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【激闘日記】『クローズ×WORST V』リンダマンの過去&地区ボーナスだコラァ!

寒暖が交互に押し寄せるこの季節。手に握りしめたスマホの暖かさが身に染みる。あったけえ……あったけえ……でも懐は相も変わらずすかんぴん。誰かこの俺のくっそ寒い心も体も懐も温めてくれ!

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寒暖が交互に押し寄せるこの季節。手に握りしめたスマホの暖かさが身に染みる。あったけえ……あったけえ……でも懐は相も変わらずすかんぴんよ。誰かこの俺のくっそ寒い心も体も懐も温めてくれ。

そんな状況の中、今回は『クローズ×WORST V』のストーリーを追っていきながら、後半では地区ボーナスのシステムについても解説していくぜ!


鈴蘭制覇を目論む阪東達と揉めた春道。ある日ヤスが、ドゴッ、と阪東の仲間である山崎から強烈な一撃を受けた。これにより、春道は本気モードになって阪東一派を潰し始める。作中同様に、阪東の仲間を一人また一人と狩っていき、いよいよ阪東の最終戦。『クローズ×WORST V』では、基本的には作中のストーリーを完全になぞりつつ、自分流の編成で戦いに挑む事ができる。阪東は武装勢力だから、対武装のスタイルを持っているキャラが入れば有利に戦えるだろう。


阪東VS春道の戦いは……当然春道に軍配が上がる。


この辺りの発言や阪東の凶行の理由ってのは、本編外で語られてるな。何故急速に仲間集めをしたのか、ただ単にお山の大将になりたかっただけじゃねえんだ。追い詰められた阪東には、奴なりのロックなストーリーがある。


喧嘩バトルが終わると、今でも覚えているプレイヤーも多いであろう、阪東の名台詞。「アスファルトが冷たくていい気持ちだぜ」も見られるし、マジでマンガを読むように楽しめる事に改めてカンドー。これにて鈴蘭での一連の抗争はひとまず終了で、次はいよいよリンダマンの登場となる。これまでのストーリーではヒロミを助けただけのリンダマン。鈴蘭一、戸亜留市一強いと言われている男だが、実は阪東とタメ歳。この男と阪東にもつながりがあって、今思い起こすと「あーそっかあ」なんてところもあったりするんだな。


そして、メインストーリーは第一次リンダマン編に突入。春道の「腹が弱いネタ」のあとに雑魚戦が始まるわけなんだが、ここでいよいよ待望の新機能である「AutoBattle」が解放された! アウトじゃねーぞオートだぞ!


いきなり現れる上にしれっと表示される「AutoBattle」ボタンだが、メンツの編成さえしっかりやっておけば連携もガンガン発動するし、レベル上げや素材集めの際には大活躍間違いなし。たとえば俺の編成だと基本的にすべて鈴蘭メンバーで、助っ人にも鈴蘭を入れればどの順番でも鈴蘭関係の連携が出る。春道・花や春道・ヤスなどの特定の連携は多少出にくくなるが、オート機能の利便性の前には小さな問題だろう。曜日クエの周回が捗りそうだ。低スタミナのクエストを周回しなければならない際なんかは、何も気にせずAutoで楽々が良さそうだな。

◆リンダマン戦へ向けて、高まるボルテージ



だべっている三人組のところへリンダマンが現れて、春道の事を問う場面。普段は学校の事や誰が強いかなどは気にしないリンダマンでも、阪東達がやられた事を知り気になった様子。そうそう、ヒロミ達はリンダマンに突っかかったんだよなあ。しかも5分と立っていられなかったとか、どんだけ強いんだオメーはって感じ。そしてここで何故かいきなり口を開く男・マコ。この頃は無口でシブい男として通っていたんだった。しかも仲間内からも。それがまさかあんな事になるなんて。いや、よくも悪くもあんな事(笑) 人間的、人生的には正しいからなおの事困る。


場面は変わり、こちら、リンダマンとやる気満々の春道の様子を見て慄くヤスくん。「きっとボロぞうきんの様にズタボロになるんだ」とか言ってるが、キミは何を言っとるんだ? 冒頭、鉄パイプで頭かち割られた事をもう忘れたのか? そうか、可哀想に、頭を強く打ったんだな……。あ、おねーさんを紹介してくれる約束は忘れてないよな? 頼むぜマジで。


まあそんな事はさておき、二回目の邂逅で相手が誰だか理解する春道とリンダマン。互いの意地をぶつけるが、ここでの戦いは遭遇戦扱いのようで、勝ち負けにはカウントされていない。


カウントされている戦いは、その後に行われた河川敷と護國神社の2回だけ。特に河川敷での戦いは、リンダマンの過去について桂木が回想する場面も含まれているだけに、覚えているファンも多いだろう。


義理とはいえ家族の死を心に抱えながら生きている林田恵。知らず喧嘩という手段でそれを解消しようとする坊屋春道。2人の戦いは苛烈を極め、


クロスカウンターという壮絶な相討ちで幕を閉じた。

互いに「負けたのは自分」だと思っている2人はこの後もいがみ合うんだが、やはり互いに「負けた自分からは手を出さない」というバランスの上で時間が過ぎていく事になる。節目となる最終戦・護國神社での戦いは、まだ先の事―――

◆地区ボーナスで戦力アップだ!




リンダマンとの河川敷戦が終わった後は、拠点がさらに解放される。南西地区と言えば武装戦線、龍信達が幅を利かせている地区だ。当代の武装戦線は先代の意思を継がずその人数を増やしまくっていて、危険なチームと認識されている。よく目にしているはずの「ヤスの大演説」もここでのアクションだから楽しみだな!

さて、地区と言えば、みんなは地区ボーナスを使っているだろうか?


これは戸亜留市の各地区における「自分の名声」ポイントによって様々な恩恵を受けられるシステムで、たとえば次の画像を見てもらいたい。


画像は南地区における俺の名声だ。そのポイントを割り振り、攻撃力・入手経験値・入手ゼニなどをアップさせるものが地区ボーナスとなる。そしてこのボーナスをある程度進めていくと途中にあるのがロック。


上の画像にある赤い錠前がロックで、これを開放する事でさらなる強化が図れるってわけだ。あっ、赤いとこって充電率じゃねーぞ。そこには触れないでくれ。錠前を開けるためには何が必要か? そりゃもー鍵しかないわけだが、この鍵は、ストーリーでの獲得や、各地にある特別なクエストをクリアする事でも入手可能となっている。そうだな……入手例を挙げると、「助っ人を含め4人以内でクリア!」ってミッションの報酬になってたな。俺んとのメンツは普段から鈴蘭メンツ「春道・ヤス・ヒロミ・マコ・ポン」で中々これに該当しないんだが、クエスト前の佐川メモにある「詳細」を押すと、どんな条件でどんな報酬があるかチェックできるし、他にもいろんな条件があったから、戦いの前に一度確認するのもいーんじゃねーかな?


護國神社の決闘で入手できるものもあるからさ、挑戦状がフルになったらそっちも試して欲しい。プレイしているトコの名声はガンガン貯まっていくのに対し、割り振りは忘れがち。でも、これが意外とバカにならん数値として返ってくる場合もあるんだ。俺で言えば、それまでノーコンが難しかった難易度超級のクエストでも、安定してクリアできるようになった。これはスタイルの変更をこまめに行う事を覚えた結果でもあるんだが、そういった複合的な要素でそれまで難しかったところもクリアできるようになる。キチンと知って対応すれば、ムカツクあの*ソヤローもぶっ飛ばせるってこった。もしまだ地区ボーナスを試していなかったり、ポイントの割り振りを忘れてたり、なーんて事があったならば一度試してくれ!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


今回の『クローズ×WORST V』激闘日記はここまで。いよいよ戦いは鈴蘭を狙う武装戦線戦へ突入。新たなメンツをゲットするための強襲クエなんかのクリアも必要となるだろう。そこで次回では、我がメンツ達の成長を激しく促し、あわよくばV進化まで狙ってしまうぞ!

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(C)高橋ヒロシ(月刊少年チャンピオン)1991-2016
※高橋ヒロシさんの「高」は旧字体です。環境により表示できないため、「高」を代用文字としています。
(C)Konami Digital Entertainment
《平工 泰久》
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