人生にゲームをプラスするメディア

【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ

スパイシーソフトがおくる『チャリ走』シリーズは、様々な障害が立ちはだかるコースをチャリで突き進むアクションゲーム。分かりやすいゲーム性と瞬間的な判断力を求められる緊張感が、大きな評判を呼んでいます。

任天堂 3DS
【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
  • 【レポート】『超チャリ走』主題歌にエグスプロージョン起用、発表会で「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と叫ぶ
スパイシーソフトがおくる『チャリ走』シリーズは、様々な障害が立ちはだかるコースをチャリで突き進むアクションゲーム。分かりやすいゲーム性と瞬間的な判断力を求められる緊張感が、大きな評判を呼んでいます。

シリーズ作も続々と生み出されており、シリーズ累計2,000万ダウンロードを超える人気ぶりを獲得しています。そんな『チャリ走』の最新作を紹介する発表会が2月4日に実施され、その模様がニコニコ生放送にて中継されました。


この発表会のMCを務めたのは百花繚乱さん、またゲストとして、みゃこさんと茸(たけ)さんも登場。さらに、シリーズの主人公として活躍している「スズキ」さんと、ライバルの「サトウ」さんも、ゲーム内のイメージを再現するタイツ姿で登壇し、発表会を大いに盛り上げます。

この発表会で明らかとなったのは、3DSソフト『超チャリ走 あつめて! 超獣ハンター』。これまでのシリーズの魅力を受け継ぎつつ、「超ジャンプ」「超反転」「超ダッシュ」「超獣ライド」など、全てが「超」づくしのタイトルとして紹介されました。


本作の特徴が明らかになると、登壇者からは感嘆や驚きの声があがり、チャリの姿を一変させる「超獣ライド」が出た時には「もうチャリじゃないじゃん!」との発言も飛び出します。確かに「超獣ライド」の見た目はかなり個性的ですが、いずれも車輪がついており、超獣の特性を持っているとはいえ「チャリ」なのでご安心を。

早速実際にプレイを披露することとなり、サトウさんが実演。より多彩さを増したステージの数々を軽やかにクリアする姿や、思わぬところでやられてしまうシーンなどを披露します。ちなみにやられた後のリトライを見て「(リトライが)早い」と登壇者が指摘する場面も。


続いては、サトウさん・スズキさんと、みゃこさん・茸さんによるチーム対決を実施。3つのステージでタイムアタックを行い、順位に応じたポイントの合計で競う戦いを繰り広げます。ですが、ポイント勝負になるかと思いきや、最初のステージではどちらのチームもひとりずつしかクリアできず、第2ステージでは全員失敗。

ラストとなるワールド1のBOSSステージでは、先行のサトウさん・スズキさんチームが両者とも失敗してしまい、この時点でリードしていたみゃこさん・茸さんチームの勝利があっさり決定していましますが、消化試合ながらもゲームプレイを続行。しかしみゃこさんもボスを前に撃沈していまい、このままでは第2ステージと同様に全滅となる可能性が。


最後に残されたチャレンジャーの茸さんは、周囲のみならず視聴者の期待も一身に背負って、ワールド1のBOSS「プードルボス」に挑みます。足場が落ち、移動する床に翻弄されながらも、大砲を駆使しての攻撃を積み重ねていき、見事ボスを撃破。「これがゲーム実況者だ!」との声が、勝利の雄叫びとなりました。


また、本作のテーマ曲を担当するエグスプロージョンの二人、まちゃあきさんとおばらよしおさんも登場。本作にはエグスプロージョンとコラボレーションしたステージも追加DLCとして用意されており、今回はそのコラボステージを二人が実際にプレイしました。

エグスプロージョンのコラボステージはBGMとしてテーマソングが流れ、また背景には、小学校の校舎を再利用しているよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部が。そしてチャリも、エグスプロージョンの二人がイメージされた二人乗りとなっており、徹底したこだわりが感じられます。


序盤のステージは軽快にクリアしていくものの、ステージ3でそびえ立つ高い壁に二人が苦戦。幾度もの失敗を積み重ね、ようやく壁を越えた・・・と思いきや、ゴール直前に現れた壁に激突。「壁をクリアしたらまた壁! 芸能界か!」と、こちらは魂の叫び声が轟きます。


その後も時間が許す限りと、ステージ4以降に挑戦。ラスト1回と言われたチャレンジで、なんとステージ5をクリアする快挙を成し遂げました。この快挙には、会場はもちろん生放送を見ている視聴者からも多くの賛辞が寄せられます。

そして本作の更なる魅力となる、多人数バトルシステムの存在も発表。最大4人で楽しめるこのモードが、早速発表会でお披露目されました。まだ開発中なので、今回は2人ずつでの対戦を実施し、☆を奪い合う白熱する戦いが繰り広げられました。ちなみにこの対決は、まちゃあきさんとおばらよしおさんの頂上決戦となり、最後の栄冠はまちゃあきさんが獲得しました。


その後、Hakaseさんやぬどんさんなどの実況者も登壇し、対戦モードでの更なる対決が行われました。タイトルの発表のみならず、その魅力や面白さが実演という形で披露された『超チャリ走 あつめて! 超獣ハンター』。配信日は2月24日と、あと20日ほど。価格も680円(税込)と手頃なので、興味が湧いた方は詳細や続報などもチェックしてみてはいかがでしょうか。ひとりでやり込むもよし、友達とアツく戦うもよしですよ。



(C)SS (C)HY
(C) 2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C) YOSHIMOTO KOGYO CO .,LTD.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  2. 『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

    『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

  3. 『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック

    『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック

  4. 『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう

  5. 『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選

  6. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

  7. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

  8. 【特集】1996年2月27日、全てはここから始まった…ポケモンゲーム史「ゲームボーイ」編

  9. 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

  10. 『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説

アクセスランキングをもっと見る