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【特集】2016年発売のファミコンソフト『8BIT MUSIC POWER』の裏話 ―「売れるか分からないから、1万円くらいの方が…」

『キラキラスターナイト』を生み出したRIKI氏が、コロンバスサークルと手を組み、新作FCカートリッジという形でリリースするチップチューンアルバム『8BIT MUSIC POWER』。

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『キラキラスターナイト』を生み出したRIKI氏が、コロンバスサークルと手を組み、新作FCカートリッジという形でリリースするチップチューンアルバム『8BIT MUSIC POWER』。

Wii UにXbox One、そしてPS4と最新ハードも揃い、実写さながらのゲームも多数リリースされている今、FC機の完全新作カートリッジを展開するという挑戦には多くの方が驚きましたが、インタビューの前編では更に驚愕の事実が明かされました。


また、各楽曲や手がけたクリエイター陣に関するコメントなどもたっぷりいただきましたが、後編では『8BIT MUSIC POWER』へと繋がるRIKI氏の遍歴や開発秘話などを、じっくりと綴らせていただきます。

◆RIKI氏のゲーム作りに大きな影響を与えたのは、「ピピンアットマーク」!?


RIKI氏:実は、これまでに歩んだ道のりが、『8BIT MUSIC POWER』に繋がった面というのも少なからずあるんですよ。

──どういったことですか?

RIKI氏:色んな事情で表には出なかったんですが、かつてコンシューマー用のゲームを2本作ったことがあるんですよ。プロデューサーとして関わり、更に絵も描いて、制作を指揮しました。その経験があったからこそ『キラキラスターナイト』が作れて、そして『8BIT MUSIC POWER』にも繋がっていったんです。

──そんな経歴があったんですね。

RIKI氏:しかも更に遡ると、アップルジャパンという、アップルの系列で働いていたことがあるんですよ。当時から自分一人で、「ピピンアットマーク」のゲームを作っていました。

──! あの「ピピンアットマーク」のゲームを!?

RIKI氏:一番売れなかったハードですよね、おそらく(笑)。当時、大手メーカーさんへの開発機器の貸し出しなども自分が行いました。その後独立したんですが、向こうから「一番よく知ってる人間だから作ってくれ」と言われ、音楽以外は全て一人で作ったことがあります。


「Ninety.」店員:よければ、こちらを横に置いておきましょうか?(「ピピンアットマーク」を手に持ち登場)

RIKI氏:うわっ、すげぇ! あるんだッ! これまでコレクターさんにも大勢お会いしましたが、これを持ってる人は誰もいませんでしたよ!?

──さ、さすが「Ninety.」さん!

RIKI氏:半端ないですね、このお店! いやー「ピピン」はね、全くお薦めできませんよ(笑)。もちろん長所もあるんですが、まともなゲームが2本しか出てないんです! いや、「ガンダム」のヤツだけかな!?(笑)

──よく知っている方からの発言と思うと、重みが増しますね(笑)。

RIKI氏:「ピピン」のソフトは流通量かなり少ないので、今のうちに押さえておいた方がいいかもしれませんよ。今だったらギリ買えると思いますし。いやー、この店はマニアックですねー(笑)。

「Ninety.」店員:「ピピン」の「ガンダム」って、こちらですか?


RIKI氏:うわーっ、ソフトまであるんだ! この店、気に入りました(笑)。このゲームしか面白くないんですよっ!

──そういった経験も、『8BIT MUSIC POWER』に繋がる道のひとつだったんですね。

RIKI氏:確かにその時の経験が生きているからこそ、『8BIT MUSIC POWER』にたどり着けたのだと思います。今でこそプログラムはやっていませんが、当時はそちらも関わっていたので、プログラマーの立場も少なからず分かるんですよね。何を言われたら嫌か、とか。

──なるほど。その視点があるとないのとでは、多くの方々をまとめる上で大きな違いになりそうです。

RIKI氏:ジャンルに限らず、クリエイターというのは気難しい方が多いですからね。それが個性に繋がるんですけど。そこから生まれてくるこだわりに刺激されることも、多々あります。

あと改めて気付いたというか、驚いた点なんですが、当時からゲーム音楽に携わっていた方々というのは、今も全く衰えていませんね。むしろ、今回作っていただいた楽曲を聴くと、進化しているといのが如実に伝わってきます。今でも挑戦的な音楽作りをされた方ばかりですし、お互いに刺激を与え合った印象も受けましたね。

──個々の完成度が高まり合って、その結果大きな一作が生まれたわけですね。

RIKI氏:だと思います。すごい曲が集まっているので、聴き応えありますね。ひとつひとつの曲が、自分にとって宝石のようです。

──しかも、ひとつのFCカートリッジに11人もの音楽クリエイターが集うというのも、異例の事態ですよね。


RIKI氏:その11人が、全員すごい方ばかりですからね。あとすごい点と言えば、効果音もひとつのポイントなんです。『8BIT MUSIC POWER』の効果音って最初は、これまでに作ったゲームでボツになった効果音とかを使って組み合わせていまして。でも、「これだけの個性をまとめるためには、バラバラの効果音じゃダメだろう」と思い、全部の効果音を塩田さんに作り直していただいたんです。

──では楽曲担当だけでなく、「SE:塩田信之」でもあるんですね。

RIKI氏:これがまた、素晴らしい効果音なんですよ。出しゃばりすぎず、引っ込みすぎず。統一感が取れているので、全体をまとめあげてくれる存在です。

──理想的な効果音ですね。

RIKI氏:塩田さんの美学もまた素晴らしいんです。FC時代に塩田さんが作っていた効果音は、とにかく派手に派手にという方向性だったと仰るんです。自分がそのSEを聴いても、実に気持ちいいんですけどね。

それが今は、作品の邪魔をしないで空気感を作る、作品の良さを活かすものにしたいというお話を伺いまして。そこでもう、効果音を頼むならこの人しかいないと考えまして、その結果すごくいいものに仕上げていただきました。

──より洗練され新たな方向性で生み出された効果音が、本作では楽しめるわけですね。

RIKI氏:ちなみに、効果音の音源は2トラック使ってます。より深みを感じられるものになっているので、ここにも注目して欲しいですね。

──名脇役ですね!

RIKI氏:はじからはじまで、どこも手抜きをしてないんですよ。ちなみにオプションモードに入った時に一枚絵が出るんですが、そちらは小野浩さんにお願いしました。

──『ゼビウス』や『ギャラガ』、『スカイキッド』など、FC時代を代表するゲームを数多く手がけたグラフィッカーさんですね。


RIKI氏:この一枚絵は、FCの限界を出したいなと思って取り組んだんです。FCって部分ごと基本的に4色しか出ないんですが、CPUパワーの全部を使って、絵の中央だけフルカラーにしたんです。(実際に見せつつ)

──これは・・・すごいですね! FCとは思えません。

RIKI氏:小野さんは『マッピー』のグラフィックも担当されたんですが、登場するアイテムのひとつに“絵画”があるんです。小野さん自身もそれをすごく気に入っていて、ライフワークというか作品作りとして“絵画”を作り溜めているんです。16×16の範囲で有名絵画をドット化していく、という。

これが素晴らしい出来映えで、いつか美術館を作りたいと感銘を受けたほどなんです。その想いの現れとして、この一枚絵の中央にドット絵画を置かせていただいてフルカラーにし、しかも新作絵画も用意してくれたんです。

──お話を伺うだけでも魅力的なポイントの多さに驚かされます。楽曲ももちろんですが、効果音やグラフィックも、早くユーザーの方に届けたいですね。


RIKI氏:小野さんもそれなりにお歳を召されていますが、バリバリ現役です。ぜひ直接見てください。このほかにも、ブロードウェイを意識したものや、ゲームセンターをイメージしたグラフィックなども用意してみたので、そちらもチェックして欲しいですね。

──聴き応えだけでなく、見応えもあるというのは嬉しいですね。


RIKI氏:女の子の絵を描くより、滅茶苦茶大変でしたよ(笑)。これ1枚で、1週間以上かかったりしますからね。

◆早くも海外から注目されている『8BIT MUSIC POWER』


──開発には、どれくらいの時間がかかったのでしょうか。

RIKI氏:実質、8ヶ月か10ヶ月・・・全体的には、約1年くらいかかりました。期間的にはギリギリでしたし大変だったんですが、やっぱり面白かったですね。

──完成を迎え、そのほかに感じた気持ちなどはありましたか?

あと『キラキラスターナイト』の時は、もちろん達成感はあったんですが、買ってくれた人から「カセットで遊びたかった」「カートリッジを飾りたかった」という声を多くいただいて、そこに心残りがあったんですよね。

とはいえ、個人レベルでカートリッジを量産するのは難しかったので、今回の『8BIT MUSIC POWER』では念願が叶ったという想いも強いですね。

──野暮な話になりますが、価格面でもかなり頑張られたような印象を受けます。


RIKI氏:値段も非常に挑戦してると思います。開発当時からこの部分に関しては、コロンバスサークルさんとずっと相談してまして。自分としては「安くしてくれ、安くしてくれ」と言うんですが、コロンバスサークルさんとしては「売れるか分からないから、1万円くらいの方がいいんじゃないの?」って言われまして(笑)。

平峰氏:ウチも会社なので難しいところではあるんですが、でも音楽CDは3,000円くらいですし、当時のFCソフトの価格とか考えると、馬鹿みたいに高いのもおかしいだろうと思いまして。

RIKI氏:よくぞまあ3,800円に抑えてくれたと思いますよ。

平峰氏:3,800円は最初のFCソフトと同じ値段ですからね(笑)。

RIKI氏:こういう製品は増産とかもしにくいので、欲しい方は確実に手に入れてください。

平峰氏:再販などの予定はないので、おそらく売り切りになると思います。レトロゲームが再注目されている今だからこそ、出せたタイトルですので。

──本作が生まれた背景には、タイミングに恵まれたという面もあるんですね。

RIKI氏:本当にタイミングがよかったと思います。『キラキラスターナイト』を作り終わった後、新たな創作意欲をどこに向けようかと考えていた時期に声をかけてもらえたんですが、ちょっとズレていたら今の制作メンバーは集まれていませんよ、きっと。もう少し遅かったら、別の何かを作り始めていたかもしれませんし。

平峰氏:絶妙のタイミングというのは、あるものですねぇ。

──これだけのお話を伺ってしまうと、気が早いながらも続編への期待も抱いてしまいますね(笑)。

RIKI氏:いっぱい売れれば、続編とかあり得るかもしれませんからねぇ。売り切れるくらい買ってもらえたら・・・素敵なんだけどなぁ・・・!


平峰氏:FCが好きな人はまだこれくらいいるんだぞ、と積極的に教えていただけると嬉しく思います。

RIKI氏:また面白いことをやりたいので、出来る環境になってくれるといいですね。

──ちなみに、海外展開などは予定されていないのですか?

RIKI氏:ぜひ海外向けにも動いた方がいいと思うんですよ。これは『キラキラスターナイト』の時の話なんですが、展示館で出した時、海外のコレクターの方が小切手渡してきたことがあるんですよ。しかも白紙の(笑)。

──白紙!? それってつまり・・・。

RIKI氏:好きな額を書け、ってことでしょうね(笑)。やっぱり海外でも根強いFCファンはいるので、『8BIT MUSIC POWER』も需要あると思うんですよね。

平峰氏:実は、『8BIT MUSIC POWER』をリリースすると発表したその日に、ウォール・ストリート・ジャーナルの方から「話を聞かせてもらえないか」という連絡がありまして(笑)。で、お話をしたらすぐにweb版で記事にしてもらえて、そちらでも反響が大きかったようです。

RIKI氏:海外は、ヴィンテージモノを愛する感覚が日本よりも強かったりするんですよね。あと海外でFCが現役だった期間は、日本よりも5年くらい長くて、その影響もあって根強い支持を受けているんだと思います。

──ファンの母数も、必然的に大きいわけですね。

RIKI氏:ちなみに今、自分のところには毎日英語のメールが来ます。「ウチの国でも買えるのか」とか「これ欲しいんだけど」みたいな内容のが。中には、「何百欲しいんだけど」なんてのもありました(笑)。

──そこまで来ると、もう発注レベルですよね(笑)。

RIKI氏:コロンバスサークルさん、その辺りどうなんですか?

平峰氏:最初は問屋さん経由になると思うんですが、ちゃんとしたルートがあれば海外展開もやりたいなとは考えているんです。その場合は、NESの大きさに合わせたりという調整も必要なんですけどね。

RIKI氏:実は『8BIT MUSIC POWER』は、英語でも読めるようになっているんです。日本語で表示されるメッセージは全て英語でも書かれているので、既にローカライズもバッチリなんです(笑)。日本のライトノベルを海外向けに翻訳している方にお願いしているので、訳に関する信頼度も間違いありません。

──ソフトレベルでは、そのまま海外展開が可能なんですね! ここまで出来ているのであれば、期待したいところです。

平峰氏:ウチとしても、出したくはあるんですが・・・今後の展開にご期待ください、ということでひとつ。

◆『8BIT MUSIC POWER』を楽しむお薦めハードとは? 発売を楽しみにしている方へのメッセージも



RIKI氏:あ、そう言えば『8BIT MUSIC POWER』のイメージイラストがあるので、それも撮りますか?

──ぜひともお願いします!

RIKI氏:パッケージにも使われているものですね。あと、ボツにしたものがこっちです。最初は音楽に没頭している感じでこちら(ボツ版)の感じにしたんですが、希望を持つ感じにして上を向く形にしたんです。聴いて「おおっ!」ってなってる感じで(笑)。


平峰氏:こちらの方が、明るさがありますしね。

RIKI氏:ドットと女の子を組み合わせるものが、好きなんですよね。あと、こういうのもあります。


──こちらのも可愛いですね。『8BIT MUSIC POWER』でこの子と出会える日が楽しみです(笑)。

RIKI氏:ところで『8BIT MUSIC POWER』を楽しむにはハードが必須なんですが、個人的にお薦めしたいハードとスタイルがあるんです。コロンバスサークルさんが出している、「FC POCKET」という互換機がありまして。

──携帯型で、外でFCソフトが遊べるハードですよね。

RIKI氏:この「FC POCKET」に挿して出かけて、電車の中でこれで聴く!(笑) たまに操作もする!(笑)

──『8BIT MUSIC POWER』を楽しむため、「FC POCKET」を電車の中で操作する・・・クールですね(笑)。

RIKI氏:実は『8BIT MUSIC POWER』自体、コロンバスサークルさんのFC互換機向けに調整しているところもあるんです。そのため、純正機で聴くのとかなり近い感覚で楽しめるので、お薦めしたいスタイルのひとつですね。

──公園の芝生で寝転んで楽しむ、というのも良さそうです。

RIKI氏:東京のビル街を歩きつつ、というのもいいですよ。実際にやったんですが、「合ってる合ってる!」と思いました。もちろん秋葉原でもバッチリでしたよ(笑)。

──楽しそうな楽しみ方ですね。

平峰氏:なんと言いますか、宣伝ありがとうございます(笑)。でも本当に、「FC POCKET」は手軽で使いやすいので、もしよければチェックしてみてください。

──『8BIT MUSIC POWER』を楽しむためのお薦めハードのひとつ、ということですね。では最後となりますが、それぞれ準備などを整えつつ『8BIT MUSIC POWER』の発売を心待ちにしている方々に向け、メッセージをお願いします。


平峰氏:FCが出て随分経ちましたが、『8BIT MUSIC POWER』をきっかけにして久しぶりに立ち上げるという人もいらっしゃると思います。FCには名作ソフトもいっぱいあるので、これを機にレトロゲームを遊んでもらえたら嬉しく思います。

RIKI氏:思い出してもらいたいですし、今も楽しんで欲しいですよね。

平峰氏:まさにその通り。昔のものでも、いいものはいいと改めて知ってもらえたら何よりです。

RIKI氏:『8BIT MUSIC POWER』には、大人の、大人げない本気が詰まってます(笑)。これを3,800円で体感できるなら、アトラクションに乗るよりも手軽でお得ですよ。個人的には、ディズニーランド超えです(笑)。

あと、『8BIT MUSIC POWER』を聴いていただいた後に、クリエイターの方々が当時手がけた作品も聴いて欲しいですね。変わらぬ魅力だったり、深みを増して進化した部分などが、改めて実感できると思います。

平峰氏:実機に挿すというスタイルだから味わえる、不自由さの中にある楽しさも感じ取っていただけたら嬉しいですしね。

──8BITの世界への扉を広げてくれる『8BIT MUSIC POWER』の登場、楽しみにしています。あと、続編の朗報もお待ちしていますね(笑)。

RIKI氏:売れてくれたら、ぜひとも!(笑)

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


後半に入っても更にテンションが高くなり、その熱い意気込みをたっぷりと語っていただけたインタビューとなりました。RIKI氏のサイトによれば、『8BIT MUSIC POWER』はヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ電気、アマゾン、スーパーポテトでの購入が予定されている模様です。すでに予約を受け付けているところもあるので、確実に欲しい方はもちろん、続編や更なる展開に期待する人も、予約の方をお忘れなく。


■『8BIT MUSIC POWER』
●収録トラック数:12トラック
●収録時間:44分20秒
01 / 2:36 / BLACK CARTRIDGE : Hally
02 / 2:06 / PICO MY HEART : Takeaki Kunimoto (国本剛章)
03 / 2:16 / CIRCUS GAME : Hiroaki Sano (佐野広明)
04 / 3:46 / MASS PURPLE : Keishi Yonao (与猶啓至)
05 / 2:04 / NARU YONI NARU : Prof.Sakamoto (サカモト教授)
06 / 7:07 / PHASE OUT(0.8) : Saitone
07 / 3:12 / ORIENTAL MYSTIQUE : Masahiro Kajihara (梶原正裕)
08 / 3:51 / EIGHT BIT JUNGLE : Yuriko Keino (慶野由利子)
09 / 2:53 / TIP-TRACK 303 : Tappy
10 / 4:46 / KIRAKIRA BUSHI : Omodaka
11 / 7:23 / TESTPATTERN : Nobuyuki Shioda (塩田信之)
00 / 2:20 / secret : secret

■撮影場所:ゲームカフェ・バー「Ninety.
●住所:東京都新宿区荒木町16-16-2 ベルウッドビル2F
●電話:080-1210-6132
●営業時間:
・平日:17:00~24:00
・日/祝:13:00~22:00
●公式Blog:http://interhits.co.jp/blog/
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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