフォール アセンション(ウーヤー)
・ハー・ストーリー(PC)
・パズル&ドラゴンズ(iOS)
・ファームビレッジ(フェイスブック)
・ヘイロー3(Xbox 360)
・ペーパーズ、プリーズ(PC)
・マッスル行進曲(Wii)
・ワーニング・フォーエバー(PC)
・エンド オブ ウォークラフト(PC)

■ゲームはリアル、リアルはゲームに
・グランツーリスモ6(PS3)
・PlayStation VR(PS4)
・ポケモンGO(映像出展)



入場時に貰える資料をもとにズラリとタイトルを並べましたが、これらの大半を実際にプレイすることができます。しかも「アーケードコントローラー」「ステアリングコントローラ」「ジョイスティック」「ネジコン」「太鼓の達人 専用コントローラー」などの各コントローラーも一緒に置かれていますので、思う存分楽しむことが可能。もちろん『鉄騎』も専用コントローラーでプレイできますが、マニュアルは置かれていませんので、起動方法の予習・復習は必須です。



またATARI版『スターウォーズ』といった貴重なアーケードゲームや、「ウーヤー」といったマイナーハードも網羅。「ずっとここに居たい」と思える空間が広がっていました。

【続報】
企画展「GAME ON」の『スターウォーズ(ATARI版)』展示方法が変更に、実機ではなくエミュレータだった

■GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~
●開催期間
2016年3月2日(水)~ 2016年5月30日(月)
【休館日】火曜日
 ただし、3月29日(火)、4月5日(火)、5月3日(火)は開館

●会場
日本科学未来館[東京・お台場] 1階 企画展示ゾーン

●開催時間
10:00~17:00(入場券の購入は閉館の30分前まで)

●入場料金 (税込) 
【一般】大人 1500円/18歳以下 750円(土曜日)650円
【団体】大人 1200円/18歳以下 600円(土曜日)520円
※6歳以下の未就学児は無料です。
※常設展も閲覧可能です
※団体料金は8名以上となります。

●チケット前売り
2016年1月16日(土)より発売予定

●チケット取扱い
・フジテレビダイレクト
・ローソンチケット
・チケットぴあ
・イープラス
・楽天チケット
・CNプレイガイド
※詳しくは公式サイトにてご確認ください。

●一般問合せ
03-3570-9151(日本科学未来館)

●公式サイト
http://gameon.tokyo

●主催
日本科学未来館
フジテレビジョン
角川アスキー総合研究所

●後援
文部科学省
デジタルコンテンツ協会
デジタルメディア協会
日本オンラインゲーム協会
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
りんかい線

●企画協力
バービカン・センター

●協力
CG‐ARTS協会
セガホールディングス
タイトー
立命館大学ゲーム研究センター

●特別協賛
PlayStation

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ビジュアルデザイン:米山菜津子
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